マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

不思議なことに・・・ -出会いと絆-

2009年11月13日 20時53分47秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
そうそう、広島市内を12~13年振りに走っていましたら、
大学の頃の友人とすれ違いました(対向車線を走っていました)

私が広島市内に居た頃、たまに会っていた友人で、勤め先の支店
から近いところにその友人の実家がありました。

すれ違った場所は、安芸区船越を少し呉方面に走ったところで
前方にはSATYが見えていました。

その友人の住まいは安佐南区(西原辺り)です。

広島の方ならお分かりだと思いますが、安芸区船越と安佐南区は市内でも
かなり離れていますよね。

そこですれ違うというのも、確率で言いますと非常に低い確率だと
思います。
100万人都市ですし。

不思議なものですよね。
私が仕事が多忙で遊ぶ(よく一緒にボーリングに行ってました)・一緒に
食べに行くという時間があったときには彼と、今岡山にいる広島出身の友人、
そして、一浪して大学4年生だった地元の友人(そう言えば彼も何故か安佐南区
にいました。祇園か山本だったかな)の3人だけでした。

ですから、唯一休みのときに遊んでいた友人で広島にいる友人は、
実質彼一人ということですよね。

その彼と12~13年振りに広島市内を走ったときに出会う。
これも「縁」「絆」というものなんでしょうね。

1時間後に友人の自宅へ電話しましたが不在で、友人のお兄さんが電話に
でたので、「あっそうですか、失礼しました」とあっさり電話を切ったのです
が、実家へ帰って携帯を見てみると、6回も知らない番号から着信が入って
いたので、電話してみましたら、その友人でした。

私の実家に電話してきて私の携帯番号を聞いてかけて来てくれていました。

そこで、2時間くらい話をしました。
ホント話をしたのも久しぶりでした。
10年は経っていたと思います。

突然電話したものですので、何事かと思って心配してくれての電話でした。

実は・・・
私はその友人に謝らないといけないと、ずっと思っていたことがありました。
亡き彼女と出会う前からです。
亡き彼女にも話をしたように思います。亡き彼女も「あんたヒドイやつだなぁ~」
と言っていたように思います。

それは、私が広島市内で働いていた頃、彼の家が近いことをいいことに、
何度か寮まで送ってもらったことでした。

当時その寮というのは、これもまた安芸区船越にありました。
何度か頼んでいるうちに、その友人が嫌がっているなぁと感じて
頼むのを止めました。

彼も当然仕事をして、そして家に帰って休んでいるわけでして、
当時私は自分のことしか考えていなかったなぁと、彼からの年賀状を
見るたびに、どこか引け目を感じていました。

ですから、この際だと思い、当時のことを謝りましたら、
そんなことあったっけ?と友人は笑っていました。
随分人間が変わったんじゃないのか?と言われ、あれから歳もとって
過去を反省することもあるよと話しました。

でも、謝ったことでどこか心の中がスッキリしましたよ。

そんなこんながあり、まぁお互い頑張ろうかと言って電話を切りました。

・・・

「出会い」「絆」「再会」
不思議なところで、偶然にもまた会うものですね。

一番驚いたのは、亡き彼女の北海道(高校時代)の友人を
写真でしか見たことがなかったのに、あれ?あの子は?と名古屋市内の
天白区の交差点にあるマクドで見かけ、彼女に話をして電話して確かめて
もらったら、当たっていたこと。

そして、その次に、この広島の友人のことかな。

さらには、岡山でバイトしていた頃、同じバイト先で働いていた
医療短大に行っていた女の子を、約2年後くらいに広島市~海田市の満員
電車の中で立っていて見かけたこと。(声を掛けたら間違いなかったですが、
よく声を掛けたもんだと、今になってビビリますけどね)

そう言えば、今日もお互い「あれ?どこかでお会いしましたよね」と
声を掛け合った女性がいました。
その方は、不動産屋で働いていた時に、住まいを斡旋した方でしたけど。

不思議なことってあるもんですね。
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