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LLEVO UN DIARIO

日々の記録

いちじくの赤ワイン煮

2005-09-22 23:40:10 | Pastel -料理(デザート)-
いちじくって食わず嫌いだったのだけど、”ひ”おばちゃんが作った赤ワイン煮を食べたら・・・お、おいしい!
で、作ってみた。
アイスにちょっと添えたりしたら、ちょっとしたおもてなしにいいよね~

いちじくの赤ワイン煮


材料
   いちじく          4個
   レモン           1/2個
   赤ワイン          300cc
   水             100cc
   砂糖            60g

作り方
   1.いちじくは薄く皮をむく。
     レモンは薄切りにする。
     (果肉の色が冴えて、見た目
     も鮮やかになる。)
   2.鍋に赤ワインと水、砂糖、
     いちじく、レモンを入れ、
     紙蓋をして火にかけて、
     沸騰直前に弱火にして10分くらい煮る。(沸騰させないこと!)
   3.火からおろし、冷めたら冷蔵庫で冷たく冷やす。

”ひ”おばちゃんに会うと、いつも新しいことを教えてもらえて勉強になるなぁ。
他にもいろいろ教えてもらったので、また今度紹介しま~。


柚子ソーダ

2005-09-02 19:28:06 | Pastel -料理(デザート)-
炭酸水のペットボトルを開けてしまったので、今日はこれを使って柚子ソーダを作った。
以前にカフェで柚子ソーダを頼んだら出てきたもの。ジャムがなかなか溶けないのだけど、それがきれいなグラデーションになって涼しげな雰囲気…って、もう9月だけどね(笑)

柚子ソーダ


材料(1杯分)
   柚子茶の素         大さじ1.5
   炭酸水          200cc

作り方
   1.柚子茶の素をグラスに入れ、炭酸水を注ぐ。
   2.飲む前によくかき混ぜる。






これは今回使った柚子茶。
お湯に溶かすとおいしい柚子茶になるのだ~。
ほかにもチーズケーキのソースにしたり、と使い道はいろいろ。


スパークリングワイン風

2005-09-01 19:25:31 | Pastel -料理(デザート)-
以前にブログで書いたConfit de Vin(コンフィワインジャム) を使ってスパークリングワイン風にしてみた。
今日使ったジャムは白ワインのMASCATのジャム。
これだと、お酒が飲めない私でも飲めるのだ。しかもおいしい

スパークリングワイン風


材料(1杯分)
   ワインジャム       大さじ1
   炭酸水         150cc

作り方
   1.ワインジャムをレンジで30秒
     温めて溶かす。
   2.ワインジャムをぐらすに入れて、
     冷やした炭酸水を注ぎかき混ぜる。


Confit de Vin(コンフィワインジャム)

2005-08-30 22:14:38 | Pastel -料理(デザート)-
ワインを煮詰めて作ったジャム。
COREDO日本橋の「セレンディピティ(ソニープラザ)」で買ったもの。
売っていたのは
 赤ワイン系:カベルネソーヴィニオン、メルロー
 白ワイン系:シャルドネ、マスカット
の4種類。
味見をしたら、ワインの味はしっかりするのだけど、ワインが苦手な私でもおいしかった。
パッケージもフランスから輸入したままのものだということで、なかなかかわいらしいパッケージなので、ちょっとしたお土産や贈り物にいいかもね。

使い方:
 赤ワイン系
  ・肉料理などの下味に使用する。
  ・塩・こしょうを加えてソースにする。
  ・スモークサーモン、生ハムにクリームチーズを添えてジャムをトッピングしてオードブルに。
  ・お料理の隠し味のワインの変わりに使う。
 白ワイン系
  ・アイスクリームやシャーベットのトッピング
  ・プレーンヨーグルトに混ぜる。
  ・ティースプーン2~3杯を炭酸水で割ってスパークリングワイン風に。
店員さんと話していたら、ゼリーのように冷やしてそのまま食べたり、凍らせてシャーベットにして食べたりしてもいいみたい。

でも、1個550円だから、ゼリーやシャーベットにして食べるのはもったいないよね~。


抹茶のムース

2005-08-21 15:24:13 | Pastel -料理(デザート)-
抹茶をしばらく飲んでいなかったので、使い切るため抹茶のムースを作った。
作り方はとっても簡単

抹茶のムース


材料(5cmのプリン型6個分)
   牛乳            100cc
   抹茶            10g
   卵黄            3個
   グラニュー糖        40g
   粉ゼラチン         5g
   生クリーム         120cc
   ゆであずき(缶詰)    100g
   A.生クリーム      150cc
     グラニュー糖     10g
   ゆであずき(飾り用)   少々

