歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

安倍降ろしの黒幕はもしかして財務省

2018-03-11 11:07:18 | 産経ニュースから記事を拾う

 

       

  

 私は頭から朝日新聞のまたまた懲りずに放ったフェイクニュースの類かと思っていましたが、毎日毎日、朝日の捏造だという声と、財務省の中で何かしらの、不正か手違いがあったのでしょうか。真実はどこにあるのかサッパリわからなくなりそうです。既成のメディアがここでも巾を利かせています。

   誰でもわかる書き換え文書があるなら、どこが書き換えられていたかを朝日新聞は証拠を示してそれを証明しなければなりませんが、どういうわけかそのまっとうな意見は他の雑音にかき消されています。

    ▼平成30年(2018年)3月2日付朝日新聞1面トップ記事(スクープ)▼
森友文書、財務省が書き換えか 「特例」など文言消える
森友文書 書き換えの疑い
財務省、問題発覚後か?
交渉経緯など複数個所

   今日は産経ニュースからモリトモ関係のニュースを拾ってみました。本当に野党は安倍政権潰し以外に頭にないようです、その後の日本がどうなろうと、反日政権、市民団体のように安倍政権が邪魔なのでしょう。産経新聞の記事の中にさえ、細菌は入り込んでいます。一通り見てみます。

   朝日新聞は宗教新聞だと定義した。

 

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   産経ニュース・平成30年3月10日 付から

【森友文書】
与野党攻防の膠着状態が続く…野党攻勢強め事態打開の糸口みえず

    国会は9日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑があるとの朝日新聞報道などをめぐり、与野党対立が収まらず、膠着(こうちゃく)状態が続いた。

    森友文書の書き換え認める

   民進党などの野党は疑惑について政府から具体的な説明がないとして、この日の国会審議を欠席した。与党は幕引きを急ぎたい考えだが、週明け以降の平成30年度予算案の参院審議の日程が決まらないなど、危機感を募らせている。

   与党は9日、日本維新の会などを除く野党が欠席する中、参院本会議を開き、税制改正法案の趣旨説明と質疑を行った。これに対し立憲民主や民進、共産など野党の参院会派は本会議開催を強行したとして、政府・与党に抗議する共同声明を出した。

   与党は衆院でも、内閣、外務、厚生労働の各委員会で野党が欠席する中、審議を行った。自民党の森山裕国対委員長は記者団に「法案を預かる立法府の責任を果たさなければならない」と強調した。

   野党の一部議員が欠席したまま行われた参院予算委員会で、日本維新の会の浅田均氏の質問に答える麻生太郎副総理兼財務相=8日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 

  来週以降の審議日程は不透明だ。

   自民党の関口昌一参院国対委員長は9日、民進党の那谷屋正義参院国対委員長と会談し、参院予算委で12日に集中審議を実施することを打診したが、那谷屋氏は拒否した。民進党は13日に開かれる参院予算委の中央公聴会に欠席する構えも見せる。

   逆に野党は、森友問題をめぐる国会答弁で批判を受け、佐川宣寿国税庁長官が辞任したことでさらに攻勢を強めた。

   立憲民主党の福山哲郎幹事長は9日夜、自民党の二階俊博幹事長と会談し、佐川氏の証人喚問を要求。二階氏は「しっかり考え対応したい」と応じ、12日に回答すると伝えた。

   福山氏は、国政調査権の発動により財務省に資料を提出させることや、北朝鮮情勢に関する安倍晋三首相出席の参院予算委員会の開催なども求めた。

   会談後、同席した自民党の森山裕国対委員長は記者会見し、佐川氏の国会招致について「一般人になられたので招致は難しくなった」と述べた。国政調査権の発動も「むやみに発動していいものではない」と否定的な考えを示した。

   野党は、財務省が国会に提出したものとは別の文書の存否が明らかにならない限り、国会審議には応じない構えだ。立憲民主党国対幹部は「もはやチキンレースの様相を呈しているが、簡単に下りるつもりはない」と徹底抗戦する構えを崩さない。(田中一世、小沢慶太)

 

  【国税庁長官辞任】
安倍政権に打撃…森友文書書き換え疑惑の幕引き図るが、むしろ不信を招きかねず

 

   佐川宣寿国税庁長官の辞任は安倍晋三政権に大打撃だ。学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる国会答弁で批判を受けていた佐川氏の「退場」で政府は事態の沈静化を図るが、

   財務省近畿財務局が作成した決裁文書の書き換え疑惑が浮上した中では、むしろ不信を招きかねない。野党は安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相の責任を厳しく追及する構えだ。

    2017年3月、参院予算委で答弁する財務省の佐川宣寿理財局長

    2017年3月、参院予算委で答弁する財務省の佐川宣寿理財局長


   佐川氏辞任について、野田聖子総務相は9日、国会内で記者団に「行政の根幹部分が大変なことになっていると国民は不安に感じている。信頼回復と国会の停滞解消をしなければならない」と危機感を示した。

   西村康稔官房副長官は国会内で自民党の森山裕、公明党の大口善徳両国対委員長と会談し、協力を求めたが、与野党対立が続く国会が正常化する見通しは立っていない。

   立憲民主党の辻元清美国対委員長は「佐川さんをトカゲのしっぽ切りで辞めさせるだけではなく、政治家が責任を取るべきだ」と記者団に語った。決裁文書の書き換え疑惑について、国政調査権に基づく調査を求める方針だ。

