Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

ゴミゼロの日(5月30日)

2022-05-30 03:00:00 | 現在過去日記
「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合せ。
豊橋山岳会会長・夏目久男さんの呼び掛けにより豊橋市で530(ゴミゼロ)運動が開始された。
1975年に官民一体の530運動推進連絡会が設立、5月30日のゴミゼロの日と11月11日の市民の日を中心として全市一斉の清掃活動が行われるようになった。
「530(ゴミゼロ)」というネーミングのユニークさから530ゼロ運動は全国に広がり、1993年には厚生省がこの日を初日とするごみ減量化推進週間を制定した。
夏目さんは、湿原の保護のための歩道整備や登山道整備などにも尽力されましたが、山岳会の活動というより、個人的な環境保護に対する思いが非常に強かった方と聞いている数世代後の後輩

5月30日の出来事「 未来の車、と思った 」
1967年:東洋工業(マツダ)が「コスモスポーツ」を発表。
コスモスポーツは、1967年5月に2シータークーペモデルとして発売された。
同時に世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した自動車となる。
バンケルは実用でも量産でもなかった、マツダがやったということですからね。
ロータリーエンジンは極力低く、そして後方に配され、のちのマツダのアイデンティティーともなるフロント・ミッドシップの発想が既に生かされていた。
重量物であるバッテリーは、前期型ではトランクに置かれ、後期型では助手席後部に設けられたツマミで開閉する蓋付きのケースに収められた。
そもそも、そんなに大きくないバッテリーが重量物扱いということ自体どれだけ、スポーツカーとして真剣に考えられていたかということで、人馬一体の思想はマツダが昔から培ってきたものなんでしょうね。
この頃の日本って舗装されてないところも多かった。ってロケ地か。
さて、気になる燃費ですが、以前、カーグラフィック誌によるマツダ製ロータリーエンジン車の実走燃費テストやってますので、結果を以下に
・コスモスポーツ (L10A):8.3 km/L(試験距離:1,106 km、1967年9月号)
・サバンナRX-7リミテッド (SA22C):7.68 km/L(試験距離:1,555 km、1978年6月号)
・サバンナRX-7 GT-X (FC3S):5.0 km/L(試験距離:1,007 km、1985年12月号)
・アンフィニRX-7 type R (FD3S):5.2 km/L(試験距離:970 km、1992年2月号)
しかも、これって結果としては、相当よい部類だと思う。ブルブル
同級生がSA乗ってたけど2か3だよ。って笑って言ってたけど、どんだけ食うんだと恐ろしく感じた。当時 f-o-q が乗ってた117クーペは10切らなかったと記憶。
我が家の小僧君は、Z売っぱらってFCを買うといまだに思ってるらしいが、繊細なマシンで劣化も激しく相当気合いを入れないと納得したものにはならないと思うよ。ホントに
その点、淑女殿は意外に頑丈ですから。番長というかスケ番というか。

5月30日生まれの「 なんか青春 」
1967年:矢口史靖(映画監督、脚本家)
神奈川県伊勢原市出身
『ウォーターボーイズ』(2001年)では、“男子シンクロナイズドスイミング部”というユニークな題材をもとにし、大ヒット。
 日本アカデミー賞の優秀脚本賞、優秀監督賞にノミネート
『スウィングガールズ』(2004年)も大ヒット。
 日本アカデミー賞では、最優秀脚本賞・最優秀音楽賞・最優秀録音賞・最優秀編集賞・話題賞等の5部門を受賞

矢口映画では、主人公の名字が「鈴木」である場合が多い。 意図的にでしょうけど
主人公の名字以外に、「伊丹弥生」という役名を複数の映画で使用している。
これは自主映画製作時に、協力してくれた知人への御礼の意味とのこと。以下はその例。
『ひみつの花園』の伊丹弥生:加藤貴子
『ウォーターボーイズ』伊丹弥生:秋定里穂
『スウィングガールズ』伊丹弥生:白石美帆
『ロボジー』伊丹弥生:田畑智子

5月30日の誕生花:「 ライラック<紫>:初恋の感激 」
別名: リラ、花丁香花(ハナハシドイ)
和名:紫はしどい
ライラックの葉の形がハートに見えることから、恋をイメージ
西洋の花言葉は、first emotions of love(恋の芽生え)・first love(初恋)


おまけ
いろいろな条件やラッキーな側面があったにせよペレスついにモナコ制覇!!おめでとう

では f-o-q