土曜日無事ライブを終え、疲れがどっしりやってきた感じ。
スペインの特に、田舎は始まるのが遅いし、それを長くやるから、かなりくる。
始まったのが夜11時で、終ったのが夜中の3時。
そして次の日、ギターリストがプロモーションビデオを作りたいからと、撮影もあり、、月曜日はさすがに体が動きませんでした。
途中に、ほかのグループのカンテ(唄)もあり、もう待ってる間に眠気がどっそりやってき、コーラ飲んで眠気を必死にさましておりました。
育児に家事、クラス、ハイメは仕事、ほとんどまったく体を使った練習ができなかったので、
踊れるかな。。。。。。。。。。。
大丈夫かな。。。。。。。。。。。しょぼい感じになるなら、いっそ体使った練習が十分できるようになるまで、
やめようか。そんなことを考える。
りおが生まれてから、やはりそういったことを考える事が多い。
フラメンコをしばらくやめれば、りおともっと向き合う時間が増えるし、時間がなくて、イライラしたり、
練習ができなくて焦ったりすることもなくなるし、、、、ハイメとの喧嘩も減るだろう。
しかしこれが夫婦でやっていきたいことで、やっぱりまだ続けていて、いまのところそのまま突っ走っています。
当日は、クラスの子たちのライブを昼間やり、パルマで見守り、暑い~~~~~
暑さに、相当やられ頭が痛くなり、あ~もつかしら。。。夜まで。
そのあとセビージャから音楽隊がやってきて、みんなでちょっと練習。
みなさんかなり疲れ気味の様子。
リハーサル、全然合わせになってないけど。。。。。
なんだか、このライブ決まったときから、そんな感じがした。
みんな疲れてくるきがして、、ぶっつけ本番になる、そんな予感がしてた。
”みんな違うところに頭がいってるから、一つにまとめるように、そして何よりも楽しもう!”そんなことをハイメとはなしながら
アレグリア。
ステージが結構がたがたなところだったから、ころばないか超心配。マントン(ショール)もついてくるし。。
”転んだら、みんな芸術的に助けてね!
こういうときトロンボのクラスのすばらしさが身にしみて感じる。
”どんなところでも、おどれなきゃおかしい。いくらたくさん人がいたって、自分の場所、位置をしっかり認識して踊れないといけない。”
人がたくさんいるとき、横にカホンがおいてあって、ちょっと場所が狭くなるから動かそう、そうすると
トロンボは必ず注意してくる。
”そこにカホンがあったまま、踊れないとおかしい。本番ギターリストのことどけることはできないでしょ?”
結構これ、みんなひっかかって何回もトロンボ、リピートしてた。
そのかいがあって、ソレアはステージの横の階段(ぐらぐらしてたけど)から入り始めよう。そこから踊り開始。って演出もできたし、ステージの段差で転ぶ事なく無事おわりました。
ソレアは自分の構成した物とは違う物になったけど、よかった。そのときの風が、あーいうソレアにしたんだな。結局、本番、そのステージで作り上がったソレア。
ものすごく勉強になった。
唄を投げてほしいとき、みんなでテンポあげてソレア ポル ブレリアにしよう~~~っていうのも
そこまでいくのに本番時間かかったけど、最終的にみんなが一つにまとまった瞬間があって、
私このために、投だしたく何度もなるけど、踊り続けているんだな。。。。って思った。この瞬間の美しさ、すばらしさ。
ライブ終って、ハイメと反省会。
全体的に、すごく楽しんだし、本番緊張しなかった。ところところ、勉強しなおさなきゃいけないテーマは明確になったが、結構満足。
”リハーサルでいったことがほとんど意味なくて、クレージーな空気(何が起こるか分からないからって言う意味で)のなかで冷静に落ち着いてステージにたっていたし、みんなを一つにした瞬間があった。今回のライブはまたあさみにとって大きな一歩になったね”とハイメに言われた。
実際、ビデオをみると、あ~ここでもこれもできたな~あれもできたな~とはあったけど、Bailar al cante(唄によりそって踊る)になったそんなライブ。
今回のライブ終えて、思った事、メンタルトレーニングの練習は大事だなと改めて思った。
練習で間違えない。その練習が今回のライブの結果につながった気がする。
たくさん練習したんでしょ?ってハイメのお母さんたちに聞かれたけど、いいえ。一回、2回かな。特に二人であわせたのはそれだけだし、個人でも結局忙しくてできなかった。
メンタルトレーニング大変だけど、このままこの調子で、今はがんばろう~
