ちかい隣国
タピオカ,夜一、といえば隣国のようだ。
日本でいう江戸時代の初頭のころまでは複数の原住民が住んでいたらしいが大航海時代のころオランダの東インド会社がやってきて40年間も隣国を勢力下において支配した。
それから、日本生まれで母親が日本人のある人物がオランダを追い払った。
まもなく隣国は隣国の大国に支配された。固有名詞がいえないので辛いところだがあるがテレビでもはやっているクイズみたいなものだ。
日本は隣国の大国に勝利し隣国は日本の統治となった。日本の同化政策、名前も日本名。日本語で学校教育に力をそそいだ。鉄道を作り、広い道路もダムも作りお米も隣国にあった品種改良もし、さまざまなインフラを整備した。結局はこの同化政策は隣国を豊かにした。
東日本大震災ではいち早く多額の援助の手を差し伸べてくれた。コロナのワクチンを日本はいち早く隣国に届けた。
なんで日本が不足しているのに届けなければならないんだ。とお叱りもあろうが、私はよく届けていただいたと感謝している。
人は圧力や脅しで一時は言うことを聞くが長続きしない。何かを見つけるのが人の上に立つ人の優しさかもしれない。
国も大きくなればまとめるのも大変だ。脅しも圧力も必須のようだが所詮人と人のようだ。私のようなものに突然、世の中が見えることもある。何だこんなことかってね。わたしにも!
知っていないと優しさも感動も少ないのかもな。と言っていました。
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