マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

坂本政道氏の語る -意識の糸-

2007年02月07日 01時59分14秒 | ★書籍で探訪|坂本政道氏
モンロー研での体外離脱体験で知られる坂本政道氏は、著書「死の『壁』を超える
SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」ハート出版で、

「結婚する二人は赤い糸で結ばれているとよく言われます。これはあながち間違
いではないようです。」と語っています。

「糸の色が赤いかどうかはわかりませんが、意識の糸で結ばれていることは確かで
す。」とおっしゃっています。

坂本政道氏は、
「家族や夫婦になる人たちは、遠い過去から深い縁を持っている場合がほとんど
です。過去世で夫婦だったり兄弟だったり、あるいは敵(かたき)どうしだった
りします。」

「あの子にもう一度会いたいと、わが子を亡くした母親は思うものです。」
「もう二度と会えないのかと嘆き悲しみます。でも、その強い思いが、次の生や
その次の生での再会を可能にするのです。」と語っています。

・・・

ブログで取り上げたどの方も「故人への強い思い」が、来世での出会いへと繋がる
とおっしゃっていますが、坂本政道氏もやはりそのように確信しているのですね。

坂本政道氏は、
「別に子供を先に亡くさなくても、子供に対する愛情には強いものがあります。ま
た夫婦の間の愛情も同様です。」
「こういう強い思い、愛着が、また私たちを再び結びつけるのです。」と語ってい
ます。


そして、坂本政道氏は・・・
「互いに愛情を感じ、引き付けられる場合、心と心が何かで結ばれたような感じが
しませんか。」と問いかけています。

「それが、意識の糸です。それは死後も時代も超え、場所を越えてつながっていま
す。愛にはそれだけの力があります。」とおっしゃっています。

・・・

しかし、坂本政道氏は、これは愛のように肯定的な感情の場合だけではなく、憎し
み、恨み、怒りといった否定的な感情の場合でも、「それが原因で引き付けられ
ていきます。少なからぬ縁、つながりがあるのです。」とも言っています。

これは、今世での暴力を振るう父親が前世では自分を裏切った夫であったという
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士がリンダという患者に
過去世療法をしていたときに知った
、前世と今世での繋がりについての話を読ま
れるとよく分かります。

そこで・・・
坂本政道氏は、
「愛情と憎しみをともに感じる場合もありますので、関係はどちらかと言うと『し
がらみ』と言ったほうが適切かもしれません。」とおっしゃっています。




そして、坂本政道氏は、
ご自身の過去世について「私は家内と過去からのかなり強いつながりがあります。」
と・・・
「遠い過去にふたりは兄、妹でした。」
「別の生では、二人はポリネシア人で、いいなずけの間柄でした。」
「別の生では恋人どうしでした。」
「江戸末期の日本に住んでいたようです。ふたりは夫婦です。私は漁師だった
ようです。」など、色々な過去世を紹介しています。

しかし、結婚できなかったり、途中で別れなければならなかったことが多かったと
いう過去世だそうです。

そして、坂本政道氏はこのようにおっしゃっています。
「(別れ)そういった満たされない気持ちがまたふたりを結びつけるのです。もち
ろん、愛情があるだけでも結びつくのですが、それが不完全燃焼だと、なおさらと
いうことになるのでしょう。強い愛情心、執着心が二人を引き付けるのです。」

「愛情には心を開かせ霊的な進歩を促す力がありますが、このように輪廻の元に
なる場合も多いのです。諸刃の剣と言えるでしょう。」と。


・・・

亡き彼女とまた必ず逢いたい。。。
そして、彼女だけでなく、今世で逢ったみんなとまた出会いたいです。。。








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