遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

新たな浴室も完成して

2022年10月05日 | 日々の思い

10月4日(月)

 

▲ 空爆を受けたウクライナの人家?

いや、いや、ボクの家。

先週の月曜日から、新しい浴室を作るための作業が始まった。

初日はタイル貼りの前の浴室の破壊から。

ガン、ガン、ドン、ドン すごい音が続いた。

 

 

▲ 翌日はコンクリートを敷いた。

古い木造の我が家では、床下がコンクリートに成るのはここが初めて。(笑)

 

10月5日(火)

昨日にすべて完成。

▲ 選択はみんな家内。お好きなように。

薄いベージュが基調のユニットバス。

 

 

▲ 天井からは、暖房、乾燥、涼風、換気 の空気選択ができる。

ボクは暖房が一番楽しみだ。

冬場は寒かったもんね。血圧にも良くないもんね。

 

▲ 脱衣場の化粧台も、一回り大きなものに交換。

 

 

▲ タオル入れボックスも備えて。

ここには、春に青梅のホットマンで買ったタオルがようやくお目見えする。

ボクは、きょう預金をかき集めて、ウン百万円を業者に送金。

この浴室・脱衣場は、最期を見据えての最後の改修だ。

できるだけ長く使いたいものだが。

 

午後4時頃、自宅を出発。

東北へ向かう。

 

▲ 東北道・佐野SAで

今日はここでお泊り。

天気が不安定だよね・・ どうなることやら (笑)

 

付け足し

佐野ラーメン

シナチクとチャーシューの味が効いているね

 


秋への散歩

2022年10月03日 | 日々の思い

 

秋はやはりこの花だな。

ほおって置いても、秋がくれば咲くコスモス(秋桜)。

 

 

このスポットでは桜色が多いが

 

 

 

白いコスモスもある

そして背景に見える濃いピンクの3色だ。

 

 

 

▲ 白い花に白い蝶 分かるかな・・

 

 

 

こんな花や

 

 

こんな花も目にとまった。

 

しかしいつものお茶畑でのハイライトは・・

 

お茶の花だろう。

今シーズン初めて見た。

お茶の花。

 

 

ツボミはまだいっぱいあるので、これから咲くのだろう。

 

 

 

コキアも秋の花?枝?なのかい。

 

少し陽が出てきた。

イエーイ! (なんのこっちゃ)

 

戻って

我が足をマジマジと見る

たねーな

いつもサンダル歩きなので、サンダルのベルトの箇所が白い。夏の名残り。

ボチボチ、スニーカーに替えたほうがいいかな。

 

そんなことより、山歩はどうなったのだ、出動しないのか?

みちのくはしばらく天候も悪いし、庶務事項が出てきたし・・ブツブツ

歯が取れたので、きょうは歯医者へ行く。いと情けなし。

 

 

 
 


焼肉グリル「やきまる」の使用感

2022年10月02日 | 日々の思い

 

▲ アマゾンでイワタニの「やきまる」をポチして、配送された。タイムセールスで5950円。

キャンカーのブロ友さんの推奨品。

煙が出ないから、キャンカーの中でも直火の焼肉ができると。

クルマ旅をしていると、各地のブランド肉が直接割安で買い求められる。それをそのままクルマの中で食べれたら・・(^^)。

 

▲ ①専用のカセットコンロ ②水皿 ③焼肉プレート の3点からなる。

 

 

▲ ②水皿

水を230ml受け皿に入れる。

 

 

▲ カセットボンベを装着

割安の他社のボンベを使用したが不具合は無し(自己責任で)

 

 

▲ 焼肉プレートを水皿上部に乗せる。

焼肉の脂肪油が、プレートの溝を辿ってスリッドから下の水皿に落ちる仕組みになっているのがミソ。

焼肉時に煙りがモウモウと立つ理由は、垂れた脂肪液が火の上に落下して、燃えて煙が出ることによる。

したがって、脂肪油が中心のバーナーの上に落ちないようにすればよいのだ。

 

 

▲ それでは、食材の準備もできたことで、焼肉だ。

折しもふるさと納税でゲットした牛肉は脂肪がいっぱいだ(笑)。

 

 

▲ はい、並べます。

 

 

▲ 焼けてきた。

バーナーからの火力は一定なので、炭火で焼く場合に比べて、焼き加減がコントロールしやすい。野菜モノも柔らかくなるまで、じっくり裏返しをやれば、具合よく焼けるとみた。

肉の焼け具合ていうか食感も、電熱プレートで焼くよりは、焼肉感はモチロン出る。

 

▲ あとになると、こびりついた脂肪分・調味料が焦げて、うっすらと煙が立ち上がる。それが嫌なら焦げを拭き取ること、と取説にある。

部屋に焼肉臭が若干残るのはやむを得ないだろう。炭火で部屋のなかで焼肉をやったら・・こんなもので済まないだろう。

 

▲ 食材は二人で全部食べ終わった。

プレート、カセットには油の粒が点々と残っている。

下のテーブルにもうっすらと油脂が乗る。あとで拭けばいいのだが、畳とか絨毯とか拭けない場所ならビニール、新聞紙を引いておいたほうが良いだろう。

 

問題は、水皿、焼肉プレートの事後の洗いだろう。自宅なら、他の油モノとおなじように洗剤を使ってていねいに油を落とせばいい。

しかし、この洗いをキャンピングカーのシンクでやるのは、大量の水が要って、廃液処理に困るだろうな。キャンプ場の洗い場なら問題はないが、道の駅の手洗い場で洗うわけにはもちろんいかない。

 

うちの場合、「やきまる」は自宅・おうち使用かな。ま、こーゆーことばかり言っているから、キャンカークルマ旅といっても、弁当ばかり食べていることになるのだが(笑)。

 

 


クルマのバッテリー〜リチウムイオン化へ

2022年10月01日 | クルマのこと

9月28日(水)

 

▲ 桶川にあるキャンピングカーランド埼玉店

1時間程走ってキャンピングカーランドへ来た。久しぶりのこと。

 

▲ 店の前にはキャンピングカーがずらりと並び

ボクのHarmonyも割り込ませて

 

 

▲ この店舗は、米倉庫を改造したもので内部スペースも広いが

中にも、キャンピングカーが所狭しと展示されていた。

お客さんもかなり見に来ているようで。かなり様変わりで、盛況のようだ。

 

▲ さて、ボクの商談は鉛バッテリーのリチウムイオン化

現在の2個の鉛バッテリーは4年前に、ソーラーパネルを設置したときに合わせて新調したもの。4年も使用したからかなりバッテリーもへたってきた。電力を満充電しても保持力が弱い。この夏場は電圧低下で冷蔵庫の稼働に支障が出た。交換が必要だ。

この際、鉛バッテリーからリチウムイオンバッテリーに替えようか?? 充電保持力が鉛よりリチウムは段違いで大きい。電話で「できるか」と問い合わせるとできると。今最前線のサブバッテリーはリチウムのようだ。しかしリチウムバッテリーは値段がベラボーに高い。

見積書

1.リチウムイオンサブバッテリー100Aを2個

2.ソーラー発電充電コントローラーもリチウムに対応してレベルアップ製品に交換

3.走行充電強化シーテック を新設

これで、計ウン十万円要す。

めちゃ大きい出費だが、2005年式で20万キロ走行の愛車Harmony。おまえだってあと何年走ってくれるかわからんよな。そして多分最後のキャンカーになるだろう。限られた最期までの時間を見据えて、今この時の充実のために、よし払おうじゃないか。

発注。

秋旅を終えた10月下旬日に、Harmonyを1週間ほどの改修行程で持ち込むことになった。