スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

自信と強気

2020年02月14日 10時01分39秒 | ゴルフ練習
ゴルフのフルショットは、決まった構え=アドレスから、良いと思うスイングをする事で、あまり気持ちを出さないでショットが出来るように思う。良い結果を出すには練習量=熟練度を上げる事である。実際には練習場と異なり、全く同じ条件は無いので多少の調整が必要になるが、これも、決まりごとがあると言える。正確にルーティーンをこなすと良い。

細かいショットは、決まり事だけでは対応できないので、自信を持ってスイングするのがより重要で、身体の動きが正確になり、良い結果が出せると思っている。昨日の記事と同じ。

ただ、結果によって自信は揺らぐので、一度悪くなると中々立ち直れないのではないか?であれば、同じような気持ちの持ち方として、上手く行くと思いこむとか良い結果を出してやろうと思う、強気の姿勢を持つというのはどうだろうか?強気と言っても、出来もしない事を目指すのではなく、実績のある事を思い出すという範囲を言っており、無謀な狙い方とは違う。
今まさに自信満々というのは難しいが、似たような状況で良い結果を出した事を思い出すのは難しくは無いと思う(難しいのは、思い出すなどという冷静な判断が、その場で出来るのか?の方かも)。
効果的かどうかの検証はしていないが、面白い結果になると思うのだが・・・。次は16日のラウンド。

ウエッジの調整

2020年02月13日 14時14分48秒 | ゴルフ練習
2月なのに日中の気温が上がり、ゴルフ練習には差支えの無い状況が続いている。
実は、ラウンド翌日の月曜日になって、右ひじを右上に引き上げる上腕背中側の筋肉に痛みがある。腕が上がらなくなる”五十肩”のような症状だが、前日に最終18番で4打目が長いバンカーショットになり、そこで強く砂に打ち込んでしまったのだが、その影響かなとも思っている。
一応ゴルフスイング中には痛みが出る訳では無いので、プレーに悪影響は無いと思っていた。
しかし、実際に練習場で打ってみると、飛距離が1番手近く落ちているという結果があり、右腕が上手く使えていないという影響が出ているのかも知れない。練習翌日の様子を見る必要はあるが、治療を考えるか、練習を控えた方が良いかも知れない。

この日は、最近のプレー内容から、ウエッジや短いアイアンの精度アップを緊急課題としており、練習でもウエッジを数多く打った。

色々な距離を狙って打つのだが、ほぼフルショットはしない。となると、一定の決まったスイング(フィニッシュ)にはならないので、自動的に同じスイングをするというより、自信を持ってスイングする事が重要になる。自信が無いと目標を早く見る事になりやすく、起き上がりが早かったり、身体の開きが早くなったりし、右に出てしかもスライス回転になる。
目標に応じたトップから、インパクトまでは目標を見ないように肩の開きを抑えれば、距離も方向も合いやすい。



幅が広がる

2020年02月12日 15時41分00秒 | ゴルフ練習
不運と幸運の結果がある事を感じたが、最近(今年になってから)スコアが安定していると感じている。不運やミスショットをラッキーやナイスショットでカバーしているという事であるが、対応力というか使えるショットが増えている、プレーの幅が広がっているのではないだろうか?距離の短いプレーが多いし、寒さが弱く条件的に易しいプレーが多い事もあり、爆発力が無くなっているとも言えるのかもしれない。

個別のショットを振りかえると、ドライバーショットはフェアウエーキープ率が低いので明らかに良くない。パーオン率はやや低めだが、UTやFWでグリーンを捉える事があり、短いアイアンでのグリーンオンが少ないと思う。長めのアイアンやFWは良くなっており、ウエッジの精度は悪く、ベタピンショットが全く無い。
パッティングは良くなっている、チッピングも大ミスはかなり減っていると思うので、ミスショットが大叩きにつながっていない。

そして、ミスショットの後でも立ち直れるのは、スイングの基礎が身体で判っている事が主な要因だと思う。目指すスイングが熟練するにはまだかなり時間が掛かるとは思うが、目指す方向は悪くないと思うので、春の競技参加が楽しみである。

ダボの後のラッキー

2020年02月11日 11時40分21秒 | ゴルフ練習
日曜日のラウンド、1番でグリーンでのおかしな転がりでの3パットの次2番で長いパットが入ってのパーや3番バンカーからの寄せワン、12番不運なダボの後、14番ミドルで再びバンカーから5mを入れての寄せワンや15番長いショートで風に乗って1オン・バーディチャンス等、不運の後にラッキーなショットがあり、ややスコアがまとまった。
☐-- --- △△-:40  △△☐ --- --△:41  81
311 212 222:16 222 212 012:14  30

不運と言っても、自分のミスが要因になっている事は間違いないが、1番ミドルは林の中から出した後、3打目がカラーで約10m上りをパターで打ったが、最初から右に飛び出して約2m右に外してダボとしたもので、ボールに松やにが固まって付いていた。その影響があったダボとして不運と判定した。12番ロングはティーショットが左へ行き傾斜と前方の木をかわして、上手くフェアウエーへ出したショットがフェアウエー中央の木の前50Cmに止まって前方にはスイング出来なかった。1m前に出ていればバーディも狙えたので、ミス+不運のダボと判定したが、同意してもらえるだろうか?

