くるみ割り人形

ジョソーニャ先生デザインのくるみ割り人形の作品を仕上げました。
去年仕上げる予定の作品でしたが、今年になっちゃったよ～
文字の部分は去年描いちゃってたの、くっ、はやまった
引っ越してしまう生徒さんが、最後に描きたいのがこの作品ですとおっしゃって、
それならばと奮起しました


時間かかったなぁ～
ネズミはタヌキみたいになるし、
中国人らしき人はインディアンみたいに見えるし、
クルミやナッツ類も何だかなぁ～
ジョソーニャ先生、他の似た作品はナッツ類をめちゃくちゃ繊細に細かく
描かれていたものもあったけど、これはとてもラフ
ラフ過ぎて分かりません

でも完成って嬉しい

最近マイペースにペイントしてません、
予定が多くてちょっと押されてる感じ
老体にムチを打たねば

ハサミケース

ジョソーニャ先生デザインの青い鳥
ハサミケースに描きました
見えませんが、背面にもイチゴを描いています

絵を描いた後にクラックルしたはずが・・・
びびって厚く塗れなくて失敗
ほとんどヒビが分かりません

ホームセンターでマグネットシートを買ってきて裏に貼り
（一応強力なタイプにしました）

冷蔵庫にペッタン

実用的な作品です

ウッドは友達の作業所でカットしてもらい、絵を描いた後に
ボンドで貼りました。表板と背面板の間のつなぎの小さい板を
どの位置に、どういう角度で貼るかで、ハサミがどのくらい奥まで入るかを
好きに決められます。
たまには半日で描けちゃう作品もいいものです

さて、今日はパパがお出かけなので
日曜日ですが珍しくペイントの日にしようと思ってます

定例ペイント会

ロザリーがロートンヌで美味しいもの買ってきてくれました
あ～この前のコルネに負けず劣らずの美味しさ・・・・
この日は週替わりのケーキ屋さん、今は「ルタオ」なんですが、
そこのチーズケーキもいただいて、最近ケーキばかり食べてます


かみちゃんに教わったジョソーニャのお花のアレンジ作品。
ちいちゃいケースにちょこっとペイント。
思うようなラフさが出ませんが、色も複雑じゃないし、
ベース作りがアンティークで好きな雰囲気です
（画像ではよくわかりませんね）


オムちゃんがイタリア旅行に行って、お土産に美容液をいただきました。
アルゲンオイル（アルガンオイル？）要チェックです

オムちゃんたら、ベネチア行ってお店でベネチアングラスを３個、
１０万円分落として割ったらしい
でも、お店が保険に入っているから大丈夫だったんだけど、
悪いと思って１０万円分買ったってひぇ～

そしてペイントしながら便秘の話しや馬具の話し

そしてかみちゃんが７０歳台に見えて実は自分より４っつしか
上じゃなかった人からアプローチされる話し・・・・
話しがつきないおば女子会

ジョソーニャ作品

いつまでも仕上げずに持っていた作品、
いつ終わりにしていいか分からないからです。
このラタンのバスケットのふたに描いたのは
良かったなって思います。結構しっかりしていて使える

クラックルで、表面にヒビを入れてから描いてます。
見えるかな・・・・
ゴールドの汚しも少し入っています
デザインは一部変えています・・・っていうか、
いつの間にか変えてた




お口直しに・・・・
ロザリーのバラの作品の紹介です

今度教えてと、しつこくせまっています
このふわっふわ感がたまりません

最近、歳のせいかピンクとかきれいな色に惹かれます

オム夫人のピッチャーもめちゃくちゃかわいいです。
ジョソーニャの最新の本に載っていたデザインですね。
これまた描きたくなりました


オリンピック一色の毎日ですが、ペイントもちょっとね

やり直し

さっき、アハハと笑いながら見て気が付いたことが・・・・
スパッタリングしてない
アップした後にやり直しって・・・


再登場で～す１日に２回アップしたのって初めてかも。
ついでと言っちゃなんですが、蓋の側面に
スカラップとドットも足してみました。


この蓋の中の実、ひとつだけグルグルがありません。
ジョソーニャ先生の遊び心かしら・・・
私もそうしちゃいました


もう、描き足りないとこないかなぁ・・・

迷走するライン

ブログ仲間さん達がとっくに描かれていた、
ジョソーニャ先生のブルーのウサギ






引っ越しの整理をしていたら(まだしてるかって話し)、
なんとウォームホワイトで下塗りしてあるこれが、
出てきた（つまみは別に持っていたもの）
ひゃ～これはペイントの神様がこれに描きなさいって言ってるわ
描くしかないね

