スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

身体の正面でインパクト

2011年12月24日 12時07分08秒 | ゴルフ練習
新しいデジカメ。高速の連続撮影で、5Wでのインパクトの瞬間に近い(打った球がまだマットの先端にある)写真が撮れた。
おかしな部分はいくつもあるが、二つの点で満足のいく(欠点が治っている感じの)スイングになっている。

一つはインパクトの瞬間に身体がボールの正面を向いている事。
長い間、インパクト前後の静止画を撮ると、腰も状態も開いて、グリップが右腰に近い所にあり身体とグリップの間隔が狭く窮屈なスイングになってしまっていた。(グリップが前に出るとシャンクにもなりやすいのだろう)
この写真でも十分に余裕があるとは云えないのかも知れないが、以前よりは自分の描く方向に向かっていると思う。最近はシャンクが出ていない。

もう一つは、左足に体重が移っている事。体重の配分みたいなものは判らないし、移動中の一瞬なのだろうが、右足が浮いている事から、すでに左足に体重が移っているように見える。
スイングの指導では、左足を踏み込んでから、腰の回転主導でスイングするとされているのに対して、そのイメージでは、自分は腰の開きが早すぎてしまうので、右足体重のままでインパクトするイメージでスイングしている。
写真で撮ると、身体が開かずに、左足体重でインパクトしており、間違った方向には向かっていないようなので安心した。
やはり、今年の冬は、今までのスイングを固める方向に向かい、寄せとパットを更に良くするのである。
↓を押すとゴルフのブログが沢山見られます。押してみてね。
 にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ  blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