スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

アドレスの三角形を崩さない?

2009年12月26日 10時36分35秒 | ゴルフ練習
明日の接待ゴルフは遠いし、道路の渋滞を考えて電車移動である。
アルコールの好きな方は、電車移動を好むようであるが、ゴルフバックを発送してしまい、練習場に行けないので、自分は自動車移動が望ましい。
昨日から、のどが痛くなり風邪をひいたようなので、いずれにしても練習はしないのだが。

レッスン書には、アドレスでの腕の三角形を崩さないでテークバックをするという表現が良く使われる。自分のイメージでは、グリップの位置はアドレスでは身体から15Cm位離れているが、トップではそんなに身体に近いグリップはありえない。30Cmは離れるのが普通だろう。
グリップが身体の正面ではなく、右肩の方に移動するし、身体から離れる方向にも移動するのが普通である。教えを忠実にしようとするとグリップの軌道は小さい円を描かざるを得ない。

クラブヘッドを飛球線に沿ってより真っ直ぐに引く為には、グリップが身体から離れて動く必要があり、アドレスの三角形を崩すことで、軌道が大きくなる。
今、テークバックではグリップで右方向に肩を引っ張って、ダウンでは身体の回転よりも先行してグリップを身体の前に戻す動きを入れる、イメージを持ってスイングしようとしている。
肩と腕をより大きく動かすことを意図しているのである。

これは、アプローチで体重移動が先行して手が動かないミスの改造として、腕と肩を今までよりも大きく使うようにすること、と同じ動きを意図しているのである。
結果、アプローチも安定して、飛距離も伸びるのである。
二兎を追うわけではなく、一つの改造で二兎を得られる!!
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