youtube見てたら、、ふとフェンダーのストラトが気になり始めてしまい、神保町のタレカツから御茶ノ水楽器屋通りへ行ってきた。なんだか2年くらいまえ前にもこんなことがあったような、、w
好きなアーティストは皆ハムバッカー、自分が今まで使ってきたギターもハムバッカーなのに、久方ぶりにギターに興味が出るとなぜかストラトの3シングルコイルが気になり始める、このくだり何なんだろうか。。
店員と話してる中で分かったことは、多分ストラトキャスターというギターへの憧れである。王道への憧れ。クリアで歯切れの良いストレートなサウンド、、と、等身大の相棒感漂うルックス。
フェンダーのUSAメイドシリーズは今までスタンンダードの位置にあったプロフェッショナル、ピックアップの組み合わせを多用に切り替え可能な新鋭のエリート、そしてヴィンテージ仕様の復刻、オリジナルの3つが有る。
オリジナルがある事を今日初めて知った。
厚みの有るローズウッドのネックとエルダー材のボディ、ミントカラーのピックガード。ボディの塗装は現在主流な硬いウレタン塗装ではなく、使い込むと自然なヤレ感の出るラッカー塗装。
ピックアップは出力を落としたヴィンテージ サウンド向きの物らしい。
詳しい店員さんに、フェンダー創始者が車好きなことから多彩でカーライクなカラーリングなこと、4年前にフェンダージャパンが本体フェンダーUSAとの合併会社になったことなど教えてもらった。直営になってシリーズが見直されたり、トップエンジニアが技術指導に来るなど、品質が向上された。値段も2万くらい高くなったとか、、w
僕が高校生の時に初めてのバイトで買った7万くらいのテレキャスター、今は9万ほどらしい。
ストラトといえば、僕のイメージはサーフグリーンとフィエスタレッド、オリンピックホワイトである。サーフグリーンはジェフベックではなく、ジュディアンドマリーのタクヤのイメージ、、w
フィエスタレッドは、たしかスネイルランプのベースボーカル、オリンピックホワイトはイングウェイ、そのまま。
カラフルな色は当時フェンダーの展開には無く、カスタム依頼で作成したものが定番化していったそうで、200以上の色が有るという。
調べると、僕が好きな色は今のアメリカンシリーズには無く、カスタムの部類だ。超高い。中古のマッキントッシュのアンプくらいの値段。もちろん年代ものは桁が1つ変わる。。
人気の有る原色カラーはあえて記念モデルや限定品にしているらしく、安売りしない方針だそうだ。逆に現在のメイドインジャパンシリーズには、それらの色やカスタムでしか見られないようなソニックブルーライクな色も展開されている。
なんとも商売上手である。
ギターは前職の時にちょこちょこ触ったけど、全然弾けなくなっている。まともに弾いてないブランク約15年。。さすがにコードはいくつか手が覚えてるし、アルペジオやカッティング、ブラッシング、プリングなど基本的なことは出来るけども、コピーしてた曲は何一つ覚えてない。
だから試奏がまともに出来ない。
気の利いたフレーズすら出ないw
今日はアメリカンシリーズのオリジナルをとりあえず持ってみただけw
うーむ、悪くない。ストラト弾いたことないから右手の位置がよく分からないけども、何故かしっくりくる。レスポールみたいな凹凸が 有る方がミュートしやすくて好きなんだけど、、てかもっと言えば前述した通り音もレスポールの方が、、w
なぜ今自分はストラトキャスターを握ってるのか、不思議な気持ちになった。
誰か↑のストラト気になるくだりに名前を付けて欲しい。
しかしストラトキャスターは自転車で言えば日本製のクロモリブデン鋼のトラックレーサー。カメラで言えばニコンのフラッグシップ一眼レフ。
普段使いすれば丈夫でメンテナンス性も高く多少雑に使っても問題無い安心感。
逆にレスポールはイタリア製でカーボンフレームのデローサ、カメラで言えばライカのレンジファインダーである。
デザインやボディの嗜好性が高く、耐久性よりも突出した性能を秘める。
そんなイメージ。
持ってみて、握ってみて、オリジナルは想像以上にストラトだった。 イメージ通りってこと。ストラトってこんなだよねって感じが実体化している不思議な感覚。逆にスタンダードはネックが細くてネック裏のサテン仕上げとかに違和感を感じた。
いや、なんか凄い良かった。店員に告げる。
弾いてすらいないのにw
何を言ってるんだと自分で突っ込んでしまった。
しかし店員さんも、見た目も含めてなんかいいよねってフィーリングが大事だとフォローしてくれた。使い心地は結局後からついてくるものだし、音に関しては仮に誰かに良い音だと勧められても本人次第だと。
ストラトのSSSピックアップは内部がHSHのスペースで作られているので、仮に3コイルがダメならハムバッカー載せることも出来ますよと。