スペインの特に、田舎は始まるのが遅いし、それを長くやるから、かなりくる。
始まったのが夜11時で、終ったのが夜中の3時。
そして次の日、ギターリストがプロモーションビデオを作りたいからと、撮影もあり、、月曜日はさすがに体が動きませんでした。
途中に、ほかのグループのカンテ(唄)もあり、もう待ってる間に眠気がどっそりやってき、コーラ飲んで眠気を必死にさましておりました。
育児に家事、クラス、ハイメは仕事、ほとんどまったく体を使った練習ができなかったので、
踊れるかな。。。。。。。。。。。
大丈夫かな。。。。。。。。。。。しょぼい感じになるなら、いっそ体使った練習が十分できるようになるまで、
やめようか。そんなことを考える。
りおが生まれてから、やはりそういったことを考える事が多い。
フラメンコをしばらくやめれば、りおともっと向き合う時間が増えるし、時間がなくて、イライラしたり、
練習ができなくて焦ったりすることもなくなるし、、、、ハイメとの喧嘩も減るだろう。
しかしこれが夫婦でやっていきたいことで、やっぱりまだ続けていて、いまのところそのまま突っ走っています。
当日は、クラスの子たちのライブを昼間やり、パルマで見守り、暑い~~~~~
暑さに、相当やられ頭が痛くなり、あ~もつかしら。。。夜まで。
そのあとセビージャから音楽隊がやってきて、みんなでちょっと練習。
みなさんかなり疲れ気味の様子。
リハーサル、全然合わせになってないけど。。。。。
なんだか、このライブ決まったときから、そんな感じがした。
みんな疲れてくるきがして、、ぶっつけ本番になる、そんな予感がしてた。
”みんな違うところに頭がいってるから、一つにまとめるように、そして何よりも楽しもう!”そんなことをハイメとはなしながら
アレグリア。
ステージが結構がたがたなところだったから、ころばないか超心配。マントン(ショール)もついてくるし。。
”転んだら、みんな芸術的に助けてね!
こういうときトロンボのクラスのすばらしさが身にしみて感じる。
”どんなところでも、おどれなきゃおかしい。いくらたくさん人がいたって、自分の場所、位置をしっかり認識して踊れないといけない。”
人がたくさんいるとき、横にカホンがおいてあって、ちょっと場所が狭くなるから動かそう、そうすると
トロンボは必ず注意してくる。
”そこにカホンがあったまま、踊れないとおかしい。本番ギターリストのことどけることはできないでしょ?”
結構これ、みんなひっかかって何回もトロンボ、リピートしてた。
そのかいがあって、ソレアはステージの横の階段(ぐらぐらしてたけど)から入り始めよう。そこから踊り開始。って演出もできたし、ステージの段差で転ぶ事なく無事おわりました。
ソレアは自分の構成した物とは違う物になったけど、よかった。そのときの風が、あーいうソレアにしたんだな。結局、本番、そのステージで作り上がったソレア。
ものすごく勉強になった。
唄を投げてほしいとき、みんなでテンポあげてソレア ポル ブレリアにしよう~~~っていうのも
そこまでいくのに本番時間かかったけど、最終的にみんなが一つにまとまった瞬間があって、
私このために、投だしたく何度もなるけど、踊り続けているんだな。。。。って思った。この瞬間の美しさ、すばらしさ。
ライブ終って、ハイメと反省会。
全体的に、すごく楽しんだし、本番緊張しなかった。ところところ、勉強しなおさなきゃいけないテーマは明確になったが、結構満足。
”リハーサルでいったことがほとんど意味なくて、クレージーな空気(何が起こるか分からないからって言う意味で)のなかで冷静に落ち着いてステージにたっていたし、みんなを一つにした瞬間があった。今回のライブはまたあさみにとって大きな一歩になったね”とハイメに言われた。
実際、ビデオをみると、あ~ここでもこれもできたな~あれもできたな~とはあったけど、Bailar al cante(唄によりそって踊る)になったそんなライブ。
今回のライブ終えて、思った事、メンタルトレーニングの練習は大事だなと改めて思った。
練習で間違えない。その練習が今回のライブの結果につながった気がする。
たくさん練習したんでしょ?ってハイメのお母さんたちに聞かれたけど、いいえ。一回、2回かな。特に二人であわせたのはそれだけだし、個人でも結局忙しくてできなかった。
メンタルトレーニング大変だけど、このままこの調子で、今はがんばろう~
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