スペイン配信 フラメンコ あさみの日記

スペイン配信 フラメンコ あさみの日記
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ころばないと歩けない

2016-09-22 12:12:29 | 日記
息子の誕生日にローラーブレードをプレゼント。
ものすごく楽しみに待っていたから、家ですぐ練習。難しいよね〜
立とうとするたびに、ズテ。
私も今の運動神経じゃできるかわかんないな。忘れちゃった。
がんばれ息子よ。
ズテ、ズテ、ズテ、ズテ
そんなに連続に転ばなくてもってほど転んで、諦めない。
痛いも、難しいも、怖いも言わない。
ただ彼が決めてる事は一つだけ

ローラーブレードが出来るようになりたい。

ただそれだけ。

そんな彼をみて、すごいな。この子。

自分で決めてるから
たくさん転んで、しばらくするとその日にはもう立てるようになっていた。
(1〜2時間の間)

こういうことなんだ。

何をするにも必要な事はこれなんだな。

いつからこんなに私は転ぶことが怖くなったんだろう。
いつから私は周りの意見を聞いて、出来ない。無理だから。を聞くようになったんだろう。

若い頃は ”そんなことない。出来る”って思っていた。

私ができるのではなく、そうやって思ったらしたい事はみんなできるのだと思っていたから。どうして人は何も挑戦しないまま出来ないってきめるのか。
無理だっていうのか。自分にいうならしも、それも良くないと思うけど、もっとびっくりは人にいう。

スペインにきてからそっちの無理。や宣言のほうばかり聞くようになってやっぱり無理なのかのほうになっていじけそうになった。

唄も歌わなくなったし、踊りもできません。分からない。
踊ってって言われて、いや〜と意地でも立たなかった。

なんだか英語の唄を最近歌っていたら、ニュージーランドに留学した時のこと思い出した。

15歳のとき、学校のミュージックカップに応募。
小さい学校だったからっていっても100人以上はいたよね。たぶん。
一人で舞台にたって日本語の唄、Kiroroの未来へ歌ったの思い出した。結果は4位だったかな。そんな事はどうでも良かったんだけど
今考えると、その度胸がすごい。周りがみえてませんけど。

今の私にはちょっとですが、去年からその壁を乗り越えるために恥ずかしがらずにどんどん踊る。自分のやってる事をいう。
その体制にもどりたい。あの頃の元気とパワーを取り戻したいと思うようになった。

転ばないで歩くことはできない。

転んでも気にしない素直な息子。

息子に思い出してもらっています。









4歳の誕生日 パーティー

2016-09-21 18:16:24 | 日記
今年になって息子は友達の誕生日会に行くようになった。
幼稚園が始まってから学校のお友達、外のお友達におよばれして

あ〜もう3人なんだなって思う瞬間。

今までは2人の都合で全て動いていたけど、僕はここにいきたい!この友達と遊びたい。

こちらのお誕生日は子供が遊べるいわゆるマクドナルドの子供の遊び場みたいなような滑り台やボールがたくさんある場所をかりてやったり、
マクドナルドでやったり、近くにピクニックできる公園があるのでそこでやったり。

うちは公園でやりました。

季節もまだいいのでラッキー

今年の3月くらいから1に日3〜4回は、ねえ、ママ、僕の誕生日いつ?とカレンダーをみてはいって
まっていた息子。

ロラーブレードが欲しいと言ったので、お気に入りの犬のおまわりさんのキャラクター、外国でキッズに大人気の。
ヘルメット、膝宛、肘あて。

アマゾンで送ってもらうに手配して、おまわりさんのケーキがいいっていったから、だいぶ前にそれも予約。

あとは、人が何人くるか分からない。
これがスペイン独特。

はじめは子供だけで18人くるといっていました。するとご家族もくるから40人か?

40人分のおつまみとか、食べ物つくったことないよ?
なにしていいか分からないよ?

すると月曜当日、5人くらい子供達が風邪をひいていてこれなくなった。

それはそれでよかったのかな。

夫がまだ歩けない状態だったので、早めに用意できること?と紙に書き出したけど、
これ、冷蔵庫はいらないぞ。ご飯は当日作るしかないし。。。となると、結局ほぼ当日じゃないとできないじゃん〜

飲み物等々全ていっぺんには無理だから、5回に分けて当日買い物へいき、へとへと。

家にいる夫に一品なんかスペインの物つくってよと頼む。日本食みんな食べれないと困るからね、と思いきや
うまくできるか分からないから僕は。と断られ

ん!!ってなって、もういいやスペイン料理じゃなくても!

