電気製品の内容を調べる時には、
インターネットを活用します。
値段の比較もですが、
製造メーカーのホームページを閲覧すると、
製品の諸元表、取扱い説明書、工事要領書、寸法図など、
その製品に関わる内容が事前に分かります。
似たような仕様の製品でも、
製造メーカーごとに違いがあります。
そうした比較検討にもなります。
なかなか、カタログだけでは分りません。
また、
取り付ける場合に注意すること、
※最近はPL法の絡みで注意事項がいっぱいです。
準備する道具、工具が把握でき、
当日、箱を開けてアタフタすることが無くなります。
これは大事なことです。
意外と、
値段だけではない、製品に対する考え方も見えてきます。
ちなみに、
説明書をみて、実際に製品を手に取ってみると、
コストを下げるために、
ここをこうしているんだなあ。
とか、
省いているぞ!とかに気が付きます。
・・・・ 電管太郎【電】