スーツマンのゴルフ競技挑戦

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寄せとパット

2020年02月01日 13時53分39秒 | ゴルフ練習
平日の一人予約ラウンドは、練習しているスイングの確認ラウンドであり、出来た部分とあまり出来なかった部分があるので、チェックしておく。
気分転換の必要な場面での対処を確実にしたい。
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122 231 222:17  112 112 122:13  30

練習では不安定だったドライバーショットは久しぶりに安定したショットが出来ていた。9番で左バンカーへ入れたのは中途半端に抑えたスイングをして左へ飛び出すという日曜日と似たようなミスショット、7番3打目でグリーン奥からパターでの寄せを1mオーバー、8番は1mショートでの連続ボギーの後のティーショットミスである。スタートホールのようなゆったりとしたリズムで打ちたいと思うが、気分転換の必要な場面での対処を考えたい。
17番は飛ばしに行ってややスライスしたので、フェアウエーの木が邪魔になるというミス。あまり気にしなくても良いかも?
その他は、飛距離もそこそこであり、切り返しとフォローへの両肩の動きで対処は間違っていないだろう。

良いと思っていたパッティングでショット全般のリズムを悪くしてしまった。
1番はカラーからパターでの寄せであり、これを含めて出だしから5ホール連続でパーオンした。使用クラブは1番から順に6I、PW、6I、PW、9Iでバーディも狙える位置に乗ったのだが、ほとんどがカップオーバーしており悪くは無かったのかも知れないが、上りラインの5番で狙いに行って返しの1.5mを外してのボギーとした。2番以外はOKパーとなっておらず、ストレスの残るパーパットにしたのは良く無かったのかも知れない。
6番以降は、グリーンを狙うショットを気持ちよく打てなくなった。7番、8番も1mのパットを外してのボギーである。出だしホールはタッチを掴む必要があるので、入れる意識を持つよりも距離感の修正を意識して打って行くのが良いとも思う。
それでも、後半は寄せとパットが噛み合ったし、気持よく打てるようになって来て、14番では5m超のパーパットを入れた。

ウエッジでの大きなミスは7番、18番などいくつかあるが、上手く行くイメージをきちっと作ってからアドレスに入らないと安定した結果は得られないのかも知れない。ロングの場合、狙い通りAWのフルショットに近い位置へ運んだ後、3打目のミスはダメージが大きいので、次回はこの部分を重視したい。


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