作り方
   1.なべに牛乳を入れて抹茶を
     加え、沸騰直前まで温める。
   2.卵黄をほぐし、グラニュー糖をすり混ぜる。
     1.を少しずつ加え混ぜ、なべにこし入れて少し温める。
   3.火からおろして粉ゼラチンを入れて溶かす。
     ボールに移し、氷水をあてて混ぜながら冷ます。
   4.生クリームを7分立てに泡立て、これを3.に2回に分けて加え混ぜる。
   5.4.を、水でぬらした型の半分まで入れる。
     ゆであずきを6等分して、型の中心に置き、その上に4.の残りを入れて、ふたをする。
   6.冷蔵庫に入れて1時間ほど冷やし固める。
   7.ソースを作る。
     生クリームとグラニュー糖を合わせてとろみがつく位に泡立てる。
   8.器にソースを敷き、6.を型から出して盛りつける。
     上にゆであずきを飾る。


中はこんな感じ。


コーヒーゼリー

2005-08-04 23:54:08 | Pastel -料理(デザート)-
小学生の頃、家庭訪問がある日は、よくこれを作って先生に出していたなぁ。。。って何十年前の話?!


コーヒーゼリー


材料(2人分)
   ゼラチン        1袋(5g)
   熱湯          300cc
   コーヒー        大さじ3/2
   ミルク         2個
   ガムシロップ      2個

作り方
   1.熱湯にコーヒーを溶かし
     コーヒー液を作る。
   2.ゼラチンを加えて、
     あら熱をとる。
   3.グラスなどの器に流し入れ、冷やし固める。
   4.食べるときにミルク、ガムシロップをかける。

   ガムシロップを使わずにゼリーに砂糖を入れるときは、
     ゼラチンと同じタイミングで、砂糖を大さじ2加える。

ティラミス その後

2005-07-27 21:09:28 | Pastel -料理(デザート)-
日曜日にお料理教室で作ったティラミス
”ル”先生の教えに従って、3日間、ぐっとガマンガマン。。。今日、やっと解禁して食べてみた。

いや、びっくり!ホントにおいしい!!!
確かに寝かせておくには意味があったんだぁ。
ビスケットがチーズの生地になじんでホントにおいしい。上にかかったココアも
粉のパサパサ感がすっかりなくなってほろ苦くていい感じ

一緒のテーブルで作っていた子が
「今夜まで待てば大丈夫だよねぇ。夜にたべてみようっと。」
なんて言っていたけど、ダメダメ~。
それぢゃ、こんな感じにはならないよ。

今度作って会社に持っていこうかな。
(材料費がちょっと高いけどねぇ。。。)


ティラミス

2005-07-24 20:00:13 | Pastel -料理(デザート)-
今日は、語学スクールのカルチャーコースでお料理教室。
教えてくれたのはイタリア人の”ル”先生。イタリアンレストランで15年働いていたとのこと。
とっても面白い先生でした。
教えてもらったのは、”ヒラメのフェットチーネ”と”ティラミス”。
ここではお持ち帰りしたティラミスを紹介します。
以下、長くなってしまったけど、作り方は極めて簡単

ティラミス


材料(4人分)
   卵黄           2個
   砂糖           大さじ8
   マスカルポーネチーズ  250g
   リコッタチーズ      250g
   コーヒー          適量
   ココアパウダー      適量
   スポンジビスケット    適量

作り方
   1.コーヒーを作り、冷蔵庫
     でよく冷ましておく。
   2.ボールに卵黄と砂糖を入れ、
     白くクリーム状になるまで
     よく混ぜる。
   3.白くクリーム状になったら、マスカルポーネチーズを加えてなめらかになるまでしっかり
     混ぜる。
   4.クリームがなめらかになったら、リコッタチーズを加えて、再びよく混ぜる。
     (クリームが固くなったら卵白を適当に加えても良い。)
   5.四角いプラスチックコンテナー(1300ml位のサイズがあればよい)、コーヒー、ビスケット
     を用意する。
   6.コンテナーの中に、最初にクリームを流し込む。(一番目のクリームの層)
     このとき、そこが隠れる程度に薄く流し込む。
   7.ビスケットをコーヒーに軽く浸し、流しいれたクリームを覆い隠すように並べる。
     浸しては並べ、浸しては並べの繰り返しで、ビスケットを1本ずつ並べていく。
     このときに、浸した面は上にすること。こうすることで、コーヒーがビスケットにしみこむ。
   8.クリームの表面上に全て並べ終わったら、クリームを流し入れ、2番目の層を作る。
   9.その後、ビスケット、クリーム、ビスケット、クリームの順に層を作っていく。
     最終的にクリームがなくなるまで。ただし、最後の層はクリームにすること。
   10.最終層のクリームの上に、ココアパウダーをふるいを使って適当にふるう。
     その後、冷蔵庫に入れてよく冷やす。
     最低1日は手をつけず、味がなじむまで冷蔵庫に入れておくこと。(3日目位が食べごろ)
     冷蔵庫に入れておけば1週間程度保存できる。


