もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

「人間失格」読み始める

2021-04-03 15:00:58 | 昼食
村上春樹の長編を読み終わって、間をつなぐために昼食後に読んでみる。

「恥の多い生涯を送って来ました。」で本編が始まる太宰治の自伝的小説。
とっつきやすいし、表現も分かりやすい。"自分を偽って他人に良く思われようとし、そんな自身に愛想つかして自殺を考える"
実際に38歳で心中してるから、自伝的な感じ。
《僕など、週に1回は自分に愛想つかしてる。幸い、鈍感なのと、頭が良くないのとであんまり深刻にならず、生きていけてる》

日本版カジノ、ポーカーやバカラなど9種類OK 政府管理委が案
→昼に見た記事。結局のところ、賭け事好きの富裕層の遊びとしてカジノは定着する気がする。
庶民が落とす金はたかが知れてる。サラリーマンが深刻なギャンブル中毒になって破産・自殺したとしても、カジノ側にとってはどーでもいい客なんだろうな。

ドリップコーヒー1袋 19円
牛乳50ml 9円
手作り トマトボロネーゼピザ 506円の4/8
バナナ1本 27円

2021年4月3日
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1Q84を読み終える

2021-04-03 08:26:04 | 朝食
村上春樹の1Q84 文庫本で全6冊あったが、6冊目の残り1/4を何とか読み終えた。
月が2つある世界に迷い込んだ、青豆(女)と天悟(男)が幾多の困難に遭遇する。青豆と天悟のパートが交互に続くため、話が途切れる感じで、ややまどろっこしい印象があって中だるみしてしまった。村上作品らしく、生と死、エロチックな描写が満載でそれはそれで楽しめた。
でも最後は、二人が出会って結ばれ、ハッピーエンド。ホッとすると同時に、ややありきたり感あり。
一方で、これだけ長編で、二人が出会って会話するパートは全体の1/30以下しかない。独特の恋愛小説かも??

有吉弘行&夏目三久が電撃結婚 エープリルフールに婚姻届提出 「…怒り新党」で共演から10年
→今朝見た記事。こちらは46歳と36歳。一度妊娠騒動があって消滅したかと思ったら復活。男がこの年齢で10歳下と結婚できるなんで芸能人ならでは。
周りで、45過ぎて結婚した男は、一例しか知らない。相手は41歳。なかなか、職場の40歳以上男女も、なかなかチャンスがないみたい。

貰い物みかん1個
コンソメスープ(コンソメ2個32円、ジャガイモ1個51円、卵2個44円、人参1/2本35円、ベーコン50g93円、玉ねぎ1個53円)1カップ77円
白菜と牛肉の煮物(白菜1/4個85円、人参1/2本36円、茄子1本48円、牛肉肩ロース切りおとし240g461円)1皿79円
ご飯1杯 53円

2021年4月3日
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