もう一つ、16番ミドルのアゲインストでは届かないはずの230Y先のバンカーにティーショットが入り(ショットは相当良かったので、不運か判断ミス)、バンカーショット残り125Yがあごへ当たり、次の3打目はダフって乗らなかったが、4打目の10m超のチッピングが入ってのパー。こちらは、1ホールの中に不運とラッキーショットが一緒に来た。

バーディ無しでもスコアが纏まったのだが、4番ロングで、最も短い2m弱のバーディを逃したのは一つの課題で、ここを確実に取れるようになれば、もう一つランクアップ出来るのかも知れない。

結局、ベスグロ賞とぺリア方式のハンデ計算で4位の賞品をゲット出来て、嬉しい日曜日になった。

競技ラウンドで

2020年02月10日 21時42分08秒 | ゴルフ練習
緩い競技ゴルフの参加は、距離は6,300Yとそれほど長くは無いが、北風の強い結構厳しい条件でのラウンド。
出だしはグリーン周りでつまずいてダボとしたが、寄せとパットでリズムに乗って、そこそこのスコアに纏める事が出来た。

☐-- --- △△-:40  △△☐ --- --△:41  81
311 212 222:16 222 212 012:14  30

ドライバーは、イメージに近いショットが出来たが、アイアンショットは出球が安定しなかった。アドレスで重心を下げると体重移動が上手く行かない感じであった。出だしは1STパットの転がりがおかしく、いきなり3パットのダボ。
しかし、2番では上りだが10m近い長いパットが入ってパーとして、3番ミドルでも5Wのセカンドでショットは悪くは無かったが、強い向かい風で届かずにバンカー。このバンカーは、スピンの効いたショットで1mのパーパット。ショットと寄せが噛み合ったので、スコア的には頑張れたし、重心を下げたスイングがやや落ち着いて、パーオンが増えた。
7番ロングのドライバーは良いショットだったが、何故かキックが悪くフェアウエーバンカーへ入った。3打目のグリーンを狙うショットでも木の枝に当てた。寄せも難しくなってボギー。
後半の出だし、難しい条件になっているが、ショットそのものは悪くない。そして12番ロング、良い当たりが風に流されて左ラフに入り、木の枝が邪魔になるし、かわして行っても木の近くでフルショット出来ずなど苦労してダボ。
次の13番ミドルでは追い風なので、3Wで狙い通りのティーショットから9Iでバーディチャンス。ミスの後のリカバーは出来ずダボにしたが、次ホールでは良いショットをして良いパーを拾っている。

緩い競技ラウンド

2020年02月09日 22時37分21秒 | ゴルフ練習
来週、16日の日曜日から、クラブ対抗選手の練習ラウンドが始まる。そして春の競技シーズンに向かうが、長いクラブ、アイアン、チッピング、パターと全般に良い感じにイメージは出来ている。

この日は、ホームの各委員会のメンバー全員に対する慰労のゴルフコンペで、ペリア方式での賞品や飛賞もある緩い競技会なので、重心を下げたアドレスでのショットを試すには、良い機会である。
ただ、久しぶりに零下の気温でのスタート、更に、昼前から徐々に風が強くなり、条件としては厳しかった。Aグリーン、レギュラーティ約6,300Yでのプレー。

☐-- --- △△-:40  △△☐ --- --△:41  81
311 212 222:16 222 212 012:14  30
 
ドライバーは、イメージに近いショットが出来たが、アイアンショットは出球が安定しなかった。アドレスで重心を下げると体重移動が上手く行かない感じであった。出だしは1STパットの転がりがおかしく、いきなりの3パットダボ。
しかし、2番では上りだが10m近い長いパットが入ってショットと寄せが噛み合ったので、スコア的には頑張れた。身体の動きがイメージ通りには行かないが、スイングの調整として、間違った方向には向いていないと思う。

自信を持つ事

2020年02月08日 15時40分28秒 | ゴルフ練習
以前から、練習で自信のあるショットは、実戦でも安定した良いショットが出来ると思っていた。上手く行くと思えるショットでは気持ちに余裕があり、ゆったりとした身体の動きから、安定したスイングが出来る。そのこと自体に間違いは無い。
しかし、ショットの自信というのは、ラウンド中の結果により、気持に揺れが出て簡単に自信の強さが変わってしまう。良いショットが出来れば、自信は強くなり、ミスショットでは自信が揺らぐし、大きなミスをすると自信を失う事になるのは、当然である。
自信を持ち続ける練習などはあり得ないので、自信があると安定したスイングが出来るという理由の部分を覚えておく事が必要になる。