下の写真のチーズとビスケットは、今日のお料理教室で使ったもの。どれも成城石井で購入可。

メモ
写真のビスケットを使う場合は、砂糖がついていない面をコーヒーにつけること。
  砂糖の面をコーヒーにつけてもコーティングされているので、コーヒーがしみ込みません。
  また、写真のビスケットを使うのであれば、1箱が適量です。
コーヒーは必ず冷ましたものを使うこと。温かいものを使うのはNG。
  事前に作って冷蔵庫で冷やしておくこと。

ちなみに・・・
このレシピは”ル”先生の家に伝わるレシピだそうです。
  お店で食べると生クリームなどを使ったりしているけれど、
  これはどうやら単価を下げるための作戦?!だとか。
  (マスカルポーネとリコッタを使うと高いですもんね。)
  生クリームを使ったものは当日食べないとだめになってしまうのですが、
  このレシピのティラミスは生クリームを使っていないので、
  1週間くらい持つらしいです。
更に更に・・・お店で食べるのはラム酒(ブランデー?)が効いているけれど、
  これも味をごまかすため?とのこと(あれ?違ったかな?)
  とにかく、「正しいティラミスはお酒はダメね。」って先生が言ってました。
ビスケットの代わりにカステラを使うという方法もあるようで、
  これも正しいレシピとのことでした。



ミルクプリン

2005-07-10 20:30:37 | Pastel -料理(デザート)-
かなりとろとろのミルクプリン。
今日はフルーツにミックスフルーツの缶詰を使用。

ミルクプリン


材料(4人分)
   ゼラチン        1袋(5g)
   水           50cc
   砂糖          40g
   牛乳          350cc
   バニラエッセンス    少々
   フルーツ        適量

作り方
   1.水を80度くらいに熱
     して火を止め、ゼラチン
     を加えて溶かす。
   2.砂糖、牛乳を加えて再び
     弱火にかける。
     砂糖が溶けたら火を止める。
   3.バニラエッセンスを加える。
   4.容器に3.をこし入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。
   5.器にミルクプリンとフルーツを盛り付ける。

   フルーツは冷凍のカットマンゴー(50gくらい)がおすすめ。

ブルーベリーマフィン

2005-06-01 23:13:41 | Pastel -料理(デザート)-
今日は久々にブルーベリーマフィンを作った。
いつも使うブルーベリーがなくて、違うものを使ったら、粒が大きいから?!か、焼きあがったらどろどろに溶けて下に溜まってしまった。失敗!
今まで意識していなかったけど、小粒で一粒一粒がしっかりしたものを選ぶべし。

ブルーベリーマフィン


材料(6個)
   薄力粉          125g
   ベーキングパウダー   小さじ1
   無塩バター        50g
   グラニュー糖       65g
   卵             1個
   牛乳           70cc
   ブルーベリー(冷凍) 
                1/2カップ

作り方
   1.ボールにバターを入れて
     泡立て器でクリーム状に
     なるまでよく混ぜ、
     グラニュー糖を加えて
     泡立てるようにさらによく混ぜる。
   2.白っぽくふんわりしてきたら、ときほぐした卵を2回に分けて加え、1回ごとに
     よく混ぜてなじませる。
   3.2.がなめらかになったら、ふるっておいた薄力粉+ベーキングパウダーと牛乳を
     2~3回に分けて交互に加え混ぜる。まだ粉っぽさが残るうちに牛乳を加えるような
     つもりで。順番は、粉、牛乳、粉、牛乳、粉というように最初と最後は粉にする。
   4.3.に冷凍ブルーベリーを凍ったまま加え、ゴムベラでさっとひと混ぜする。
     (長く混ぜると生地全体がブルーベリー色になってしまうので注意)
   5.4.を型に分け入れる。
     表面がデコボコでもオーブンに入れると溶けて型に沿うので問題ない。
   6.天板に5.をのせ、180度に温めたオーブンで40分焼く。
     (オーブンによって焼き色がつきすぎる場合は、途中でアルミ箔をかぶせる。
   7.焼きあがったらあら熱を取り、クーラーに乗せる。

   焼き立てから1~2時間がふわっとして食べごろ。
    翌日になると生地がしっとり落ち着いてくる。
   保存は冷蔵庫で4,5日、フリーザーでも保存可能。
    (冷凍した場合は、凍ったままでレンジで1分30秒~2分温める。)