坂本政道氏「死後体験」「死後体験Ⅱ」より －フォーカス・レベル－

坂本政道氏の体外離脱体験で見た世界を、フォーカス（集中という意味）のレベル
であの世と言いますか、死後の世界を表していることをはじめて知ったのは、飯田
史彦教授を絶賛する船井幸雄氏の著書、「人は生まれ変わる　体外離脱が教えてく
れた本当の生き方」ダイヤモンド社の書籍を通してでした。




そこで、坂本政道氏が簡単にまとめたフォーカス・レベルをご紹介しておきます。

詳しくその内容を知りたい場合は、「死後体験」「死後体験Ⅱ」ハート出版をご一
読ください。（余談ですが、この手の話は、「ハート出版」という出版社からの発
行が多いのですね。）


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◆フォーカス４９
Ｉ・Ｔスーパー・クラスター（Ｉ・Ｔクラスターの集合体、
Ｉ・Ｔクラスターが蜂の巣状に無限に広がっているように見える。
自分の属するＩ・Ｔクラスターの近傍のみ把握可能）、
銀河系コアと銀河系外宇宙（局所銀河群、銀河団、超銀河団）の探索。


◆フォーカス４２
Ｉ・Ｔクラスター（自分のＩ・Ｔと結びついたすべてのＩ・Ｔの集合体）、
太陽系外銀河系内（近傍の恒星、星団、惑星状星雲など）の探索。


◆フォーカス３５
Ｉ・Ｔ（現世とすべての過去世の自分の集合体）、
太陽系内（太陽、諸惑星、衛星）の探索。


◆フォーカス２７
次の生への輪廻・転生するための場、そのための種々の場
（センター）がある。受け入れの場、癒しの場、教育の場、計画の場、
人間界へ入るための場。

霊的に進化した人たちによって創られた世界。
人はここまで来て初めて転生できる。


◆フォーカス２４～２６
信念体系領域。
共通の信念を持つ人々の想いが生み出した世界。その信念に応じた
さまざまな世界がある。
互いに騙しあうことに喜びを見出す人が集まる世界やアル中地獄、
擬似天国など。


◆フォーカス２３
各自の想いが生み出した世界。
そのなかに閉じ込められていて出られない。
仏教でいうところの弧地獄に相当する。


◆フォーカス２１
時空の縁。物質と非物質の境界。この世とあの世の境。

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