ポテトサラダと筑前にを大量につくって、サンドイッチを大量につくり、こんなもんかな。

げ、これどうやってもってこか。

いろいろ考えたけど、食べ物がくずれると困るから、結局何回かにまた分けて運ぶ。

少し早めに公園に行き、場所取りして、飾りをつけなきゃ。

これもまたテーブル、椅子、アイスボックス運び。この辺からお友達が手伝ってくれたので助かった。

息子を迎えにいく時間になり、急いで迎えにいって、おおおおお

息子のママ友!スペイン人の夫婦だからこりゃパーティーなれてること、今からもう来るなら助けてくれるかな〜?
というと、もちろんだよと

それからというものの、旦那さんがピニャータやなんやら場所さがしてくれて設置。
助かった〜〜〜さすがパーティー慣れてる。

スペイン人の感覚だと5時からといって、5時からサンドイッチを会場で作り出すのもありみたい。
それは正直わたしはできなかったから朝からやってたんだけど、
それでも許されるということを知った。
そして居合わせた人が手伝ってくれる。良い事だけど、そこまでは私もおおざっぱではないんだな。

このパパはすごく動くな〜何て言っても警察なだけある!あはは。

風船はこうでしょ〜とか、ピニャータはねとか。(袋の中にたくさんお菓子をいれる。ひもを引っ張るとお菓子がでてくるやつのこと。これでプレゼントをもらった子、きてくれた方にお返しをするのです。)

なんとか彼らのおかげでたすかり、楽しい誕生日になりました。

息子はたくさ〜んプレゼントをもらい喜んでいました。

ピニャータはさすがに子供たちも7時を過ぎていたので疲れてる時間帯。
喧嘩をしそうになりましたがなんとかたくさんお菓子をもって帰ってくれました。
性格がでるな。お誕生日会は。
家族の色もよく見えるな〜と感じました。

またやりたい〜といわれお母さんは顔がひきつってしまい 

もうそれ以来、ぬけがらのようになってしまいたい感じですが
ありがたく仕事があるので疲れてても大丈夫。
好きな事が仕事なんてありがたいじゃない、もっともっと〜PLEASEといいながら
体を動かしています。

来年からはマクドナルドで。全部用意してくれますよ〜




















好きなことをみつける

2016-09-17 12:09:40 | 日記
みんなが好きな事をしていけばもっとハッピーな世界ができるのではないか。

好きな事?そんな馬鹿な〜〜〜〜と思う人もいるかもしれませんが

私はそう思う。

例えば、好きな事、それは旦那さんや子供達の為に尽くす人。人が快く生活できる為にお掃除してくれる人。
人をどこかへ運ぶために一生懸命な運転手さん。
何もしなくてもその人の存在がありがたいから、家にいてくれるだけでいいおばあちゃん。

大きな夢!やりたい!から、私はこれが好きなんだ〜とみんなの好きは違うはず。

そこにちゃんとこれ、こうしてるの好き。と思える事が大切だと思う。
のんびりする事が好きな人、止まる事の出来ない人。

百人十色

そしたら嫉妬も、ねたみも。人の生活をいいな〜と思って、自分のしている素敵な生活にいいな〜と思えない人も無くなるきがする。
自分が選んだ好きな事しているのなら、自分の生活の中にあるささいな奇跡に感謝してハッピーな生活がおくれるはず。

日々の生活の中で、奇跡は起こっているはずだから。

これに気づかせてくれたのは息子が生まれてからのことかな。

今まで、自分のやっている事に満足できず、何かが足りない事。

なんで私にはこれがない?
もっとこうだったら。。。とかばかりに視点をおいていた。

オフィスで仕事をしていたときに、自分の好きな仕事ができたらな〜と思った。

もともとマーケティングに興味があったし、洋服関係にも興味があった。

大学卒業して就職したところは、金融。
仕事がもらえてラッキーなイギリスの新卒採用の厳しい現状。

毎日仕事をしながら、自分の好きな事をしたいと思っていた。クリエイティブなこと。考える事。もっと心のこもった仕事。
まず、適当なおおざっぱな私にこの仕事が務まるのかという不安もあった。

