冬休み明けの講座で先生に衿つけのピン打ちをチェックしていただき、間違っていなかったことを確認。ふう、よかった!
ここまでが衿つけの準備で、その後本縫いのやり方や縫い代の始末の仕方を教えていただいて、いよいよ衿つけ本番!
今回は布が厚いので、一般的な衿つけ(身頃と見返しで衿を挟んで一度に縫う)ではなく、1表衿と見返し・2裏衿と身頃・3身頃と見返しの縫い代とじ、と合計3回縫って仕立てる方法。手間はかかるけれど、こうすると縫い代がゴロゴロしにくいのだとか。
↓いきなり本縫いする自信がなく、まずはしつけ縫い
そして慎重に、縫い縫い縫いと計3回。緊張したぁ。
↓おおお、できた~~~! まだ袖つけやら脇縫いやらあるけれど8割がた終わった気分
前回受講したブラウス講座では台衿つきのシャツカラーを初めて縫い、今回はそれとは違う衿をこれまた初めての方法で縫いました。初めてづくしでビビリまくっていたけれど、何とか衿は完成。自力ではとても無理で、先生のご指導の賜物です。