日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■映画:ボーン・アルティメイタム■2008.09.09

2008年09月13日 | 日々是、映画

監督ポール・グリーングラスは最近では最も好きな監督。
「ユナイテッド93」ではリアリティーを追求し手持ちカメラで撮影し、見事な演出で緊張感が良く表現できていた。
ボーンシリーズでは「ボーン・スプレマシー」本作「ボーン・アルティメイタム」の2作を手がけている。
やはり手持ちカメラを駆使し、リアルな照明で演出し、最高の出来となっている。

常々、日本の映画やドラマは照明技術が乏しいと感じているのでこの監督ポール・グリーングラスの作品を見習ってほしいもんだw

「ボーン・アルティメイタム」は、私の中で今年最高の映画だ(今のところw)
最初から最後まで常に緊張感を持ってる。
見始まりの数分で「あぁ、終わっちゃうのか・・・」と、見終わる心配をしたほどw
「いい映画は終わってほしくない症候群」(本でも同じ)なもんでw

ボーンのような暗殺者がほかにも2人登場するが、雰囲気は暗く言葉をほとんど発しない。
前編通してそうなんだけど、とにかく言葉を極力排除する脚本になっている。
これは普段の生活でもそうだが、必要以上に人間って言葉多くないんだよね。
これがリアリティーに1役買っているところだと感心する。

□印象に残ったシーン□(ストーリーの流れと関係なし)

パメラ・ランディーがCIA長官:エズラ・クレイマーに電話したが「忙しい」と取り次いでもらえなかった。

暗殺者パズと地下鉄の扉越しに顔を合わせるボーン。

パメラとボーンの電話。

ラストのニッキー・パーソンズの表情。




多分、パメラとの電話のシーンは前作スプレマシーのエンディングと同じシーンと思われる。
スプレマシーで、アルティメイタムを予告していたわけではないだろうが、ギミックとしてのファンサービスかな?と思われる。

BRに最高画質で録画したもんで、もう3回見てる。
何回見ても面白い。しばらくはアルティメイタムな気分で過ごせそうだw

そういえば4作目もあるという。
原作者は3作目の完結アルティメイタムを書いて亡くなっている。
引き継いだ別の作者が2作書いているようだ。
4作目の映画はどのような脚本に仕上がっているかは見るまでわからない。
監督は是非、ポール・グリーングラスに引き継い撮ってもらいたい。

ニッキー、パズとの関係、パメラとの距離感など4作目も期待して待っていたい。
それまでは、3作品を見ながら待っていよう♪

■ゴルフ:スイング調整16「引っ掛け」■ 2008.09.13

2008年09月13日 | 日々是、運動

スコアはあまり考えていない。
今のままでナイスショットの数が多ければ80は切れる。

そろそろスコアからショットを分析しよう。
(月1なんでなかなか難しいが・・・w)

先日はOUTで44、IN45。
OUTでトリ2つのボギー2つ、INでダボ3つのボギー3つ。
これじゃ80切りは無理w

原因は左引っ掛けとヘッドアップ。2つが一緒になったときのドライバーは悲惨w
左引っ掛けの原因は、
グリップを早く返してしまうこと。ぎりぎりまで左手甲を正面に保つ。
ヘッドアップは、、、、文字通りw 左目でボールを見るようにしよう♪
または、ボールのすぐ後ろを見るようにする。もしくはボール右面のディンプルを見る。
とりあえず、練習場で試してみよう。

あと、つま先上がりでの引っかけも気になった。
状況上、しょうがない部分もあるが何とかしたい。これは課題。

アプローチでヘッドアップのため2回のシャンクwアンドトップw
ほかのアプローチはうまくいっていたんで、ヘッドアップを直そう♪

パターはそこそこの感触なんでこのままでいい。
(2度のバーディーチャンスをはずしてしまったがw)

さぁ~て。次回は来月末だ。
ナイスショットをたくさんするぞぉ~~~~~(オゥー!)