坂本氏は、「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」ハート出
版において、「ガイド」の存在を次のように述べています。
ガイドとは・・・私たち一人ひとりにはガイドと呼ばれる霊的存在が複数いる。
指導霊、守護霊、ガーディアン・エンジェル、ハイヤーセルフ(高次の自己)
とも呼ばれる者たちです。
・私たちの霊的進歩を見守っている
・指導し、ときには援助の手を差し伸べてくれる
↓
↓
先生と生徒、師匠と弟子のような関係
しかし、私たちは・・・
・ガイドがいるなんてまったく気づかない
・まして、ガイドと交信できる人など皆無
↓
↓
ガイドはただ傍観している状態に甘んじている。
しかし、彼らもさまざまな手を尽くして、少しでも
霊的な気づきが起こるように、仕組んではいる。
↓
↓
しかし、当の本人である私たちは、一向に気づかない。
だが・・・
それでも、私たち一人ひとりについているガイドは確実に裏で活躍しています。
では、ガイドとは誰なのか
・ガイドのほとんどの場合、過去世の自分の中で霊的に著しく進歩した人たち。
・過去世の自分ではないガイドもいるようではある。
過去世の自分が今の自分とは別の存在としている?ってこと?
輪廻転生してるのなら、なぜ過去の自分と今の自分が別々なの?
「輪廻転生」=有 なら矛盾しているではないか。
と、お思いになるでしょう。
坂本氏は、このように述べています。
・輪廻しているのなら、前の自分は今はもう存在しないのではないかと思うで
しょうけど、
「ところが、実際にはそうではなく、過去世の自分はすべて
別々の自己として存在しています。」
「別々ではありますが、繋がってもいます。」
では、どういうことなのか・・・
--------------------------------------------------------------
フォーカス原因の世界~35まで来ると・・・
この意識レベルまで来ると、自分自身の意識の集合体が存在する。
モンロー研究所では「I・T=I There (向こうの自分)」と呼ぶ。
自分の意識というのは、実はいくつにも分かれることがある。
体外離脱も一例で、大半が肉体から離れ出た意識と体内に残っている
部分の意識→2つに分かれている。
もっと分かりやすく言うと、
Aという自分は、輪廻を繰り返し、輪廻を卒業し、フォーカス35へ帰還
Bという自分は、まだ輪廻を繰り返している
Cという自分は、輪廻の途中でどこかのフォーカス・レベルで囚われている
Aという自分は、フォーカス35に帰っているが、そこからHという自分を
作り出して、また輪廻することにした
という具合に「実際には自分の総数は数千人」とかいるかのようです。
------------------------------------------------------------
<ガイドの正体>
フォーカス35に帰還した自分がガイドとして、まだ帰還していないこの世で
修行している自分を手助けしているというのがガイドの正体。
もちろん、ガイドにはさらに上の意識段階へ進歩したものもいます。
こういう自分たちは皆、意識の糸でつながっている。
では、何のためにわざわざ輪廻するのでしょうか?
何のために何の目的で、人間界やその他の生命系を生きているのか?
