
今日も会社を休みまして養生していました。
そこで、ご近所さんから貸して頂いた、話題の
「KAGEROU」齋藤智裕(水嶋ヒロさん)ポプラ社
を読んでいました。
読み終えての感想ですが、やはり肉体と心(魂)との
区別と言いますでしょうか、葛藤というのでしょうか、
物質的な存在という肉体と、目には見えない感情や想い、
そして心の変化・うつろぎと言ったものを考えさせられる
内容の書籍だったなぁと思いました。
あらすじ等は、ウィキペディアに載っている通りですが、
この小説を読んで、「ふ~ん、なんだ」と思う人(私から
見れば物質的価値観の強い方などがそう)と、そういう
気持ちや心の移り変わりってあるよなぁと何かを感じる
人とに別れることと思います。
ですが、何か心に感じるものがあれば、それがこの書籍
を読み終えて、新たに、または改めて得た感情(=宝)
になるのではないでしょうか。
けっこう、読みやすく、「この後、主人公の大東泰雄は
どうするのか、どう判断してどう動くのだろう」とか
「心臓移植を待っていたアカネとは、どうなっていくのか
どういう展開で、また逢うのか」「黒服の男、キョウヤが
何だか一番可哀想に思うなぁ」などどんどん読み進めて
いってしまう展開でした。
書籍を読んでの感じ方は、人それぞれですが、一読して
見てはいかがでしょうか。
そこで、ご近所さんから貸して頂いた、話題の
「KAGEROU」齋藤智裕(水嶋ヒロさん)ポプラ社
を読んでいました。
読み終えての感想ですが、やはり肉体と心(魂)との
区別と言いますでしょうか、葛藤というのでしょうか、
物質的な存在という肉体と、目には見えない感情や想い、
そして心の変化・うつろぎと言ったものを考えさせられる
内容の書籍だったなぁと思いました。
あらすじ等は、ウィキペディアに載っている通りですが、
この小説を読んで、「ふ~ん、なんだ」と思う人(私から
見れば物質的価値観の強い方などがそう)と、そういう
気持ちや心の移り変わりってあるよなぁと何かを感じる
人とに別れることと思います。
ですが、何か心に感じるものがあれば、それがこの書籍
を読み終えて、新たに、または改めて得た感情(=宝)
になるのではないでしょうか。
けっこう、読みやすく、「この後、主人公の大東泰雄は
どうするのか、どう判断してどう動くのだろう」とか
「心臓移植を待っていたアカネとは、どうなっていくのか
どういう展開で、また逢うのか」「黒服の男、キョウヤが
何だか一番可哀想に思うなぁ」などどんどん読み進めて
いってしまう展開でした。
書籍を読んでの感じ方は、人それぞれですが、一読して
見てはいかがでしょうか。
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