寄せの練習

年末最後のラウンド、この日、前後の組とも非常に順調なラウンドで、８時過ぎのスタートで、１時半前にはラウンドを終了した。暖かい日であり、約３０分、８番アイアンでのランニングの練習をした。ウエッジでの寄せに比べてミスの幅が格段に小さくなる。この練習は、小さいスイングでフェースで捉える寄せの練習なのだが、転がしの練習をする事でウェッジのショットも感じが良くなる気がする。

△－△　－△－　－－△：４０　　△－－　△△△　－△－：４１　　８１

２ １ １ 　１ ２ １ 　２ １ ２ ：１３　　２ ２ ２ 　２ ２ １ 　２ ２ ２ ：１７　　３０

インコーススタートなので、前半は前日と同じ様にパターが決まらなかったが、ショットは全般に安定しており、パーオンが多かった。

後半は、パーオンが少なくなったが、グリーンの速さに慣れて、寄せとパットでパーを取ることが出来た。速さを恐れずに、やや大きめにテークバックを取り、ダウンスイングをゆっくりにして、距離感を合わせるようにしたら１パットが増えた。少し、フェースで狙った方向に押し出す感じが出た。速いグリーンはゆっくり転がす事を意識するのである。