グリップの傷み

７番アイアンを良く練習場で打ったので、グリップの右手親指の部分が削れて少しへこんでしまった。
グリップを交換した。
柔らかくしっとりとしたグリップよりも、さらさらした方が好きなので、コードの入ったグリップに変えた。
少し太くなったが、特に違和感は無い。

右手の親指の部分が削れるということは、右手の指先に力が入り過ぎているということである。
右腕を伸ばすと云うことは、右手も多く使う事になるのだろうが、指先を使って調整するのでは、ショットが安定しない。
スイングの軌道が外から入る、もしくは、フェースが返ってフックボールが出やすくなるだろう。
小指、薬指、中指を主体に叩いてゆくイメージを持ちたい。

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