台湾をバスで走っていると、「檳榔」や「双子星」という看板が目につきます
そしてそこには朝からスケスケルック(死語
)のお姉様がいて、
檳榔という椰子の実から作るかみタバコのような物を売っています
タバコのように中毒性、依存性のあるもののようです
「双子星」といのはその実を2個包んでいて、
言ってみればダブルバーガーのようなもんでしょうか・・・・
かんでいると口の中が赤くなるそう。
我々が乗ったバスの運転手さんも、眠気覚ましにかんでいるそうです
日本には持ち込み禁止のものです
これが檳榔子(ビンヤシ)の林です、車窓からいっぱい見えます
さあ観光、台湾最大の淡水湖「日月潭」(にちげつたん)に行きます
台湾のほぼ真ん中へんにある天然湖で、湖面の半分が太陽、
もう半分が月の形をしていることから名付けられたそうです。
画像では伝えられませんが、美しい湖で、
素晴らしい自然を味わうことができるところだそうです
そしてその湖を見下ろせる場所に建つ「文武廟」(ぶんぶびょう)の門
門を反対側から見てみると・・・・
文武廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっています
孔子、関羽、岳飛などが祀られている廟ということですが・・・
「三国志」や「三蔵法師」などに詳しい方は分かるのかな・・・
竜が9匹・・・あれ?竜は匹で数えるのでいい?
まぁいいや、「9」がおめでたい数字らしいです
観光地にはどこでもおみやげ屋さんや屋台がありますね