今となっって考えてみると、若い時の苦労は勝手でもしなさい。の意味がよくわかる。

会社のトイレで泣いたりもしたこともあったけど、あの厳しい環境で働いたから今なんとなくのベースがあるかというか。
この経験は私にとって必修だったのだなと。

それは今だかラ思うけど、当時はなんで私の人生は思い通りにいかないのかと窓の外を見て眺めていたかな。
自分のしたい事がしたい。好きのことがしたい。

そしてその好きな事をするつもりできたスペインも、描いたイメージと違い苦しいものだったかな。
幸せを感じたのはちょくちょく。結婚した時とか、息子が生まれたとき、成長を見ているとき。

スペインのライフスタイルに慣れない、民族が理解できない、よく分からない。
こつがつかめない〜〜〜アーティストとしての生活もいっぱいいっぱいな毎日。

本当にアーティスト一本としてやりだしたのは、今年の春から。
今までは、夫が他の職を掛け持ちしてくれたり、私が他の仕事と掛け持ちしていたり

その時も思っていた。いつになっても自分の好きな事ができない。

踊るためにきたスペイン。たくさんフラメンコのクラスに通って上手になりたい。

クラスに行ったのは実際6年のうちの5ヶ月。

クラスに行くための貯金は全部生活費に変わった。

夫がダンサーだからもちろん一緒に毎日練習してるんでしょう?とか聞かれるけど、

はじめの年の半年だけですね。りおくんがお腹にきてくれたし、その生まれたあとは、
忙しくて寝る時間もない。もう忘れちゃったけど。だからあれ?今まで私何してきたんだろう?と罪悪感に陥る時がある。

いつになったら踊れるのか。いつになったら心配事が消えるのか。

仕事して、子供と過ごす時間を優先してきたし、これからもそうすると思う。

だけども、あ、余裕ができそうな、自分で1〜2時間練習のために使えそうな時期がきた!と思った夏。さあ!やるぞ!と心を入れ替え、踊りの追求するぞ!

すると夫の怪我。。。。。。。足骨折。マジですか。

も、イライラしましたが、冷静になって考えると、私には今は家族と一緒にいる事が大切なのかと。

今は自分の踊りを追求する時間よりこっちのほうが大切ってこと。それが将来のためになる。そうやって言ってることがきこえた。

そう思ったら、自分も好きな事やっていきてるじゃない!

息子が最近私にべったりで、朝起きて一緒に寝ている姿をみると、こうやってだっこさせてもらえることに感謝。
健康ですくすくわんぱくにそだっていて。ありがとう。夫の足だって、いずれは治るはずだし、こうやって家族三人健康に仲良く暮らせている事、これが奇跡なんだね。

もうすぐ息子の誕生日だから、その誕生日までの日を指折り数えている息子。残すとこ3日。
それを知った息子の最高の笑顔がかわいくて癒されました。

好きを見つけて生活しています。






みんなの中にある ”I CAN”

2016-09-13 12:15:40 | 日記
大人になればなるほど、どんどんボックスの中に入ってしまっている気がする。

昨日の夜の仕事でというと何の仕事ですか?という感じですが

ライブが夜中にあって、一緒に共演したRちゃんは(日本のEL Flamenco)に半年きてました。

すっごい元気。夜の11時に出発して、12時について1時に終わり帰宅が2時。

息子を寝させている間に、私もハイメも眠くなり車でローテンション。

Rちゃんは一人でお話しているよ〜元気だね〜

衣装に着替えてる最中も、元気にお話。

ところであさみはいくつなの?

