ミスショットを減らす事は、どの程度がミスショットなのかの決め方で異なるので、一概には言えない感じがする。しかし、定義は必要であろうから、アイアンショットでの小さいミスはグリーンまで10Y程度で、チッピングでピンを狙える範囲までに運べば、スイングの修正まで考えない程度のミスとしている。ドライバーの場合は、ラフに入ってもグリーン方向に狙える範囲に行った場合を小さいミスとしたい。
ドライバーでの大きなミスは=OBなどのペナルティ、林の中で出すだけの状況、最近では左に行く事が多い。フェアウエーに行かないのは、右に外す事が多いのだが、右に大ミスは殆んど無いのである。
先週の左OBのミスでは、やや左を向いて構えるとした調整中に、左を向き過ぎたミスで真直ぐ左のOBに飛んでしまった。練習場では飛ばしに行って引っ掛けるミスがあるが、左を意識したスイングが根本の原因であろう。10番の右へのミスは、ミスを怖がって当てに行って振り遅れたスイングであり、熟練と自分を信じる事が大きなミスを減らす事につながりそうだ。
7番ロングのウエッジでの大ミスが、最も衝撃的であった。ただ、こちらは突発的で確たる対応方法が見つからない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます