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全般にショットが不安定な中、ある程度は頑張れた日曜日のラウンド。良い流れになったのに、ダボを打ってしまい、結局流れをつかむことは出来なかった。
12番でバーディの後、13番ミドルの3打目、AWでのフルショット(ティーショットのミスで2打目ラフから刻んだ)。ピンまで95Yとの表示、AWではギリギリの距離でショートしたくない気持ちがあり強振してヘッド軌道が狂い大きくダフってグリーン手前の深いバンカーに入れたミスショット。
このようなミスショットが多い感じがしている。最近のドライバーショットが不安定なのも、同じような原因の可能性を考えてみた。強振すると切り返しで身体が動いたり、グリップ位置が変わったりしていると思う。この切り返しでのミスは、タイミングの問題であるとしていたが、切り返しの瞬間だけと捉えるのは修正が難しいし、全てでは無いとしたい。切り返し後のスイング速度に影響が大きいのでは無いだろうか?
切り返し後のゆっくりと加速するのであれば、そもそも身体の動きに無理が出ないし、多少のタイミングのずれもインパクト迄の間に修正可能なのではないかという考えである。
最近のチッピングも、ゆっくりスイングを心掛けてから、狂いが少なくなっているように思う。チッピングは飛ばさないが、ドライバーは飛ばすが、切り返し後ゆっくりスタートし、インパクト迄に加速するのである。切り返し後すぐに最速を目指すのは誤りで、加速のイメージである。
勿論、練習で調整しなくてはならないが、ラウンド後の練習では、ドライバーはナイスショットしか出なかったのである。上手く力を抜ければ、良いショットが出来るはず。
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