さよなら、ナッツ。

何度か、話題に出てきたゴールデンのナッツ。やはり、５年間暮らした月日は義母にとっては、何事にも変えられない日々でナッツのいない毎日が耐えられないと、ナッツを引き取りに着ました。

無論、子供たちは（私ら夫婦を含め）寂しい気持ちで一杯ですが、義母が（義父も）いなかったら、官舎で５年間も暮らすことは出来なかった訳で・・・。

散歩は大変だったけれど、やっぱりいないと寂しいかな。てか、これで、名実共にナッツは、義母の家族になったのでしょうね・・・。

引っ越してきて、たぶんこうなるだろうとは、うすうす感じては折りましたが。
ナッツが幸せならそれでいです。

真冬の便座。

え～～～～、寒さも厳しいこの頃ですが、この前こんな事で盛り上がりました。・・・・想像してください。真冬の洋式便座。カバーもなく保温でもなかったら。冷たいですね～～。寒いですね～～～。

先日、引越しの際に。準備は万端、すべての荷物をつめて・・・。ゆえに便座カバーもない状態で。アオバと、ダンナと、私で、「便座が冷たくていやだよね～～～」と、みんな。

そんな時、いつもどうやっているかという話になって。すると、アオバは、「太ももに手をしいて座るんだ～～～」
ほほ～～～、なるほど。
ダンナは、、「しばらく、便座の上に脱がないまま座って暖めるんだ～～」
おおお～～～、そうかそんな方法もあるのね。
私は、と言えば。「得意の腹筋と脚力を生かして、2センチおしりを浮かせる！」
と、言い切ったら・・・。

「・・・・・・おまえそんな事やってんの？？」と、ちょっと感心したような呆れたような微妙な反応。ええ～～～、それっておかしいかな？？？

いや～～～、人によっていろんな方法があるんですな～～。みなさんは、どうしてますか？

またまたくだらない、話題でもりあがる妙な家族でした。

パソコン調子悪いです。

明けましておめでとうございます。引っ越しして、2週間。子供達が友達と離れて新しい学校にもまだ行っていないため、友達がいなくて、とても、ストレスが溜まっています。可愛そうと思うけれど、それこそ大きなお金が動いたから、行楽地とかに遊びにも行けないし・・・。

パソコンの調子も悪いです。修理に出す予定。普通に使っているのに何ででしょうか・・・。ウインドウズに負荷が掛かっていると言われました。ファンの音が常に大きくて、反応も遅いのです。前回のパソコンもそれで壊れました。なんだか、ちょっと嫌な感じです。

引越し、ハプニング続出～。

やっと引越しもひと段落。これからまだ、細かい部分での片づけがあるけれど、それはゆっくりと楽しんで？

さて、引っ越した12/22は午後からの作業だったのですが、日も暮れるのが早い時期で１２時半から午後１時くらいには伺いますと言う約束だったのに、来たのは２時過ぎで（泣）しかも、作業員は３人・・・。５人家族の引越しに３人・・。だから所沢発ったのが、６時過ぎ。故に、A市についたのが７時過ぎ。流石に、ここには他の引越しを終わらせてきた作業員が２人増えてくれたので、良かった。（３人では終わりませんって・・・・）雨のフル中、寒い引越しとなりました・・。

んで、次の日は新居の片付けに明け暮れ、次の日は官舎の掃除に明け暮れて。その次の日は、官舎の修繕の見積もり。ここで、また大事件が。所沢のクリーンセンターに引越しのゴミを出したんですが、そこに官舎を掃除した時の掃除機が入っていたんですね。それも、ゴミと間違えられて捨てられてしまったんですわ！！！ショック・・。相当粘ってゴネタんですが、弁償とか補償とかの制度は無いそうです。ダンナに報告したら、「なんだよそれ～～！！しっかりしろよ。弁償してもらえよ！！！」と私が怒鳴られ。（注・・・ダンナはA市で役所回りをしていました）
なんで、私が怒鳴られる・・・・・・・・。

そのほかに、映るはずだったテレビが映らず（アンテナが撤去されていた）、ケーブルテレビを呼んで急遽工事をしたり（クリスマスはテレビなしでした）、なんか月額５０００円も掛かるらしいし・・。


