先週末、前住んでた村でライブがありました~
Flamenco Festival
ほかにも2グループ、コンクールなどで一位をとった人たちがきた舞台。
どこでライブをしても、周りがどういうひとでも緊張するし成功させたい気持ちは変わらないけど
どうするよ。私たち。
ライブ、あ~~~~~~~。風邪引いて全然動けなかったから、とにかく治さなきゃといっぱいいっぱいで
途中からストレスも感じられなかった。
結局治らないままのライブ。しかもハイメにも風邪がうつり。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
当日。。。。。。今まで緊張してなかったぶん、どっかん~~~~と緊張しだし、
どうしようか。精神おちつかせるためにしばらく冷静に。
今回新しい踊りTientosってのもあり、余計にパニックあっタック。
本番前の初リハ。
はじめまして。
たいていいつも誰かしら違うメンバー。
音あわせすると、自分の踊りがうまく歌にはまっていないことに気づく。
レマーテをいれるべきじゃなかった。。。。。
ここにいれたら、ハーモーニーがないぞ。
やはり、歌を尊重するには何も入れない方がいいわ。。。そんなこと本番前に身にしみて気づき、、、、
あ、、、やっぱりだな。。。。分かってなかったんだ。。。
そんなこと考えてたら落ち込み気味。ライブ前?なのに落ち込み気味になり。。。
はじめのレマーテも教えてもらったやつやったらギターと調子が合わない。
もうちょっと長い!あわせて~ うんうン!とかいってるけど、
ギターあんとにおも緊張してるから、お互いのいってることがわからん。
ま、いいやこれであわせよう。とみんなで研究し、話はまとまったが
なんだかしっくりこない。
私たちのライブはほとんどリハの時間がないし、初対面のときもおおい。
みんなとハーモニーをもってライブしたいから、ん?って思う箇所があるなら。。。それは私、考え直さなきゃ。
ね、多かった?気持ち悪い?閉め方?
と、どこできれば気持ちよくギターもついてこれるかをもう一回見直す。
すると今回の音楽隊、初対面ですが(ギター以外)すごいいい人たちで
一緒に考えてくれた。カウントもしてくれた。Tiento とTangoの閉め方の違いを話し合ったり
ハーモーニーがあり、本番前解決!
ギターにあわせてやります!おお!!!!あったね!!!!!!とアントニオと分かち合い、よしこれで行こう!
ハイメと二人でやるアレグリアのEscobillaはお互い、半覚えだし。。。。大丈夫か?!
集中集中。
どきどきどき。
ステージの端っこにかくれて歌がはじまるの待ってたときのこと
ハイメが
”どうしたの!そんなに緊張していて!何がおこったのか!落ち着いてやりなよ。歌聞いて、ギター聞いて。そうすればできるから。”
”だって、初めてのTientosだし、あんまり練習する時間なかったし、よくわからない。緊張してる?そっか、パニックになってるね。”と私
”家でさあ、僕がアレグリア何をやればいいか分からない。ってあさみに相談した時、歌を尊重して、拾って、アクセント、ここ!ってとこだけにゴルペ、一個、二個いれてやるだけでいいじゃん!それがBonitoだと思うよ。っていってくれたじゃないか。それなのに、なんでこんなんなっちゃった?歌だけきいて、落ち着いて、息子のために踊れ”とハイメ
フラメンコのこと言われても、落ち着けといわれてもこんなときは説得間がない。もうパニックになってるから。
でも、息子が見に来てるだろう。息子のために踊れって言われた瞬間は
あ、そうだ。本当だ。としゅ~~~んとパニックさんがひいていった。
歌が始まり、舞台に出て行く前の1分の間の出来事。
テアトロ、大きめの会場の舞台でも、私がでていくと、息子がHOLA!といったのが聞こえた。
あ、いる。そうだ。彼のためだ。
いつも迷惑かけてる分、がんばらなきゃ。
目の前がちゃんと見える、普通の環境にもどった。
舞台にたった、私たちを見た瞬間、舞台に一緒にくるって泣いたそう。
そんなこんなで、緊張はほぐれ、大きな事件はなく終わったライブ。
Tientosは全体的に見直そう。特に歌の部分。もっともっと勉強が必要。
Alegriasは体力がもたなかった。
反省点もあったけれども、今回はじめてハイメとライブをやってきて良かったと思った。二人、お互いパートナーとしてちかづけた気がする。
たくさんぶつかって、ほとんど毎日喧嘩して、もう一緒にやるのやめよっか。そしたら喧嘩も減る。泣かされ、あたって、あたられ、そんな2年半。
ちょうど友達が、二人で踊ってる姿が好き。ものすごくスペシャル。あさみちゃんとハイメ大変だと思うけど、絶対あきらめないでね!いつか絶対やってきて良かったって思う日がくるから!と言われたばかりだった。
その言葉を思い出してたら、じーんときた。
お互いがお互いのサポートができた、歩み寄れたライブでした。
