今までよりも盛り上がりに欠けると感じていたサッカーW杯は、まず、他国の試合(スペインVSポルトガルなど)TV観戦すると非常に面白いと感じた。
しかし、日本代表が強豪のコロンビアに勝利すると、一気に盛り上がりを見せた。このマスコミの扱いの差は日本人の一般的な反応と思うが、日本代表ファンとしては、何か不満足な部分がある。
確かに、南米代表チームにアジア代表が勝つのは、夢のような出来事とのイメージはあるし、大筋で間違いではないだろう。
ただ、現実の試合内容は、過去、ブラジル代表に勝利したような守って、偶然の得点で勝利したものとはかなり異なる印象で、試合内容的に、優位に立って順当に勝利を得た。と言いたいのである。
コンディションや事前調査、戦略など、準備の差での勝利とも言えるかも知れない。
強敵とのシニア競技決勝戦に向けて、TV観戦が面白く、やや寝不足気味なのは、要注意かも知れない。
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