主題は、切り返しで慌てて腕で打ちに行かない事、逆に言うと上半身のねじり戻しを切り返しの始動とし、フィニッシュまで慌てずに振り抜く事である。ショットに自信があるとトップで余裕が出来て、身体の戻りを待つ事が出来るのである。トップで余裕を持つためには、上半身をねじった所で下半身が不安定にならない事も大事な要素なので、アドレスで足幅をわずかに広げて、腰を沈めて安定感を得るのはどうかと思う。バンカーで足元を安定させるような感じだと思う。そして、練習場ではかなり上手く行ったと思う。明日は、委員会メンバーのやや緩い競技ラウンドになるので、アドレスの微調整をトライしてみるには絶好である。

植木作業のためには、脚立や三脚など、長い作業道具を運搬する必要があり、自家用車の屋根にキャリアを取り付けた。ゴルフ場に乗用車でキャリア付の車は少ないが、適正トルクでの取り付けは面倒なので、付けたままで移動するしかないだろう。

植木作業3日

2020年02月06日 14時56分43秒 | ゴルフ練習
3日連続での植木作業、ビル周りの松の木と生垣の刈り込み作業。
松は、細かい作業が必要で1本の木に時間が掛かるが、移動や力を必要とする作業は無いので、体力的には厳しくない。また、前回の手入れとの関係はあるが、どの芽を生かすと良い形になるのかを考えながらの作業は好きな人には面白い。日当たりが良ければ、良い日向ぼっこになる。

一方、刈り込み作業は、剪定鋏を使うと腕や肩の筋肉を使う事になるし、姿勢の変化などある程度の動きが必要になるので運動になる。(無理すると筋肉痛になりやすい)
連続した作業で植木作業での不具合点が一つ判った。指先が汚れて、指先が荒れる事である。ささくれ等で指先が気になるとグリップにも影響するかも?

6日は、北風が強く寒い朝ではあったが、ゴルフと身体の使い方が大きく異なるので、早めに修正したいと思い練習場に出掛けた。あまりに風が強く、やや参考にならないので、感触だけで戻ってきた。この日は風の影響が半端ないと感じたが、練習場周囲には高い建物も無く、風がもろにネットを揺らしているが、ホームコースは背の高い松林でセパレートされているので、横風の影響はかなり削減されている事に改めて驚いた。

今日の気付きは、短いアイアンでもインパクトに集中しないで、ゆっくりダウンして振り切る事でミートが安定するである。

ウエッジショット

2020年02月04日 21時11分05秒 | ゴルフ練習
写真は、植木作業の刈り込み途中。

練習場でウエッジショットの調整を意図して打ってみたが、あまり安定したショットが出来なかった。
ロングホールの3打目を得意の距離から打ちたいと思い、出来る場合には、AWのフルショットの90Y前後に刻むこととしているが、このAWのフルショットが安定しないとすれば、セカンドの狙い方を変える必要がある。

現実的な対応としては、SWで打てるように70Y以内を狙う方法や100Y以上を残してピンを狙う方法もある。ただ、フルショットで考えるとやはりAWのフルショットが自分としては今まで最も安心感のあるクラブだったので、やはりAWで調整したいと考えている。
大きなミスをした後のSWのショットやAWのチッピングでは大きなミスになっていないのでボギーで済んでいるのは、良い傾向と見る事も出来るが、バーディを狙いたいショットの大ミスはかなりのダメージがある。

ゴルフ専用ソックス

2020年02月03日 15時22分07秒 | ゴルフ練習
ブリジストンのバーゲンで、試しに購入したゴルフ専用ソックスをラウンド時には着用している。部分的に圧力の掛かったり、生地に厚みが付けてあったりしている。プレーに対する効果は不明だが、ストレスは無いし、プレー中に緩む事も全く無いので重宝している。但し、左右別々なので、着用する時に若干面倒に感じる事もある。

靴下に言及したのは、先日のオープンコンペでベスグロを獲得し、クラブ売店で使える商品券をもらったからである。元々、一人予約で賞品獲得の可能性があるとは思ったが、約100名参加のコンペでもグロス80では、上が数名はいると思ったのだが、ラッキーだったと言える。

ホームコースでは、JーSYSハンデキャップ・インデックスを今年の4月からクラブ競技に採用する予定になっている。毎月1日にJGAが発表する数字を使うので、毎月何らかの形で一覧掲示するが、自分は、シニアでは上位5位以内に入るだろうと思っている。つまり、シニアコンペであれば、ベスグロの可能性はそこそこあるという事になるのかもしれない。

3日から連続で植木作業の予定である。この後からラウンドを増やすことになる。