Flamenco Festival
ほかにも2グループ、コンクールなどで一位をとった人たちがきた舞台。
どこでライブをしても、周りがどういうひとでも緊張するし成功させたい気持ちは変わらないけど
どうするよ。私たち。
ライブ、あ~~~~~~~。風邪引いて全然動けなかったから、とにかく治さなきゃといっぱいいっぱいで
途中からストレスも感じられなかった。
結局治らないままのライブ。しかもハイメにも風邪がうつり。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
当日。。。。。。今まで緊張してなかったぶん、どっかん~~~~と緊張しだし、
どうしようか。精神おちつかせるためにしばらく冷静に。
今回新しい踊りTientosってのもあり、余計にパニックあっタック。
本番前の初リハ。
はじめまして。
たいていいつも誰かしら違うメンバー。
音あわせすると、自分の踊りがうまく歌にはまっていないことに気づく。
レマーテをいれるべきじゃなかった。。。。。
ここにいれたら、ハーモーニーがないぞ。
やはり、歌を尊重するには何も入れない方がいいわ。。。そんなこと本番前に身にしみて気づき、、、、
あ、、、やっぱりだな。。。。分かってなかったんだ。。。
そんなこと考えてたら落ち込み気味。ライブ前?なのに落ち込み気味になり。。。
はじめのレマーテも教えてもらったやつやったらギターと調子が合わない。
もうちょっと長い!あわせて~ うんうン!とかいってるけど、
ギターあんとにおも緊張してるから、お互いのいってることがわからん。
ま、いいやこれであわせよう。とみんなで研究し、話はまとまったが
なんだかしっくりこない。
私たちのライブはほとんどリハの時間がないし、初対面のときもおおい。
みんなとハーモニーをもってライブしたいから、ん?って思う箇所があるなら。。。それは私、考え直さなきゃ。
ね、多かった?気持ち悪い?閉め方?
と、どこできれば気持ちよくギターもついてこれるかをもう一回見直す。
すると今回の音楽隊、初対面ですが(ギター以外)すごいいい人たちで
一緒に考えてくれた。カウントもしてくれた。Tiento とTangoの閉め方の違いを話し合ったり
ハーモーニーがあり、本番前解決!
ギターにあわせてやります!おお!!!!あったね!!!!!!とアントニオと分かち合い、よしこれで行こう!
ハイメと二人でやるアレグリアのEscobillaはお互い、半覚えだし。。。。大丈夫か?!
集中集中。
どきどきどき。
ステージの端っこにかくれて歌がはじまるの待ってたときのこと
ハイメが
”どうしたの!そんなに緊張していて!何がおこったのか!落ち着いてやりなよ。歌聞いて、ギター聞いて。そうすればできるから。”
”だって、初めてのTientosだし、あんまり練習する時間なかったし、よくわからない。緊張してる?そっか、パニックになってるね。”と私
”家でさあ、僕がアレグリア何をやればいいか分からない。ってあさみに相談した時、歌を尊重して、拾って、アクセント、ここ!ってとこだけにゴルペ、一個、二個いれてやるだけでいいじゃん!それがBonitoだと思うよ。っていってくれたじゃないか。それなのに、なんでこんなんなっちゃった?歌だけきいて、落ち着いて、息子のために踊れ”とハイメ
フラメンコのこと言われても、落ち着けといわれてもこんなときは説得間がない。もうパニックになってるから。
でも、息子が見に来てるだろう。息子のために踊れって言われた瞬間は
あ、そうだ。本当だ。としゅ~~~んとパニックさんがひいていった。
歌が始まり、舞台に出て行く前の1分の間の出来事。
テアトロ、大きめの会場の舞台でも、私がでていくと、息子がHOLA!といったのが聞こえた。
あ、いる。そうだ。彼のためだ。
いつも迷惑かけてる分、がんばらなきゃ。
目の前がちゃんと見える、普通の環境にもどった。
舞台にたった、私たちを見た瞬間、舞台に一緒にくるって泣いたそう。
そんなこんなで、緊張はほぐれ、大きな事件はなく終わったライブ。
Tientosは全体的に見直そう。特に歌の部分。もっともっと勉強が必要。
Alegriasは体力がもたなかった。
反省点もあったけれども、今回はじめてハイメとライブをやってきて良かったと思った。二人、お互いパートナーとしてちかづけた気がする。
たくさんぶつかって、ほとんど毎日喧嘩して、もう一緒にやるのやめよっか。そしたら喧嘩も減る。泣かされ、あたって、あたられ、そんな2年半。
ちょうど友達が、二人で踊ってる姿が好き。ものすごくスペシャル。あさみちゃんとハイメ大変だと思うけど、絶対あきらめないでね!いつか絶対やってきて良かったって思う日がくるから!と言われたばかりだった。
その言葉を思い出してたら、じーんときた。
お互いがお互いのサポートができた、歩み寄れたライブでした。