トールペイントギャラリー Forest Root

大好きなトールペイントを紹介しながら、
ペイント仲間が増えたらいいなと思っている
シャインです。

ドレスデン絵画館

2017-03-28 | 2017 ドイツ
前回のリベンジが出来たのがツヴィンガー宮殿内にある
アルテ・マイスター絵画館に入れたことでした。
と言っても45分くらい見られただけなんですけどね
少なくても2時間半~3時間は欲しいところです。
歴代の君主が集めた名画が数多く収蔵されていました。
フラッシュ無しなら写真撮ってもいいんですよ

何といってもこれ
ラファエロの「システィーナのマドンナ」

大きい作品でどうしてもライトの映り込みが・・・
ちょっと斜めからです



そして・・・・フェルメール 「窓辺で手紙を読む少女」
12年前日本に来た時見に行きましたとも
日本ではあんなに並んで人をかき分けてやっとの思いで見たこの作品が、
何と、誰もいない 私だけ・・・・
手で触れそうなほど近くで・・・・
このありえない状況を自分で処理できず意味わかんないパニックに
ドキドキして落ち着いて見られない
こんなチャンスは無いのに

ここにはもう一枚フェルメールの作品があります

「取り持ち女」です。今まで見たフェルメールとかなり違う雰囲気の作品だなぁ


レンブラント  「酒場のレンブラントとサスキア」


レンブラント  「ガニュメデスの誘拐」


ジョルジョーネ  「眠れるビーナス」

名前の知らない画家の作品もたくさんありますが、どれもこれも
どこかで見たようなものばかり

ヤン・ダヴィス・ヘーム 「グラスの中の花と果物」


ハンス・ホルバイン  「モレット卿 シャルル・ド・ソリエの肖像」


J.E リオダール  「チョコレートの女給」


ヘダ・ウイレム・クラー 「ブラックベリーパイの朝食」

風景画もとってもよかった
あ~きりがありまへん

もっともっとゆっくり見たかったよぉ

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