↓
・未知の領域への好奇心のため
・無条件の愛を与え、また受け容れるようになるため
だそうです。
驚くべきことに・・・ここまで来ると、太陽系内を探索できるそうです。
太陽系内に限り、物質的な世界はどこでも行けます。
------------------------------------------------------------
フォーカス36~42
このレベルにまで来ると、「自分のI・T」と「自分と関係の深いI・T」
の集合体が存在します。
現世や過去世で自分の家族の一員だった人たちや強いつながりを持った人たちの
I・Tの集まり。
モンロー氏は、「I・Tクラスター」と呼んでいます。
I・Tクラスター内の他の人の意識を体験できるそうです。
その人がしていることが、まるで自分のことのように体験できるそうです。
驚くべきことに・・・ここまで来ると、銀河系内のいろいろな星系を探索できます。
-------------------------------------------------------------
フォーカス43~49
ここまで来ると、I・Tクラスターが無限とも思える数が集まって、海のように
広がっています。
しかし、自分の属するI・Tクラスターの近傍しか見えません。
このような海のような集合体=I・Tスーパー・クラスターと呼ぶ
驚くべきことに・・・銀河系外を探索することが可能で、銀河系の中心核を
探索することも可能。銀河との交信も可能。
さらに・・・3つ上の次元までいくとより多く意識と繋がっている。
我々の住む宇宙以外も見ることができるそうです。
--------------------------------------------------------------
<ここまで読んでの私の感想>
あまりにも広大な世界で、「ぽか~ん」としてしまったというのが第一印象です。
しかし、船井氏の書籍を読んで輪廻転生には2パターンがあると思ったことに、
間違いはなかったことが分かりました。
また江原氏の言われる類魂(グループ・ソウル)やソウル・メイトの存在、
この現世で出会った人たちとの繋がりはどこから繋がっているのか、よく分かり
ました。
一番嬉しかったことは、「自分」という自分だけでも数多くの自分が存在します
が、個々で存在するという点が嬉しかったです。
捉え方の違いなんでしょうけど、帰結は「一つの自分」という集合体の意識体で
あっても、個々の自分が経験した記憶は、個々に残るという意味かも知れません
が、1つの自分という意識体に集約されても、今の「個」の自分の意識は、その
中で存在し続ける、「この世で、亡き彼女と過ごした経験やそのとき生まれた感
情や愛は、今の『個の自分』を失うことなく、『自分』という一つの集合体であ
る意識体の中で、生き続ける」ことが分かり、安堵しました。
彼女との出会い、彼女との経験、彼女との愛を、過去もこれからの経験ともに、
いくら「自分自身の集合体」と言えども、ごちゃ混ぜにされてたまるか!
そんなの理不尽じゃないか!何が平等公平な世界だ!
と、思っていましたから、すごく嬉しく思いました。やはりこうでないとね☆
眠れない夜には・・・
坂本政道 著書「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」
ハート出版
をお薦めします。
版において、「ガイド」の存在を次のように述べています。
ガイドとは・・・私たち一人ひとりにはガイドと呼ばれる霊的存在が複数いる。
指導霊、守護霊、ガーディアン・エンジェル、ハイヤーセルフ(高次の自己)
とも呼ばれる者たちです。
・私たちの霊的進歩を見守っている
・指導し、ときには援助の手を差し伸べてくれる
↓
↓
先生と生徒、師匠と弟子のような関係
しかし、私たちは・・・
・ガイドがいるなんてまったく気づかない
・まして、ガイドと交信できる人など皆無
↓
↓
ガイドはただ傍観している状態に甘んじている。
しかし、彼らもさまざまな手を尽くして、少しでも
霊的な気づきが起こるように、仕組んではいる。
↓
↓
しかし、当の本人である私たちは、一向に気づかない。
だが・・・
それでも、私たち一人ひとりについているガイドは確実に裏で活躍しています。
では、ガイドとは誰なのか
・ガイドのほとんどの場合、過去世の自分の中で霊的に著しく進歩した人たち。
・過去世の自分ではないガイドもいるようではある。
過去世の自分が今の自分とは別の存在としている?ってこと?
輪廻転生してるのなら、なぜ過去の自分と今の自分が別々なの?
