快晴の秋の日曜日(昨年は「豪雨」で水球大会だったが・・)
芝養生ですっかり生まれ変わった(役場のご尽力は称賛するが、デコボコはそのままだった・・・)刈谷港町グラウンドでの「スポレク県大会」の従軍レポートである。
「本命:名古屋」と別ブロックを引き当て、決勝進出を確信した「対抗馬:安城軍」であったが、そこには「落とし穴」が待っていた。
予選リーグ初戦は「知多市」、先に3-0で勝利しており「無理せず守りきる」展開。安城軍果敢に攻め通すがゴールを奪えず、逆に後半終了間際にカウンターで失点、0-1で敗戦を喫する・・・・
完全に相手の術中にハマってしまった。
2戦目の一宮戦、のびのびと「本領発揮」で5-0と大勝。「お祭り状態」で3位決定戦を迎える。
3位決定戦の相手は「東三河」。『東西対決』に負ける訳にはいかないハズであったのたが・・・
想定外のフィジカルの強さと、何よりも「浮かれたまま」ゲームに臨んでしまった事により、「打倒西三河」の高いモチベーションに支えられた相手に苦杯を強いられる結果になった。(0-4の完敗だった)
西三河大会での「打倒刈谷軍」に燃えて勝ち取ったゲームの「まったく逆」のしっぺ返しを食らってしまったようだった。
なんとなく始まって、なんとなく終わった感のある県大会であったが、今回の反省を糧として「軍師トミユキ」は来年の構想を既に練っている。(根拠は不明だが、来年も刈谷に勝つことは既に織り込み済みのようである。。)
安城軍も事がうまく運べば決勝進出、組合せが悪ければ最下位決定戦と言う可能性もあり、勝負事(サッカ-)はやってみないとわからないものとあらためて痛感いたしました。
今回は各地区の出場チ-ムも様変わり(名古屋は相変わらずですが)してイロイロと勉強になりました。(過去の歴史で判断してはいけない・・・)
個人的には、このビッチに立たせていただき、「ゴ-ル」まで決めさせていただいたチ-ムメイトに感謝いたします。(もう無いからね)
今回一番良かったのは、「天気がいい。」事でした、(去年はなんだったんだ?) 近隣の祭礼関係者も喜ばれた事と思います・・・一成さん、「山車保存会」の恒例神事すっぽかして来たけど大丈夫だったかね?