長いティーで

今月の研修会ラウンドは、Aグリーンでトーナメントティーからのラウンド。距離は７，２７２Yもあり、コースレートは７５．０と県では最高の数値。

アマの競技としては長すぎる（シニアにはあり得ない距離設定だ）が、たまには使って見ても良いだろうとの考えからのティー採用である。修正したスイングで少し飛距離が出れば、そこそこのスコアになるかと思ったのだが、前半は力ばかりが入っていかんともしがたい状態であった。それでも、無理のないスイングを目指した。

後半は、距離へ慣れたので、無理な力で飛距離を欲しがるスイングから、少し余裕のあるスイングに修正出来た。身体をより大きくねじる目指すスイングが出来そうな感じがして収穫のあるラウンドになった。

△△△　△+3△　△△△：４７　　□－－　△△－　△□〇：４２　　８９

１ １ ２ 　１ ３ ２ 　２ ２ ３ ：１７　　３ １ ２ 　２ ２ ２ 　２ ２ １ ：１７　　３４

出だしは、目指すスイングが全く分からず、３０～７０Ｙの半端な３打目がグリーンに乗らず、苦労して１パットのボギーで耐える感じになったが、５番ミドルは３打目をシャンクしやや長いボギーパットを叩いてしまい４オン３パット。この５番の後、徐々に目指すショットが分かってきたが、今度は３パットの影響で、パットの感覚がおかしくなってしまった。

後半は１０番ミドルからティーショットの感じが良くなって、３Ｗのセカンドもかなり良いショットでわずかにバンカーに入れて３オン。３パットで嫌なスタートだが、アイアンショットも徐々に良くなってきた。