もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

膝をつくガンダム

2021-01-17 15:18:47 | 帰省・旅行・レジャー
ガンダムの横に設置されている「GUNDAM-DOCK TOWER」のチケットを購入(1人3,300円)をネットで購入し、配布されたQRコードを係員に見せて、エレベーターへドックへと上がる。
地上のショーを見て、数分後に受付に向かったら、既に10人ほどが列を作っていた。

なーはコックピットに近い5階から見たいと希望したが、逃したかと思ったが、最初の10人は頭部に近い6階デッキに案内され、我々のグループは、5階に行けた。

地上15mの高さから“動くガンダム”のボディを間近で見れる。ショーが始まると、身体が前方にせり出して行くので、背後からの動きがよく見える。迫力の特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」を設置。

24箇所が稼働。全長18メートル、重さ25トンのものが、統一された、まさに人が片膝をついてかがむという動作を滑らかにして、また、戻る。素人目に、このスケールで実施することの難しさは伝わって来た。
あとは、背後に回ってみて、見下ろして、改めて、全身のディテールがしっかり作りこまれていたことが分かった。
強いて言うなら、ガンダムのアニメでは意識しない首部分が結構長く、首長ガンダムなのは少し惜しいな。
ショーの最後に、ガンダムが6階デッキの方に、上半身と顔を向ける、そして緑に光っていた目が消灯する。
これに、子らはいたく感心してた。ウチの隣にいた小学校高学年くらいの女の子が「クソかっこいい」とつぶやいてた。

会場には、「お子様方には“ごめんなさい”と申し上げます。2本足歩行できる実物大ガンダムを作れなかったからです。」という富野由悠季総監督の言葉が掲げられてた。
このサイズで歩くというのは、HONDAのASIMOという130cmロボの十数倍にあたる。
試作機と歩行テストすらできないサイズなんだろうな。
とりあえず、来てよかった。



2021年1月17日
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