「輪廻転生」=有 なら矛盾しているではないか。
と、お思いになるでしょう。
坂本氏は、このように述べています。
・輪廻しているのなら、前の自分は今はもう存在しないのではないかと思うで
しょうけど、
「ところが、実際にはそうではなく、過去世の自分はすべて
別々の自己として存在しています。」
「別々ではありますが、繋がってもいます。」
では、どういうことなのか・・・
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フォーカス原因の世界~35まで来ると・・・
この意識レベルまで来ると、自分自身の意識の集合体が存在する。
モンロー研究所では「I・T=I There (向こうの自分)」と呼ぶ。
自分の意識というのは、実はいくつにも分かれることがある。
体外離脱も一例で、大半が肉体から離れ出た意識と体内に残っている
部分の意識→2つに分かれている。
もっと分かりやすく言うと、
Aという自分は、輪廻を繰り返し、輪廻を卒業し、フォーカス35へ帰還
Bという自分は、まだ輪廻を繰り返している
Cという自分は、輪廻の途中でどこかのフォーカス・レベルで囚われている
Aという自分は、フォーカス35に帰っているが、そこからHという自分を
作り出して、また輪廻することにした
という具合に「実際には自分の総数は数千人」とかいるかのようです。
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<ガイドの正体>
フォーカス35に帰還した自分がガイドとして、まだ帰還していないこの世で
修行している自分を手助けしているというのがガイドの正体。
もちろん、ガイドにはさらに上の意識段階へ進歩したものもいます。
こういう自分たちは皆、意識の糸でつながっている。
では、何のためにわざわざ輪廻するのでしょうか?
何のために何の目的で、人間界やその他の生命系を生きているのか?
↓
・未知の領域への好奇心のため
・無条件の愛を与え、また受け容れるようになるため
だそうです。
驚くべきことに・・・ここまで来ると、太陽系内を探索できるそうです。
太陽系内に限り、物質的な世界はどこでも行けます。
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フォーカス36~42
このレベルにまで来ると、「自分のI・T」と「自分と関係の深いI・T」
の集合体が存在します。
現世や過去世で自分の家族の一員だった人たちや強いつながりを持った人たちの
I・Tの集まり。
モンロー氏は、「I・Tクラスター」と呼んでいます。
I・Tクラスター内の他の人の意識を体験できるそうです。
その人がしていることが、まるで自分のことのように体験できるそうです。
驚くべきことに・・・ここまで来ると、銀河系内のいろいろな星系を探索できます。
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フォーカス43~49
ここまで来ると、I・Tクラスターが無限とも思える数が集まって、海のように
広がっています。
しかし、自分の属するI・Tクラスターの近傍しか見えません。
このような海のような集合体=I・Tスーパー・クラスターと呼ぶ
驚くべきことに・・・銀河系外を探索することが可能で、銀河系の中心核を
探索することも可能。銀河との交信も可能。
さらに・・・3つ上の次元までいくとより多く意識と繋がっている。
我々の住む宇宙以外も見ることができるそうです。
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<ここまで読んでの私の感想>
あまりにも広大な世界で、「ぽか~ん」としてしまったというのが第一印象です。
しかし、船井氏の書籍を読んで輪廻転生には2パターンがあると思ったことに、
間違いはなかったことが分かりました。
また江原氏の言われる類魂(グループ・ソウル)やソウル・メイトの存在、
この現世で出会った人たちとの繋がりはどこから繋がっているのか、よく分かり
ました。
一番嬉しかったことは、「自分」という自分だけでも数多くの自分が存在します
が、個々で存在するという点が嬉しかったです。
捉え方の違いなんでしょうけど、帰結は「一つの自分」という集合体の意識体で
あっても、個々の自分が経験した記憶は、個々に残るという意味かも知れません
が、1つの自分という意識体に集約されても、今の「個」の自分の意識は、その
中で存在し続ける、「この世で、亡き彼女と過ごした経験やそのとき生まれた感
情や愛は、今の『個の自分』を失うことなく、『自分』という一つの集合体であ
る意識体の中で、生き続ける」ことが分かり、安堵しました。
彼女との出会い、彼女との経験、彼女との愛を、過去もこれからの経験ともに、
いくら「自分自身の集合体」と言えども、ごちゃ混ぜにされてたまるか!
そんなの理不尽じゃないか!何が平等公平な世界だ!
と、思っていましたから、すごく嬉しく思いました。やはりこうでないとね☆
眠れない夜には・・・
坂本政道 著書「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」
ハート出版
をお薦めします。
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