スペイン人はすぐ年を聞く。
イギリスでは本当にNG、失礼な事になるので、あまりひとの年を自分から聞く事はありませんが

今年33よ〜

彼女は31。
たいして変わりませんが、この年の何年ってすごい気がする。

子供がいるのと、自営業とではまた背負う物が違うから元気さも違うのかもしれませんが
もう一人の子は27だって。

おもわず、”私が27歳の時はキラキラエネルギーにあふれてたし、何もかもが楽しかったな〜”といってしまった。

今は今なりのステージで子供も小さいし、ビジネスも立ち上げなところだから一気に新しい事が同時で疲れがたまってきてるのかもしれない。

息子と遊んでいるとこのエネルギーは何だ!と関心するし、何でも挑戦したい。自分が思った事が正しい。自分の意見が言える子。

その中でもすごいな〜って夏休み一緒にいる時間がたくさんあって思ったこと。

1)転んでも転んでもすぐ立ち上がり、怖がらずにまた走る。

2)息子は学年の中でも最後のほうの誕生日だから小さい〜って他の子に言われる事がある。そして僕は小さくない〜〜〜!!!と言い切る姿。たまに言われすぎると、ママ〜僕のこと小さいっていう。って私のところに来ますが、小さくない!って言い返しなさい!とするとまた負けずと言いにいく。

私が息子に願っている事は、健康と幸せと、怖がらずに挑戦すること。やってみないと分からないし、やらないことに全て始まらない。だから転んでも這い上がってまた走る姿を見ると嬉しい。そして人に、君はこうだ、とかあまり嬉しくない言葉をかけられても、いいえ、僕はこうなんだ!と突っぱねるメンタルを持ってほしい。

すくすく成長しています。

そんな一方、母は疲れたばっかり言っているので息子が疲れた疲れたというようになりました。これは言葉に注意しなくては!自分で言い聞かせてるように疲れたといば疲れてしまいますね。。と反省。周りの環境や言葉、挑戦する事が怖くなったり、どんどん小さな殻に閉じこもっていく方向にある気がする。

誰になんと言われようと、自分という存在、そして良い意味での自信を持つ事が大切だと思う。

そうやって自分の世界の境界線を引く事によって、みんな楽しく幸せな世界を築けると思うから。
思考を変えれば人生が変わるっていうのは本当。

私の高校時代の夢は
キャリアウーマン。
テキパキ仕事をしてかっこいいビジネスウーマンになりたかった。それだけ。実際そんなにかっこ良くなかったし、ただ仕事してただけですが。
男女差別が嫌いで、男性、女性でお給料が違うのが嫌だったから男性に負けないくらい稼いでやる!ってただの負けず嫌いか!みたいな
あの頃は若さがあったし怖い物もなかったのかな。頭もスポンジのようだったから
周りになんと言われようと、私できるもん!って思ってた。だからできたんだとおもう。

大学卒業して、イギリスで仕事探します。っていった時も、
難しいでしょう。ほとんど無理じゃない?イギリス人だって新卒でなかなか採用してもらえないのに。
だけど、運良く見つかりました。それは私がスペシャルなのではなく、何百件以上の会社に履歴書送ったから。
仕事がなきゃ困るでしょ!見つかるまで探す。そう思った。

社会人になってからの夢はスペインに行く事。フラメンコして生きてくから〜ってよく周りにいって、笑われたかな。

現実をしりなさい。
フラメンコをやっているひとは小さい頃からやっているんだよ
スペイン人じゃないとなれないんだよ
もうおそいでしょ〜あなた。

フラメンコどころか踊りを始めたのは22歳から

無理ですね。などなど言われたかな。

だけど、その中に一人だけ君にはフラメンコが似合ってるっていってくれたひとがいた。
絶対なれるって、むしろ彼の夢だったのかな。ずっといい続けてくれた。
なかよしフラメンコ友達はみんな私の夢を笑わなかった。
行っておいで。すごいじゃんって言ってくれた。

言葉は魂をもっている。ポジティブもネガティブも。マイナスなエネルギーは特に自分も含めだけど相手に発する事はさけたい。

子供がしたいっていったら、できるって応援してあげたい。

私は息子に勉強のできる子ではなく、頭のいい子になって欲しい。周りがなんといおうと息子は大きい。息子もそうだって知っている。

毎日いっぱいいっぱいのとき(日常生活から〜夢を叶える時の)の言葉魔法

1) I WANT 私はしたい

2) I CAN 私なら出来る

3) I WILL そして私はそれをする

この3つがあれば誰でも思った通りの世界が作れると思う。














スペインマニュアル

2016-09-10 16:14:35 | 日記
久しぶりにぐっすり眠れたおかげで、朝ぱっと目が覚めて
みんなが起きないうちにさささ〜〜〜とアカデミアにいって、やまずみになってる仕事をこなそうと。
アカデミアから3分のところに住んでるせいか、二年も住んでいるとか?お客さんや近所の人どこにいっても会う。
そんなのが嬉しかったりする。
今日はゴミ出ししてるときにいつも見に来てくれるお客さんに会って、話していた。

おはよ〜とか挨拶したりそれくらいだったんだけど、バイバイ〜っていってから、また反対側のプラザであったため、
今度は世間話に。

”いつ日本にいくの〜””今度アメリカから友達が来るからまたライブつれてくね〜”とか
すると

”ね、あさみはスペインでリジデンスとったとき大変だった?”

