スーツマンのゴルフ競技挑戦

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グリップを変える?

2010年08月27日 17時15分07秒 | ゴルフ練習
昨日、新幹線で出張。(飲み会→出張で疲れた。)
朝、新幹線のホームで、ホームコースのメンバーの一人と偶然遭遇。
熱心なメンバーなのに、最近あまり見かけないなあと思っていたら、仕事が増えてかなり忙しいのだそうである。新しい仕事の関係での出張とのこと。商売繁盛は仲間として嬉しいことである。

今週のゴルフ雑誌。
10本の指で握るグリップの紹介があった。
自分はオーバーラッピンググリップなので、右手の小指がシャフトに触れないのだが、この所、右小指に若干の違和感があった事(小指だけが疲れる感じ)もあり、興味を引かれた。
10本の指を使ったグリップで、飛距離もコントロールも良くなるのだそうである。

確かに、昔のスイングでは、インパクトでフェースを返す打ち方が主流で両手の一体感と右手の使いすぎを防ぐ為に生み出されたグリップが、今でも使われているのである。
クラブもスイングの理論も大きく変わってきたのに、グリップがあまり変わらないのは、もしかするとおかしいのかも知れない。
最近のスイングは、右手でフェース面を返すと言うよりも右手はクラブフェースを適正にコントロールするような使い方をするという方向にあり、自分も右手を使っている方だと思う。
クラブをコントロールするには、右手の指全部を使って、より力が入るグリップの方が良いと言うのは理屈に合うのではないのか?
とすれば、このグリップは検討してみる価値があるのでは無いだろうか?

ただ、この変更はかなり大きな変更の可能性があり、ちょっと試してみるというレベルでは無いと思うので、頭には入れておくものの、試すのは、秋の競技が一段落した10月以降にすることとしたい。
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