マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

故人は今も生きている -江原啓之氏-

2006年09月17日 01時10分02秒 | ★書籍で探訪|江原啓之氏
百箇日法要の前夜また、その後の夜に亡き彼女の夢を見られるかなぁと期待して
寝ましたが、見ることが出来ませんでした。。。



スピリチュアル・カウンセラー 江原啓之氏は、
「いのちが危ない!」集英社 の書籍の中でこのように述べておられます。

死後、亡くなった愛しい人は、

「今も、たましいとして生きています。」
「あなたの様子も見えていて、あなたが泣けば心配します。」
「あなたが思っていること、故人に語りかけていること、みんな受け止めています。」


「故人とあなたは、あなたの死後に必ず霊的世界で再会できます。」
※この言葉が出てくると、私はホッと安心します。


そして、江原氏は「実はしばしば、あなたが夜見る夢のなかで再会しています。」
とおっしゃっています。
睡眠中に人間のたましいは幽体離脱をして、肉体から抜け出て、幽界に里帰り
することは本書でも「スピリチュアル夢百科」でも、江原氏は述べています。


これを「スピリチュアルミーティング」と呼ぶそうです。


時間がたつとともに前向きさを取り戻していくのも、実は故人と幽界で会ってい
る,会えることがたましいのレベルで理解しているからなんだそうです。





では、夢の記憶がないということは、故人と会っていないのでしょうか?
江原氏が言うには、
「あなたが悲しみに暮れているあいだは、記憶に残りません。」
「あなたがかえってパニックを起こしてはいけないという、霊的世界側からのは
からいからです。」
「記憶をリアルに残せるようになるのは、悲しみがすっかり癒え、落ち着きをと
り戻したときです。」

と、おっしゃっています。



ですから、
「『お願いだから夢に出てきて。なぜ出てくれないの?』と故人にすがって
しまううちはまだ無理でしょう。」
と江原氏は述べています。



そうですよね。。。
よく考えたら、夢でも幽霊でもそうだと思ったのですが・・・

京都大学のカール・ベッカー教授は、「出現物(いわゆる幽霊の幽体)」について
意識による出現物(いわゆる魂がある幽霊の幽体)は、こちらの想像するような行
動や発言をするのではなく、予想外の行動を取ったり、忠告や予知的なことを話掛
けてきたりと、こちらの期待(もし幽霊が存在するのならこうだ。という脳で想像
していた幽霊の姿や幽霊の行動)通りではないことを取り上げて、こちら(この
世)から見て、幽霊と会いたいと思う人が、脳で想像し幽霊を作り出せるものでは
なく、あちら(あの世)にいる故人の意識によって出現物が創り出されるからこ
そ、こちらの脳で幽霊とはホラー映画のように「こういうものだ」と考えていた期
待とは違う行動、こちらの脳で事前に幽霊を見たときはこうだ考えていた期待とは
違う服装、こちらの脳では知らない情報を出現物が話す、ということが起こるわけ
ですから、「こっちの世界=この世」の私がどう足掻こうと、「あっちの世界=あ
の世」に踏み込んでいる時点で、こっちの世界で思うような結果(記憶に残ってい
る,思ったとおり夢で亡き彼女に会えたなど)は得られなくて当然と言えば、当然
なことでしょう。
会っていても、記憶として残す残さないも、あっちの世界での出来事ですからあの
世で、采配されることでしょう。

※殺人者が、殺害した人を幻覚で見るというのとは別の話ではありますが。
 殺人者は、殺害した人からこのように思われているだろうという恐怖心や
 罪悪感から、脳の想像で殺害した人を牢獄でみるということはあり得ると
 思います。しかし、それは実際に殺された人が幽現界から無念の恨みから
 本当に「意識の出現物」として出てきているのかも知れませんね。

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