引越しって、引越しって、大変ですよね（泣）やっとpcも繋がるようになりました。

あーーー、早く、平和な日常に戻りたい・・・。

引越し、サッカー、悲喜こもごも。

いよいよ引越しまで1週間を切りましたよ～～！！本当に間に合うのかっ？？と、焦ったり心配したり、フィジカル、メンタル両面で堪えております。

そんな中、幹輝がなんと左頬の内側に潰瘍を作ってしまい、リンパまで炎症が広がり熱を出しました。いつもなら治ってしまう口内炎が、疲労で潰瘍になっちゃったみたい。おたふく風邪みたいに晴れてスゴイ。口も大きく開かなくなった（汗）しかし、持ち前の？体力と気合で熱は抗生剤を飲んですぐ下がり、日曜の試合に出るくらい・・・。

子供って何を起こすかわかんないな～～なんて思います。きっと、幹輝も、もちろん、康葉も葵葉も引っ越すことがストレスなんだよね。暖かくしてあんまり疲労をしないようにと、病院で言われてきましたよ。

単純な私は、そうかそうかとユニクロでウオームパンツを買ってきました。丁度、ズボンも買い時だったしね。（奴はそのまま元気に登校しました。）

早く元気（もう元気だけど・・・汗）100％になってもらいたいな～～。12/22には引越しと、NTT杯2次予選が待ってます。（幹輝のサッカーチームが勝ちあがっている。3年ぶりの快挙です。ボランチで頑張っています）

未来へ。

さて、嵐のようだった先週。やっと平和的な解決に向かっております。何度かの話し合いを経て、康葉は転校することを受け入れ今は、残りの時間を思い出作りに忙しく過ごしています。自身のブログで、自分が如何に自分の事ばかりしか考えられなかったかに気づき、前向きに考えられるようになったようです。そこでも、いろんな人に励まされ、学校でも友達に励まされ、本当に彼女はいい友達に恵まれてよかったなと思います。


私は、ただ祈ることしか出来ませんが、

どうか子供達の未来にいい事が沢山ありますように。
いい友達が沢山出来ますように。

ここでも沢山の方に励ましていただきました。本当にありがとうございます！

子供の事情、親の事情。

引越し騒ぎは、未だにすっきりとは解決せず小学生チームは仕方ないと諦めモードですが、やはり中学生が・・。前回の記事を投稿したときは本当に、彼女は一言も口を利かず部屋に閉じこもっていたのですが、その様子をメールでダンナに伝えると、彼は早めに帰宅。早速彼女の部屋を、開き「おいで、話しよう」と、家族会議が始まりました。

今までは、転勤と言えば泣きながらも諦めてきたけれど、もうそれだけじゃ納得しないんだよね。だから、どういった経緯で引越しをしたほうが良いと思ったのかを、説明しました。今、友達と離れたくない気持ちで一杯だと思うけど、それでも今この事態をどうにかしないと、生活出来ない。転勤がイヤなら転職しなければならないし、生きていくためには働かなくてはならない。引越しがイヤなら家を売却しなければならない。それでも、私達は、彼方達を独り立ちするまで育てて保護する義務がある。

そういうと、「おとーさんもおかーさんも転校したことがないから私の気持ちは分らないんだ」と、思っているようで（ブログに書いてあったし）私には直に言うけれど、ダンナには流石に言わない・・。実際に私はそういわれると、何も言えなくなる。彼女の気持ちも分るから。→それを報告すると、夜半に帰宅したダンナには、お前がそこで何も言わないから付け上がるんだろう！！と叱られる（苦笑）

でも、我が家はみんな同じ数だけ引越ししていて、学校にも職場にも行かない私はその都度、外に出る機会も少なくて周りとの繋がりを作るまで、どんなに孤独で一人の時間を過ごしてきたか彼女は分らないと思う。いつも、半年は引きこもったけど。

地区外通学はやはり、難しく、地元の友達を作ったほうが賢明というのがダンナの考えで、今のところ康葉は、何が何でも地区外通学したいみたいで・・。長い目で見れば。きっと近くの学校に行った方がいいと思うし、又そこでも一緒に泣いたり笑ったりと一生の友達が出来ると思うんだけどな。幸い、所沢とも凄く遠いわけではないから、今の友達とも付き合えると思うし。

