完成も間近となり残すはカウルを始め外装類のパーツのみとなった
外装類のパーツは、今回一部を除き、再ペイントせず磨きで仕上げることに。
外観がキレイになる。それだけでもこれまで以上に走りは楽しくなる
しかし、やるからには走りでも、もっと気持ち良く走れたらレストアをやった甲斐があると言うものキレイさと走りを両立させることは重要。ヘッド以外にもサイドカーでのノウハウを活かしたセッティングを加えれば今までのあたりまえが変わる。
ブレーキキャリパーのメンテナンス その後、キャブのブラスト
最後のラストラン
先月75のカーを納車した。納車の前日は雨風の荒れた天気で心配したが翌朝は雨風も治まったものの小雪が舞う寒い朝となった。幸い道路は乾いていたので、最後のテスト走行をすることにした。いつものことだが、納車前は緊張する。朝、8:30小雪が舞う中スタートいつものテストコースへ向う、ポケットにはマイナスドライバーとM10スパーナーがいつも入っている、途中何度か止まりアイドリングを確認する。左右の同調を少し調整しただけで快調そのものこれで安心して納車が出来る。それにしても、2月は寒かった30分程テスト走行しただけで体の芯から凍えるほど寒かった。10時頃運送屋さん引取完了。1968年に生れ2020の52年間ソロとして乗る人を楽しませてきた2021年サイドカーとして新たに生まれ変わり、乗る人、見る人をどれだけ楽しませるか、今後の活躍が楽しみである。100年に向かって新たな挑戦の始まりでもある。
予告編
ここで二台目の車両を紹介。一台目と平行して進めてきたので出来上がりは早くなりそう、この二台目は一台目とはちょっと違う。
*おまけ*
ウナギだ!ウナギだ!うな重だ!
今日、知り合いからでっかい、うな重を頂きました
うな重なんていつ食べたかいなぁ...
やっぱりウナギはうまい!ありがとうございました
もっと食わせろおおおお