   希望の党の玉木雄一郎代表は「少なくとも麻生氏の責任は問われる。場合によっては首相に責任がある」と批判する。

   財務省関係者によると、佐川氏は早い段階から辞意があったとされる。追い打ちをかけたのが、近畿財務局で森友学園の国有地売却に携わっていた男性職員が7日に自殺したとの悲報だ。「誰も責任を取らないのは組織としてあり得ない」(官邸筋)。辞任は既定路線になっていった。

   今後、官邸主導で政策を進めてきた首相の求心力低下を招く可能性もある。閣僚の中からも「今までのツケが回ってきた。役人は全員が官邸を見ている」と批判の声が上がる。

 

  【森友文書】
財務省、聞き取り調査結果などを12日に報告へ

   自民党の森山裕国対委員長は9日夜の記者会見で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑いがあるとの朝日新聞報道について、財務省が12日に関係者への聞き取り調査結果などを与党に報告するとの見通しを示した。

    

 

  【森友問題】
国税庁長官辞任は「トカゲのしっぽ切り」と立民、辻元清美氏 野党は国政調査権要求方針を堅持

   野党は9日、森友学園問題で国民からも批判を受けていた佐川宣寿国税庁長官が辞任の意向を固めたことに関し「トカゲのしっぽ切りだ。

   立憲民主党の辻元清美国対委員長

 

   辞めて済む話ではない」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)として、引き続き安倍政権を追及する考えだ。財務省の決裁文書書き換え疑惑についても、国政調査権に基づく調査を求め続ける方針を崩していない。

   辻元氏は、森友問題を巡り「佐川氏の辞任により、政権が幕引きにしようというのであれば認めるわけにはいかない」と国会内で記者団に強調。麻生太郎副総理兼財務相や安倍内閣全体の責任に及ぶと指摘した。

 

 【森友文書】
麻生太郎財務相「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」 森友文書の書き換え疑惑で同種の質問重ねる記者に苛立ち?

 

   麻生太郎財務相は9日の閣議後会見で、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐり、財務省が取引の決裁文書を書き換えた疑惑について同種の質問を重ねる朝日新聞記者に対し、いらだちをみせる場面があった。

   麻生氏は書き換えの有無の調査結果の報告については、「地検の捜査への影響も十分に見極めながら対応する」と述べ、報告時期などの明言は避けた。

    会見に臨む麻生太郎副総理兼財務相=9日午後、東京都千代田区・財務省(納冨康撮影)

 

   この発言に対し、朝日新聞の記者が「国民の関心事である書き換えの有無について、先に発表する予定はないか」と質問すると、麻生氏は「ありません。捜査に影響を与えないことが基準なので」と説明。

   記者が「先に発表する考えはないということか」と再度確認すると、「捜査に影響を与えないのであれば(発表する)ということを申し上げている」と応じた。

   だが、記者が「捜査に影響を与えないならば発表する可能性はあるのか」と食い下がると、麻生氏の表情は一変。「その質問を(これまで)5~6回してない? あなた」と記者をただし、「捜査の答えが出ていない。捜査は終了したのですか」と逆質問した。

  記者が「それは分かりません」と答えると、麻生氏は「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」と吐き捨て、会見場を後にした。

 

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      佐川宣寿国税庁長官が辞任したことには、ただ驚いています。朝日の記それにしても事と関連があるのでしょうか。頭っから嘘新聞という汚名をかけられ、信用していない朝日新聞最後のギャンブルなのでしょうか。影の日本の実力者と言われた財務省の自爆テロなのでしょうか。

   安倍首相がはっきりとした態度を見せていないのは党内の結束もさりながら、財務省と真正面から戦いを挑んで一歩も引かなかった首相は安倍首相が初めてだと言います。今まで誰も財務省には勝てなかった、しかし安倍首相は日本ファーストを貫いています。

   初回の安倍首相も人一倍働き、既得権益者から危険視され、メディアはその勢力に乗り、安倍攻撃を繰り返しました。厚生省は年金問題の自爆テロを起こしたのも、安倍首相が今までにないタイプの私心のない手ごわい相手だと知ったからでしょう。

   そこで官僚が自爆テロをして安倍首相を下ろしました。そもそも安倍首相もかなりの病気を背負っていましたが、これで安倍晋三の政治生命は終わったかに見えました。しかし日本にとって幸運としか言えない奇跡的な、実に奇跡としか言いようのない復活を遂げ最強の宰相になっています。

   その安倍首相の沈黙は何を意味しているのか、しばらく様子を見るしかないでしょう。しかし何が起こるか分からないのが世界の動きと日本の政局、朝日新聞も跡形もなく消え去って夏の甲子園大会が、楽天当たりの主催に代わってしまうかもしれません。

  

   立川志らく「見ていると野党は森友で内閣総辞職を狙ってるようだが問題は財務省にある。国を良くする為にやってるのなら内閣総辞職を求めるのではなく、書き換えが真実だったら財務省は解体すべきと野党は頑張るべき」

その通り!
倒閣しか頭にない野党や朝日は国を良くしようと思ってない


  


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