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マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

飯田史彦教授  ソウルメイト、そしてツインソウル

2006年10月31日 19時42分44秒 | ★書籍で探訪|福島大学  飯田史彦教授
-ツインソウルとソウルメイトとの違いは-
意識体には性別はありませんが、1つの魂が2つに分かれて「人間と生まれていく
際には、男性、女性かの体を選んで入っていかなければなりません。」
「一方は男性、一方は女性として生まれていき、やがて出逢って夫婦になり、事実
上は『二人でひとつの存在』として溶け合い、支え合って生きていくことになりま
す。この絶対的な一体感こそ、ツインソウルと、その他の普通のソウルメイトと
の、決定的な差だと言えるでしょう。」と、飯田史彦教授は言っています。



そして、飯田教授は、世の中の「夫婦」には2通りの形態があると言っています。


①もともと1つの意識体だったものが2つに分かれて別々の肉体に宿り、夫婦とし
 て事実上の一体化を果たして生活している場合・・・この形態は、相手は自分の
 分身あるいは片割れであるため、「異常に強い力で惹かれ合う。」そうです。


②分かれることなく、一個の肉体に宿って生まれてきた意識体が、同様の生まれ方
 をしているほかの意識体と、何らかの理由があって出会い、肉体的にも意識体と
 しても別個の2つとして存在して、契約上の夫婦関係を結んでいる場合・・・
 「これはこれで、ツインソウルではないものの、お互いにソウルメイトであるこ
 とは間違いありません。」


どちらが良いというわけでも無いようです。

しかし・・・

ツインソウルの場合は、お互いが同じような長所・短所を発揮することが多いため
相手の中に嫌な面を全て見てしまい、自己嫌悪と相手への嫌悪感との区別がつかな
くなって、愛し合っているにもかかわらず傷つけ合ってしまう危険性があるそうです。

ただし、大きな使命を果たすために、特に一体感の強い夫婦として生まれる必要が
あるような場合には「ツインソウル」型の結婚をする方が効率的だそうです。



飯田史彦教授は、
「その人生の学びの計画に応じて、ツインソウルに分かれて生まれることもあれ
ば、2つに分かれないままで生まれることもあり、どちらの生き方をしても、結婚
を通じて学べる価値に差はないのです。」と言っておられます。


また、飯田教授は・・・
「わざわざ『妻や夫に若くして先立たれる』という体験をして深い悲しみを味わ
うことで成長を図るような場合にも、『ツインソウル』型の結婚を計画して生ま
れることでしょう。」ともおっしゃっています。



なぜなら、「自分の半身(ツインソウル)に早く先立たれ、残りの半分にすぎない
自分だけで長い時間残される」という過酷な状況を意図的に体験することにより、
その深い孤独感を通じて、飛躍的に成長することができるに違いないからです。」
と述べています。

・・・


ツインソウルでもソウルメイトでも、亡き彼女と縁あって永遠に繋がっているの
であれば、私はもうそれだけで十分です。

しかし、どういう形にしろ、自分が自分自身に課した乗り越えられる課題と言われ
ましても、亡き彼女とこのように早々に別れることになるような試練は・・・もう
いいです。
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