明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします~
東京は元旦の昨日も、今日も快晴で清々しい気分になりますね。
そんな中、今日は池袋の西武デパート別館2階で始まった「東離剣遊紀2の世界展」へ(1/8まで)。宝塚歌劇団・星組でこのシリーズ1を舞台化したのをきっかけに、シリーズ2も毎週見ていたので。
主役の一人、ショウフカン(漢字表記が面倒なのでカタカナで。以下同)がカッコよく、その彼をご贔屓ジェンヌさんが見事に演じたものだから、シリーズ2を見ても人形のショウフカンがそのジェンヌさんに見えてしまうという…
今日が初日だから少し混んでいるかなと思っていたら、少しどころかすごい人出。びっくりです。
事前に特典付きのチケットを購入していて、入場したときはドキドキでした。というのも特典は登場キャラクターのポストカード3枚付き、ただし、どのキャラクターが入っているか入場するまでわからないというものだったのです。
カードを受け取って見ると、一番上は小悪党のショウキョウケン。ガクッときながら次をめくると、危ない坊主のテイクウ 困った。しかし3枚目にお目当てのショウフカンが! これは新年から縁起が良いぞ~(笑)。
↓入り口付近の長い行列にびびりましたが、それはグッズ購入の列で、入場はスムーズでした(昼過ぎごろ)
↓入ってすぐ、シリーズ2の主要キャラクターが勢揃い(映像)
展示のメインはもちろん劇中に出てくる人形です。ショウフカンの衣装は質素ですが、ほかのキャラクターの衣装は布や飾りなどが凝っていて美しく見ごたえありました。ほかに各自の剣なども展示
↓ショウフカンの人形
私はショウフカンしか撮らなかったけれど、みんな1体1体をいろいろな角度から撮影しているので混雑していました。宝塚公演の写真は撮影不可で、残念。ほかに絵コンテや練習用の簡素な人形なども展示されていて興味深かったです。
↓おみくじ替わりのポストカード。右が欲しかったショウフカン。真ん中がショウキョウケン。左がテイクウ
実はシリーズ2は殺戮場面が多くて途中ややげんなりしてしまったのですが、最終回が「そうきたか!」の面白さで、きっとこの先のシリーズ3も見てしまうのだろうな。