スーツマンのゴルフ競技挑戦

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下半身を固定する

2011年07月07日 17時21分51秒 | ゴルフ練習
写真はホームコース17番の長いミドル。フェアウエーセンターからのセカンドは残り210Yある。
奥行きの無い、勾玉のような変形グリーンで、手前から受けていないので、手前花道からの寄せはあまり簡単では無い。出来るだけオーバー気味に(外すならグリーン右か奥に)打ちたいが、距離が長いのでそうもいかないという、パーが難しいホール。グリーン形状以外には障害の少ないホールで、距離さえ届けば逆に易しい。

この所、練習場でも長いクラブ(ドライバーやFW)主体に振っているが、膝や腰が痛くならない。いい傾向であるが、5月連休頃に下半身を動かさないようにして、スイングの調子が良くて膝が痛くなった時期があった。
大きなミスショットが出るのは、下半身が動き過ぎるという問題があるのかも知れないと思い、下半身の動きを注意して練習して見た。
下半身の動きを止めて、本当に体重移動まで少なくすると飛距離がかなり落ちる。
実際、ミート率は良いと思うので、ウエッジのフルショットで、距離を出さない打ち方としては有りだろうが、一般のスイングとしては、下半身もある程度回転して、体重移動が必要。
アドレスと同じ、左右の足の体重配分のままでトップへ行くのが、「下半身を使わない」飛ばない打ち方。
右の膝は右に行かないが、トップでは、右足の上に8割以上の体重が乗るように腰もやや回転するのが、「下半身を使いすぎない」スイングであろう。

トップからインパクトでも、切り返し以降インパクトまで、出来るだけグリップの動きを小さく、直線的に動かすのがミート率の良いスイングであろう。
より安定したスイングには、大きく動かさない部分を意識して作っておいた方が元に戻しやすい。
身体は、小さく、早く、動かす事でヘッドも速く動く。飛んで、ミスの少ないスイングになるのではないか?
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