ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

同窓会誌『稲穂』15号できました!

2018-10-02 03:08:44 | ふるさとまわり
180929.sat.



在京飯田高校同窓会誌『稲穂(トウスイ)』第15号、完成です!
本日、11/10(土)の在京同窓会案内とともに、
幹事学年、役員、編集委員ら38名の手で約4000部封入&発送作業でした。

     

いい汗かいたね(^_^;)
去年、同年生らと同じことをしたことを思い出した。
居円の今頃は、在京同窓会の準備のため
幹事学年としていよいよ結束力を固めつつあった時期だ。



表紙作品はガラスの本のオブジェ。
同学年のガラス作家・木下良輔氏作。
彼の生まれ故郷である大鹿村の土で成形した型から生まれた
「ムーンライブラリー(月の図書館)」。

在京飯田高校同窓会誌『稲穂』の宣伝をもう少ししますね。
装丁も題字も執筆も編集も全部同窓生の手で、
運営も協賛広告金で賄っています。
多才多彩な先輩後輩諸氏に感謝!

 

「今の時代に一番必要なのは、
 自分の生き様があって、
 周りのひとのために何が出来るのか!
 (中略)まっすぐに生きて、
 感動をいっぱい語り合える同窓会誌にすることが夢であります」

2004年10月1日、第1号の発刊にあたっての平田達 元・同窓会長のお言葉ですが、
15年経った今年も、この理念のもと編集委員一同ボランティアで作ってきました。



編集に関わって3年経ったけれど、
年々、同窓生という宝箱に吸い寄せられていく感じ。

南信州は伊那谷という山間の地に育って、同じ空気を吸ってきた、
しかもたまさか同じ高校で3年間を過ごしたという共通項だけなのに。
平田先生がおっしゃる
「感動を分かち合うことから生まれる文化」を
少しでも『稲穂』が担えれば、、、いいなと思うこの頃。

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