Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

国際ノーダイエットデー(5月6日)

2022-05-06 03:00:00 | 現在過去日記
イギリスのフェミニスト、メリー・エヴァンス・ヤングが1992年に提唱し、その後アメリカやカナダ、オーストラリアをはじめ世界各国へと広がった。日本では?

世間の過度なダイエットのプレッシャーに対抗し、体型の多様性やダイエットによる健康への影響を考えるとともに、肥満による差別をなくすことなどを目的としています。
そもそも「ダイエット」とは
「痩せるための活動」ではなく「運動や食事量を管理して、適正な体重にしていくこと」。
無理なダイエットは身体や心を壊しかねません。
このタイミングで、自分に合ったダイエットが何なのかを考えてみましょう。とのことです。
とかく嫌われがちな脂肪細胞ですが、身体の仕組みを支える重要な役割(特に女性ですが)があり、「脂肪は貯金と考え、イメージを一新していきましょう。なんていうと、f-o-q を知る方たちからはたんなる言い訳にしか聞こえないだろうと思えるところとかオマユウとか浮かぶところが実に悔しい。

5月6日の出来事「 これもガラパゴスですか? 」
1982年:初めて100万円を切る日本語ワープロが発売。
富士通が、初めて100万円を切る日本語ワープロ「マイオアシス」を発売。
日本語ワープロは、コンピュータとは独立した日本語入力機械として独自の進化を遂げ、普及した。代表的な初期のワープロの価格は、
●1979年 書院WD-3000(シャープ)……295万円
●1980年 キャノワード55(キャノン)……260万円
●1981年 オアシス100J(富士通) 159万円
●1982年 マイオアシス(富士通)……75万円
●1985年 オアシス100G(富士通) 16万4000円
どんどん価格は急降下、企業だけではなく個人もワープロを使い始めた。
その後、技術革新が進むにつれて小型化され、住所録を管理して年賀状を印刷できる機種やモデムにつないでパソコン通信ができる機種も現れた。
当時、奥が卒論用にワープロ使ってたのには、手書きの f-o-q は驚いた。
f-o-q は、家の英文タイプライターで、カセットの曲目ラベル作るのが関の山だった。
ほぼ洋楽だったため、不自由は感じなかったけれど。時に漢字が胆の「美狂乱」などは「Bi  Kyo Ran」じゃぁ、ちとさびしい。手書きで微妙に悔しい記憶が蘇る。

5月6日生まれの「 リアルにノーベル賞候補 」
1907年:井上靖(小説家)
2020年1月、1969年の候補に実際に挙げられていたことが判明。
それ以前の2012年3月、ノーベル委員会のペール・ベストベリー委員長が、読売新聞の取材に対して「井上靖が非常に真剣に討論されていた」と回答。
というわけで、残念会兼ねた無礼講のノーメル賞開催もわき踊る喝采の会になる可能性はあったんですね。
『氷壁』『風林火山』『敦煌』『天平の甍』『蒼き狼』等々、ミーハーな f-o-q は影響受けまくりでした。

5月6日の誕生花「 紫羅蘭(アラセイトウ):永遠の美、変らぬ美 」 
英名の「Stock」は、茎や幹という意味で、この植物の茎が太く丈夫であることに由来。
ある国のお姫様が、敵国の王子と恋に。
王に知られ、姫はお城にとじこめられる。
そこで、王子が夜中に城の屋上にロープを投げ入れ、
姫がそのロープを伝って降りてくるという方法でひそかに会うようになったものの
ある日、ロープが切れて姫は亡くなってしまい、
それを哀れんだ神様が姫をストックの花に変えたということです。

おまけ
GWは、ほぼひきこもりでしたが、少しエンジンに火を入れてきました。← これ大事!
漁港横の道の駅(海産物豊富)で小腹を満たして、海も空も青くて広い『椰子の実』駐車場へ

では f-o-q