『スターウォーズ』を記念する日（5月4日）

「May 4th」≒「May the Force be with you」（フォースと共にあらんことを）

ピンク・フロイド専門レーベルから、タイトルの意図ははかりかねますが
『PINK FLOYD 1973 MAY THE FORCE BE WITH YOU』　ってのがあります。

1973年5月4日と思いきや、3月14日ボストン・ミュージック・ホール公演

オープニングとしてはめずらしい

『ユージン斧に気をつけろ（Careful with that Axe, Eugene）』

5月4日の出来事：「 世紀末のベストセラー 」

1555年：『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』が刊行。

1555年5月4日、フランスの占星術師・ノストラダムスが『百篇詩集(諸世紀)』を出版。
多くの解釈が重ねられてきた一方で、フロンドの乱、フランス革命、第二次世界大戦、アメリカ同時多発テロ事件など、歴史上の大事件の際には、それに便乗する形で偽の詩篇が追加されたり、一部の詩句が改竄されたりもした解釈内容も、オーソドックスに世界史的事件と結びつけるものの他、陰謀論的な世界観やSF的な世界観を開陳するもの、あるいは特定の宗教団体の優越性を喧伝するものなど、非常に多彩である。
信奉者の解釈は、ノストラダムスに仮託しつつ、自身の願望や信念を語っているのと変わらないとして、「ロールシャッハテスト※」になぞらえる者もいる
※ロールシャッハテスト

投影法に分類される性格検査の代表的な方法のひとつ。

被験者にインクのしみを見せて何を想像するかを述べさせ、その言語表現を分析することによって被験者の思考過程やその障害を推定する

5月4日生まれの「 映画界ならびにファッション界のアイコン  」

1929年：オードリー・ヘップバーン（米：女優）

解説不要というわけで、逸話から

『ローマの休日』製作当初は、主演としてグレゴリー・ペックの名前が作品タイトルの前に表示され、ヘプバーンの名前はタイトルの後に共演として載る予定だったが、ペックは撮影が始まってすぐに自分と対等にするように要求。

エージェントもスタジオも最初は渋ったが、ペックは「後で恥をかく。彼女は初めての主演でアカデミー賞を手にするぞ」と主張、ヘプバーンの名前は作品タイトルが表示される前に、ペックの名前と同じ主演として表示することになった。

各国のポスターなどの宣材でもペックと同等の扱いになった。

後半生の多くの時間を国際連合児童基金（ユニセフ）での仕事に捧げた。

ユニセフ親善大使として1988年から1992年にはアフリカ、南米、アジアの恵まれない人々への援助活動に献身した。

出演作品は、『ローマの休日』『麗しのサブリナ』『パリの恋人』『昼下りの情事』『尼僧物語』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『マイ・フェア・レディ』などなど

アカデミー賞、エミー賞、グラミー賞、トニー賞の受賞経験を持つ数少ない人物の一人。

こちらはブロードウェー・ミュージカルから命名のフェアレディ

60年以上の歴史を持つ愛情に包まれた幸せな車

画像のおまけは「巨人の星」から、花形満の愛車「ミツルハナガタ2000」

5月4日の誕生花：「 苺：尊重と愛情 」

「尊重と愛情・完全なる善」：いちごはキリスト教では聖母マリアと聖ヨハネに捧げられた

英語名のstrawberryは、straw(わら)のberry(ベリー)

いちごを麦わらを敷いて育てた、またはいちごは麦わらに包んで売られていたことから

いちごは果物ではなく野菜の仲間

では　f-o-q