全力疾走2。

さて、運動も終わって休日。家族でお休みだったので、ちょっとお出かけして、朝霞市の秋ヶ瀬公園へ。サッカー、キャッチボール、バトミントン等々子供と戯れるダンナ。それに飽きた彼は、「そうだ、みんなで競争しよう！」競争と言う言葉に過剰に反応するのは、幹輝。「お父さんには敵わないけど、お母さんには負けない！！」（ちなみに、お姉ちゃんの康葉よりも幹輝の方が断然速いんです。葵葉は普通。）

そうなると、まだまだ息子には負けないわ～と、いきり立つ私。小学生時代は、50ｍ、8.0秒でした。幹輝の今年のタイムは、8.4秒。さて、5人でよ～いドン！50ｍ弱くらいの距離で勝負です。

結果は、私の勝ち～！！ふふふ～まだまだですわ。（来年は間違いなく勝てませんね）悔しがる、幹輝。リベンジもならず。

しかし、そんな中、康葉が一言。「・・・・お父さんと、お母さんと、幹輝の背中があまりにも真剣でおかしくて、走れ無かったよ～笑」


・・・・我が家では、彼女が一番大人なのかも知れません。