マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

8月7日の江原啓之スペシャル -天国からの手紙-を見て

2007年08月08日 09時07分04秒 | ★書籍で探訪|江原啓之氏
昨晩、江原啓之スペシャル「天国からの手紙」を見ました。(書籍ではないのです
が、分かりやすく整理するためにコチラのカテゴリーへ入れておきます)

せっかくですので、パソコンに録画しておきました。

・・・

TVを見ていまして・・・
やはり、どの話も辛く、そして悲しい実話でした。

しかし、「亡くなった故人は、あの世という見えない世界で生きているんだ。」
ということが感じられました。

・・・

さすが、江原さんと思うところ・・・それは、

亡くなったお子さん(娘)が
「最近、ご飯ばかりでパンをお供えしてくれていない。」
とか、
「クリームパンが好きだったでしょ。」
「クーって何?大好きなんだって(クーとは亡くなったお子さんが好きだったジュ
ースの名称)」
と江原さんが言うと ⇒ 遺族(お母さん)の方が、驚いている

このように、
「家族しか知り得ないことが分かる=江原さんには本当に亡き娘さんと会話できて
いるんだ!」
という思えるところです。

「お父さんと踊りを踊るのが好きだった、」⇒お父さんは沖縄出身で結構踊りに参
加したり練習をやっていた。

「遊園地に行く予定だった。」⇒このような事故が無かければ、ディズニーランド
へ行く予定で、娘も楽しみにしていた。

など、
これこそまさに「故人は、今(死後)も『考えることも出来る』し、『想うことも
出来る』、そして『見えなくても生きている』」
という証明だと強く感じました。

・・・

事故当時、マスコミで大きく取り上げられた事件の被害者・遺族の方も今回のスペ
シャルに出演されていましたが、

あれだけ悲しい事件の被害者が「事前に裏で打ち合わせ」なんてするとは思えません。
江原さんについて誹謗中傷するHPやブログもありますが、
あのTVに出演されている遺族の方々が一緒になって作り事に加担するなど、考え
られません。

「否定出来ないこの事実」
これは、まさに真実の霊との対話だと思いませんか?

私も、TVの中で遺族(事故で亡くなった園児のお父さん)の方が「(はじめは)
半信半疑」だったという言葉と同じ心境でした。

しかし、
「具体的な話(好きな食べ物等)」を江原さんから遺族へ伝えると、遺族の方が目
を丸くして固まっている(事実と一致していて驚いている)姿を見ると、「嘘や作
り事」では出来ないことだと強く感じました。


・・・

月曜日にはオーラの泉の前に・・・
オドロオドロシイ「心霊現象」の番組をやっていました。
あの霊媒師の方も有名な方で、霊能力があると思いますが。。。
あのような企画での「霊の存在の伝え方」はいただけません。

まさに、「オカルト扱い」「変なモノ扱い」です。

・・・

私の母も「天国からの手紙」を見て感動していました。

それは、
江原啓之さんの「生きるということ」「悲しみや苦しみを乗り越えていくということ」
「他人を思いやることの大切さ」「感謝の心を持つこと」というお話です。

霊的な存在を感じられるシーンを求めがちですが、江原啓之さんの語りこそ、大切
なメッセージだと改めてこの度のスペシャルを見てそう思いました。
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2 コメント

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Unknown (パオパオ)
2007-08-10 13:15:29
はじめまして。いつもログさせていただいております。
こちらのブログをログし始めてから、一年が過ぎました。
いつも見るだけで、失礼しておりました。
江原さんの記事を読んで、思うところ、感じるところがありましたので、書き込みさせていただきます。
江原さん、今年の春頃から変わられたと思います。
いままでも、心優しい方ではあったのですが、更に一皮向けたようです。スピリチュアル・ケアに対する意識が強くなられたのだと。たいへんな決意をされたようです。

今後も何か思うところ、感じるところがありましたら、書き込みさせて下さい。それではまた。
返信する
Unknown (管理人)
2007-08-16 13:50:18
パオパオ様、コメントありがとうございます。

住まいを離れていまして、返事が遅くなりました。
ゴメンナサイm(_ _)m

一年前からご覧いただいていたのですか。有難うございます。何かに縋りたい,思い悩む時,そして本当に死んだらそれでおしまいなの?とお思いになられた方が、このブログを見つけていただいて、多少なりとも「死後も永遠に自分は自分として存在するんだ。だから今を頑張ろう」と思っていただけたらいいなぁと思って、書き続けています。

もちろん、はじめは自分のためのものでした。

しかし、今は「聞いてよ、聞いてよ。こんな世界が本当にあるよ
うだよ」と伝えたい気持ちのほうが大きいように思います。

江原啓之さんは、とても素晴らしい方だと思います。
スピリチュアル・ケア、グリーフ・ケアなど、この世を去る方やこの世に残される遺族の心のケアに主眼を置いた言葉や語りかけは、たとえ霊的なことを信じない方であっても、耳を傾けても損はないと思います。

だって、いつかはみんなこの世を去るときが来るのですから。

最近は、高野山大学など大学ででもスピリチュアル・ケア学科なる学科が設置されはじめ、少しずつ死生観というものが世の中に浸透・認知されはじめているように思います。

心理学か宗教学か・・・そういうことはさておき、「生きるとは何か」ということ自体に疑問を抱かざるを得ない今の競争社会で、江原さんのような心の中のケアを説く方の存在は、欠かすことはできないように感じますよね。

「変な宗教は駄目」
「勧誘するような宗教も怪しい」
「変な人と思われるのも・・・」

でも・・・心の拠り所が欲しい。。。

そういう時は、まずはこのブログで取り上げているような方々が書いた「書籍」を読んでみて、なにを言わんとしているのかを知ってみてはいかがでしょうか。

毎日、なにかの集まりに参加して安堵感を得なくても、意外と「書籍」というどこにでもあるところに自分の求めている安らぎがあるかもしれませんよね。

また、お気軽にお立ち寄りください☆
有難うございました。
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