☆ナギの日記☆

家族5人。
両親と私と娘と、おっさんの日常を綴ります。

北海道の縁結びの神様が宿る縁桂、連理の木

2016-11-23 02:35:42 | その他女性日記
北海道の乙部町(おとべちょう)に「連理の木」という桂の木があります。
縁桂と呼ばれています。地上7mの所で2本の枝が結合しています。
縁結びの神様が宿るとされており、良縁に恵まれると言われています。
縁桂森林公園にあります。
毎年、縁桂森林フェスティバルが開かれ
農産物の格安販売やジンギスカンを購入し炭火コーナーで食べる事もできます。
他に、ジャガイモ、かぼちゃの塩煮、さんまの塩焼きが無料でふるまわれます。
毎年9月の秋分の日に縁桂森林公園で開催されます。入込客数は150名です。
縁桂は樹齢500年と言われており、林野庁の「巨樹・巨木百選」にも
選ばれており、「訪ねたい神秘的な巨樹」として全国訪ねてみたい神秘的な
巨樹ランキングに屋久島の縄文杉に次いで2位に選ばれています。
特に縁桂の連理の枝は専門家から高い評価をいただいています。
良縁に恵まれたい方は遊びにきてくださいね♪
でも、やっぱり、あなた次第かも!!


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。