高校は自分で選択できる。その後の進路も自分で選べる。親は取り替える事は出来ない。

決して、子供を蔑ろに決めているわけではないけれど、彼女にしてみれば、、「親の都合で振り回されている」と感じるんだろうな・・・。

重大発表。

12月に引っ越すことになりました。もともと、隣のA市に小さな持ち家があるのですが、そこから甲府へ転勤し、戻ってきた時に、そのお家を賃貸契約中だったので、官舎を借りていたのです。このたび、賃貸契約者の方が引っ越すことになって（契約中ですが）家が空くことになったんです。そもそも、持ち家がある人は官舎を借りることは出来ないので、新たに賃貸に出すことは難しく、売却するか戻るかの選択になったのです。

悩みました。子供達の転校を考えると・・。特に康葉は中学生。難しい年頃です。でも、不動産は簡単に売却できるものではなくリスクと、今後の転勤を考えると今動くのは最後のチャンスかもしれないと言う思いがあって、引越しを選択したのですが・・・。

昨夜、子供達にこの事を伝えました。幹輝は、一生懸命何故そうなるのかほかに選択肢はないのか、建設的に考え質問してきました。康葉は、ただただ泣きじゃくっていました。葵葉は、ポーカーフェイスでした。

あれから、子供達はふてくせれています。特に、康葉は口をきいてくれません。朝は、食事を取ったけれど御通夜のようでした。きっとみんな、いろんな思いが交錯して混乱しているんだと思います。ただ大人の都合で仕方なく引っ越してきた今までと違って、自分の世界があり自分の考えがあるからだと思います。

私達、親もそんな彼らを見ていて辛いですが、受け入れてくれるまでどんと構えていようと思います。家族一緒だから、きっと何処へ住んでもやっていけるよ、と言う思いを伝えたい。でも、どうしても、受け入れられなければ学区外通学も止むを得ないのかなという気もしますが、選択するのは康葉です。

今までは、泣いても仕方ないと諦めていた子供達。しか～し、今回は子供達の成長をしみじみと感じた私でした。良くも悪くもね・・。悲しき、転勤族の宿命。

大仕事。

医師の不養生とはよく言いますが。私も看護師の端くれで・・。こうなるだろうとは思っていたのだけど、先延ばしにしてきた事を・・。

10月の初めに出来た、左こめかみのオデキ。ニキビかな、大きなニキビだよねと誤魔化しつつ様子を見たものの全く改善の兆しはなく、最高潮に痛み出した。直径、2センチ。昨日、ダンナに「・・・・切るなら早く切らないとつくばも危ないよ。」と言われ。渋々、皮膚科のドアを開けたら・・・。

開口一番、「あっら～～、随分ガマンしましたね。切開しましょう♪」との事で。やっぱりね、こうなるとは思ったんだけどさ～～。切開はさほど痛くないんだけど、廃膿がね～～痛いんだよね（泣）しかも、その後、その傷にガーゼを詰め込むんだよね・・（おお泣）

と、いう訳で今　左のこめかみには、大きなガーゼが。いつぞやの農水大臣を彷彿させますが、取り合えず気分は、先延ばしにしていた大仕事を片付けた・・とでも言った気分でしょうか。

日本の未来は♪

モー娘じゃないけど、歌いたくなっちゃう。この時代に、子供を3人育てているワタクシを初め、保護者の方は頭痛いのでは？

私が、子供の頃は学校帰りも名札をつけないと怒られていたけれど（何処の学校の誰かが分るため）今は、様々な事件があるために名札は学校内のみ限定。それに、あの頃は当然のことながら、悪いことしたら叩く先生もフツーにいたりして。

ん～、時代は刻々と変わっており、私も付いて行かねばならないのだけれど正直、住みにくい世の中になったなぁと子供達には同情している。おかーさんが子供の頃はもっと世の中おおらかだったんだよ。

この子達が、おばあさんおじいさんになる頃果たして地球が健康な姿であるのだろうか？すごく心配。人類が滅びるような危機に面していないだろうか。思っているよりも、その日が早く来そうな気がしてならない。・・・私は、天に召されているとは思うけど。

それより、目下この日本はどうなっちゃうんでしょうね～～。「ボク頑張ります！」と、作文読んですぐに「やめます～～」っていう人がいたり・・・。トップに立った人がこれじゃぁ、お先は暗い。納めた年金も、ギャンブルの返済に着服されちゃったり（しかも、戻ってこないんでしょう？？だったら、やったもん勝ちじゃん！！）なんだか、フツーに暮らしている庶民が貧乏くじ。


私達は、子供達に平和に暮らせる未来を残してあげる義務があります。親として、責任があります。


上に立つ人は、しっかりしてください。