彼女はスペイン人と結婚しているアメリカの方。お子さんは日本人とご結婚されていて名古屋に住んでいるそう。

”大変よ〜”

も〜話しだしたらまたネガティブなるけど、スペインに住んでいる以上、このストレスがどんなもんか吐くところがないとそれもそれでおかしくなってしまうのでは?

自分が好きで来た国。だが住んでみるのと旅行は違う。

昔海外に住んでたとき、他の人がやっぱり外国は〜だって住んでみると違うじゃないとかいってて
あんまりよく分からなかった。
すぐ慣れちゃったし、私はあんまり細かく言われると分からなくなってしまうし、おおざっぱなところもあるから。
だからだったのだろうが

スペインは、も〜〜〜〜住んでみないとわからないよ〜!という感じ。
自分が適当な人間だと思ったけど、その倍の倍の倍のも〜っと超えたところにたどり着くのか。
もちろんその中でも良い出会いや、事ごとはあって、これはまさにマジックか!と感謝する事ごともあるけど。

彼女がそんなことを言ってた理由は、最近住所変更したらその変更先に手紙が届かず書類にてこずった。
その住所変更したのにも関わらず、書類は昔の住所先に送られていて、最近では一週間に一回は念のため
前住んでたところのポストをチェックしにいくそう。

あ〜そうだよね〜うちも去年財布盗まれて、バンクカードが何度言っても届かない。だからあまりにもで結局銀行変えた。

そうそう〜そういえばで、今度はバンクの話になり、スペインのバンクね、住宅ローンとか間違えたりするから何回か払いました!とか確認しにいったことある。

え〜やっぱり?
こっちの人間違えたりして勝手に落とされたりするから、ちゃんと見てないと駄目。
私も結構シビアに確認するようになった。

バンクは結構要注意。
政府や警察が銀行口座勝手に止めたりするから。

彼女の友達は定年をしてスペインに来て、アメリカから年金もらったりしてるから全然問題ないのにいきなり口座がとめられ、確認しにいったら
収入は安定してるのか。どうするつもりか聞かれたそう。。。

うちも夫あったよ〜駐禁の手紙が昔のアドレスに送られていて、気づかなく、銀行の口座を止められて気づいたという。

それからスペインの口座は必要あるものだけしか入れてません。

そうそう〜そうしてリジデンスの話にもどると、このブログを始めたときに結婚の手続きがどうだったか書いたし、思い出すとため息がでてくるからおいといて

最近のリジデンスはスペイン人と結婚していても、しかも長い間。彼女は40年。私も6年、子供もいるのに

収入はあるかないか、ない場合口座の残高証明が必要って。

ちょうど今、私も更新の時でそういわれ、は?

意味が分からない。

何?お金がなかったらいれないってことなの?子供もいるのに?

その先どうなのか分からないがとりあえず私は3ヶ月後に書類がくるとかなんとかいってたかな。

”そうなんだよね、よくわからないことたくさんある。”
”うんうん、スペインはそれ以外は住みやすいから。物価も安いし、気温もいいし、治安も悪くないし。
今住んでるところは海もあるし。今と同じ生活は他のところではなかなか難しいよね〜。うんうん。だからどれだけ公共機関の物との関わりを少なくするか!だね!!”

私は少なくてもそうしてる。どうしても行かなきゃ行けない時、私が年を取ったのか、トラウマがあるのか、体が考えただけでストレスになるから。今度はどんな事言われるのだろう。1回でちゃんと解決するのかなとか。

ここはそうだからしかたなく、考えないようにして良いところ、海に行ける事とか、気候がいいとか、物価がやすいとことか、のびのびすごせる〜

そっちに目を向けるようになったことで、今までの半分は影響しなくなってきたかな〜