と、数分後

間違いだったと気づく

まず、信じられないくらい絵の具をはじく
図案をある程度書いて、ウォッシュを塗り始めたけど、
まったく色がのらない・・・・

まいった

んで、ＣＧＭを塗る

少しはましになった

蓋部分から描いていった・・・・

なかなか楽しいかも

んで、側面に入って気づく

描きずらい～

カーブのある立体物に描くのがいかに大変かっ

そして、図案も素材に合わせてアレンジするが、
考えもなくラインを引いて・・・・
「えっ、どこまでいく？」「どうしたいの？」
「そこで止める？」「そっちにいく？」
頭の中のもう一人の自分がうるさい

辛い時ほど笑っとこ・・・アハハ　アハハ　アハハ

トートバッグにペイント

雨ですね、午前の教室が急きょキャンセルになったので、
昨日描いたバッグをしました。
ジョソーニャ先生のデザインの大人っぽい（恐い？）鳥です。

友達と描いたんですが、やっぱり３倍くらい手の遅い私・・・・
そしていいんだか悪いんだか良く分からない出来映え・・・・

ハイライトのネイプルスイエローヒューとウォームホワイトの
使う分量によって、かなり色味の違う感じになります。
アクアも入れてもいいらしいのですが、私は入れませんでした。

実用的なポケット付きのトートバッグで、結構荷物も入りそうなので、
お出かけのお供をしてもらいましょう。
さて、午後の教室が始まる前に、私も自分の宿題やらなきゃ

鳥シリーズ

鳥シリーズで３枚並べて飾ったらかわいいんじゃないかということで、
アレンジしました。RoseBlushの先生がアレンジしていたので、それも参考に
させていただきました。
風邪で喉をやられて、お家にじっとしてたら、
結構ペイント出来ました。なんだ・・・・



私、ジョソーニャの鳥は小さい頃見てた手塚治先生の鳥とかぶるんです。（歳がバレバレ）
並べたら違うんだけど、イメージがね。鳥の頭の黒い部分のせいかしら・・・・
だから何だか懐かしい感じがするんです。


懐かしいということで、シャインの幼稚園の時に描いた鉄腕アトムです。
この頃も毎日毎日絵を描きまくり、今とやってることが全然変わってないってことですな

やまうずら

ジョソーニャ　「A Christmas Carol」の本より
「A Partridge in a Pear Tree」アレンジ



昔イングランドでカトリック信仰が禁止されていた頃、
隠れ信者たちが信仰を広めるために、暗号（秘密コード）を込めた
数え歌を作っていました。その中の一番最初に出てくるのが、
この作品の「A Partridge in a Pear Tree」（梨の木にやまうずら）。

この作品は「クリスマスの１２日」の中の一番目に出てくるものです。
「クリスマスの１２日」というのは、クリスマスの日から１２日後の次の日（１月６日）、
キリストの祭日「公現祭」という日があって、それまでの１２日を言います。
そしてお祝いの内容をその数え歌に込めたようです。
Partridgeは「やまうずら」ですが、イエスキリストを差してるんですって。
ジョソーニャ先生はその歌の内容を１２枚のプレートに描いているんです。
長くなりましたが、その最初の一枚目の作品をさらにアレンジして描いた作品が
上の画像のものとなります。

余談ですが、この数え歌はパロディとして使われることも多いらしくて、
洋画の中にも時々出てくるらしいんです。
ダイハードの刑事が爆弾を解除しながら
「仕掛けが６つ、行き止まりが４つ、そして梨の木にヤマウズラ」
と、言っているそう。
またホームアローンではカルキン少年の姉が車に乗った人を数える時、
「男の子が５人、女の子が６人、親が４人、運転手が２人、そして梨の木にヤマウズラ」
と、言っているそうです。
こんな事を知ってからだと、さらに楽しく見られそうですね。

昨日は一年半ぶりに会う友達５人と飲み会でした。
６人中、実年齢では私が一番下で、一番のお姉さんは私より１０歳上です。
でもみんな若くて、まったく変わらずで化けものです。
色んな経験をして色んな事を楽しんでいて、時には体が痛くなったり
心が痛くなったり・・・・
私は全てをお手本として、飲み放題の大量のお酒と共に体に染み込ませてきました。
ビールに梅酒にワインに焼酎、美味しくいただける体で感謝します。