何か知らんが、張り切ってしまうのが「白黒戦」である。
おなじみの背番号で「偶数(愚民)」と「奇数(奇人)」に分かれるのだが、戦力は常に拮抗(同じくらい弱点がある・・・)している。
さらにココでは「若手は遠慮がち」にプレーする(ヤマモトがゴール前で空振りなんかしてくれる・・)のであった。
「白黒戦」で名をあげる(大いにウケる)コトで初めてチームメイトと認められる、重要なアピールの場所なのである。
「笑いを取る」コトが、いかに難しいかは諸先輩から学んで頂きたい(芸は教わるモノではなく盗むモノであるが・・・)。もっとも、「全力プレーの向こう側に笑いの神が下りてくる」ことだけは忘れぬように。。。
決まらなかった(反対側に曲がってゴールをそれた)が、スーパーな「魔球シュート」を実際に見られたヒトは幸運である(年に一回あるか無いかのジャストミートだった。。。)
個人的には、初めて「故意でないハンド」を取られてPKを献上するという経験もしたし・・・。スコアーの方はどうだったか分からん(卓さん不在のため勝負にこだわる人がいなかった)が、ま~十分に楽しませて頂いた「白黒戦」であった。
・・・そーいえば、先に「Over-40」の連中が朝から頑張っていたんだった。。。
・・・まだ名前を知らんのが3名ほどいるが・・今度仲良くしよまい。。。
「一発勝負にどえらい強い」安城軍もだいぶ年齢を重ねてきたようだが・・・
互いに譲れない意地でいいゲームをしていたが、終盤はさすがにお疲れのご様子だった。
そんな君達に、ひとつアドバイス。「遠征帰りのスーパー銭湯」はサイコーだぞ!