遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

春の胎動

2022年03月15日 | 日々の思い

3月14日(月)

朝のウオーキング

 

▲ 小学校への道畑では

白梅が真っ盛りだ。

 

 

 

 

 

小学校の周りを歩いていると

▲ なんか黒いモノが

犬のう〇ちだっ!と、とっさに避けた

 

 

しかし、あらためてよくみると

▲ カエルだ!

アマガエルとは言わないだろうから、ガマガエル。

しかし、微動だにしない。

冬眠から出てきたのだろうか。

啓蟄(けいちつ)は冬ごもりしていた虫たちが、地上に姿をあらわしはじめる頃。今年は3月5日だった。

オマエも出てきたのか。まだ、ボーッとしているのだろう (笑)。

 

 

▲ よっこらしょ。

この前に来たときは、薄ピンクの蕾だったが。咲いている。

 

 

▲ 桜が咲いている。

 

 

▲ かなり咲いている。

お茶畑のなかに桜の樹が2本あって、その一本が咲き始めた。ピンクの濃いこの樹は毎年咲くのが早い。隣の桜は明らかにソメイヨシノであって、小学校の桜並木と同じころ、もっと後に咲く。

 

 

茶畑散歩道には、こんな白い花も咲いている。

 

 

 

▲ 手裏剣花

ボクが勝手に命名している。

追記:ご教示いただきました。

これは、群生するあの芝桜だ。色は白だけでなくピンク等もあり、斜面等が見事に埋め尽くされる様はみなさんご存じのとおり。

 

そして、この紫色の花も一斉に

 

この辺りのあちこちで、咲き始めている。

 

 

 

 

 

 

 

レンゲでもスミレでもないな。とにかくあっちこっちの畑脇に咲く。

はい、これもご教示いただきました。

ホトケノザ(仏の座)です。葉が丸型で、仏様の蓮の台座のようなことから命名されているようだ。道端や土手、水田のあぜなどに生えて繁殖力が強そうな。可哀想に雑草扱いされるようだ (笑)。

 

歩いていたら、暑苦しくなってきた。今日は24度まで気温が上がると。

あと1週間もすれば、春分の日だよ。昼と夜がとうとう同じ長さになる。

 

 

 

家ではラッパスイセンが満開だワン。

 

家で咲き始めた花は、このスイセンが第一号だ!

これから、他の花も続くね ♬

季節はほっておいても続く。