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FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

従軍カメラマン報告〔2014スポレク県大会〕

2014-10-22 00:54:26 | スポレク物語

快晴の秋の日曜日(昨年は「豪雨」で水球大会だったが・・) 

芝養生ですっかり生まれ変わった(役場のご尽力は称賛するが、デコボコはそのままだった・・・)刈谷港町グラウンドでの「スポレク県大会」の従軍レポートである。

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「本命:名古屋」と別ブロックを引き当て、決勝進出を確信した「対抗馬:安城軍」であったが、そこには「落とし穴」が待っていた。

予選リーグ初戦は「知多市」、先に3-0で勝利しており「無理せず守りきる」展開。安城軍果敢に攻め通すがゴールを奪えず、逆に後半終了間際にカウンターで失点、0-1で敗戦を喫する・・・・

完全に相手の術中にハマってしまった。

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2戦目の一宮戦、のびのびと「本領発揮」で5-0と大勝。「お祭り状態」で3位決定戦を迎える。

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3位決定戦の相手は「東三河」。『東西対決』に負ける訳にはいかないハズであったのたが・・・

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想定外のフィジカルの強さと、何よりも「浮かれたまま」ゲームに臨んでしまった事により、「打倒西三河」の高いモチベーションに支えられた相手に苦杯を強いられる結果になった。(0-4の完敗だった)

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西三河大会での「打倒刈谷軍」に燃えて勝ち取ったゲームの「まったく逆」のしっぺ返しを食らってしまったようだった。

 

なんとなく始まって、なんとなく終わった感のある県大会であったが、今回の反省を糧として「軍師トミユキ」は来年の構想を既に練っている。(根拠は不明だが、来年も刈谷に勝つことは既に織り込み済みのようである。。)

コメント (1)
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