これは目からウロコだった。
あれ、ストラトありなんじゃないかとw
そして、、表示から◯万円値引き+デフォルトのハードケースに加え1万くらいのソフトケースもサービスで付けてくれかとか。。さすがエレキギターが売れないこの時代に多数のカスタム取り扱いも有るフェンダーフロアを持つ楽器店だ。
何しろ店員さんの接客も丁寧で素晴らしいと感じた。
とりあえず今日は↑のストラト気になる症候群が緩和されて満足してしまい、、店を出た次第である。
好きなアーティストは皆ハムバッカー、自分が今まで使ってきたギターもハムバッカーなのに、久方ぶりにギターに興味が出るとなぜかストラトの3シングルコイルが気になり始める、このくだり何なんだろうか。。
店員と話してる中で分かったことは、多分ストラトキャスターというギターへの憧れである。王道への憧れ。クリアで歯切れの良いストレートなサウンド、、と、等身大の相棒感漂うルックス。
フェンダーのUSAメイドシリーズは今までスタンンダードの位置にあったプロフェッショナル、ピックアップの組み合わせを多用に切り替え可能な新鋭のエリート、そしてヴィンテージ仕様の復刻、オリジナルの3つが有る。
オリジナルがある事を今日初めて知った。
厚みの有るローズウッドのネックとエルダー材のボディ、ミントカラーのピックガード。ボディの塗装は現在主流な硬いウレタン塗装ではなく、使い込むと自然なヤレ感の出るラッカー塗装。
ピックアップは出力を落としたヴィンテージ サウンド向きの物らしい。
詳しい店員さんに、フェンダー創始者が車好きなことから多彩でカーライクなカラーリングなこと、4年前にフェンダージャパンが本体フェンダーUSAとの合併会社になったことなど教えてもらった。直営になってシリーズが見直されたり、トップエンジニアが技術指導に来るなど、品質が向上された。値段も2万くらい高くなったとか、、w
僕が高校生の時に初めてのバイトで買った7万くらいのテレキャスター、今は9万ほどらしい。
ストラトといえば、僕のイメージはサーフグリーンとフィエスタレッド、オリンピックホワイトである。サーフグリーンはジェフベックではなく、ジュディアンドマリーのタクヤのイメージ、、w
フィエスタレッドは、たしかスネイルランプのベースボーカル、オリンピックホワイトはイングウェイ、そのまま。
カラフルな色は当時フェンダーの展開には無く、カスタム依頼で作成したものが定番化していったそうで、200以上の色が有るという。
調べると、僕が好きな色は今のアメリカンシリーズには無く、カスタムの部類だ。超高い。中古のマッキントッシュのアンプくらいの値段。もちろん年代ものは桁が1つ変わる。。
人気の有る原色カラーはあえて記念モデルや限定品にしているらしく、安売りしない方針だそうだ。逆に現在のメイドインジャパンシリーズには、それらの色やカスタムでしか見られないようなソニックブルーライクな色も展開されている。
なんとも商売上手である。
ギターは前職の時にちょこちょこ触ったけど、全然弾けなくなっている。まともに弾いてないブランク約15年。。さすがにコードはいくつか手が覚えてるし、アルペジオやカッティング、ブラッシング、プリングなど基本的なことは出来るけども、コピーしてた曲は何一つ覚えてない。
だから試奏がまともに出来ない。
気の利いたフレーズすら出ないw
今日はアメリカンシリーズのオリジナルをとりあえず持ってみただけw
うーむ、悪くない。ストラト弾いたことないから右手の位置がよく分からないけども、何故かしっくりくる。レスポールみたいな凹凸が 有る方がミュートしやすくて好きなんだけど、、てかもっと言えば前述した通り音もレスポールの方が、、w
なぜ今自分はストラトキャスターを握ってるのか、不思議な気持ちになった。
誰か↑のストラト気になるくだりに名前を付けて欲しい。
しかしストラトキャスターは自転車で言えば日本製のクロモリブデン鋼のトラックレーサー。カメラで言えばニコンのフラッグシップ一眼レフ。
普段使いすれば丈夫でメンテナンス性も高く多少雑に使っても問題無い安心感。
逆にレスポールはイタリア製でカーボンフレームのデローサ、カメラで言えばライカのレンジファインダーである。
デザインやボディの嗜好性が高く、耐久性よりも突出した性能を秘める。
そんなイメージ。
持ってみて、握ってみて、オリジナルは想像以上にストラトだった。 イメージ通りってこと。ストラトってこんなだよねって感じが実体化している不思議な感覚。逆にスタンダードはネックが細くてネック裏のサテン仕上げとかに違和感を感じた。
いや、なんか凄い良かった。店員に告げる。
弾いてすらいないのにw
何を言ってるんだと自分で突っ込んでしまった。
しかし店員さんも、見た目も含めてなんかいいよねってフィーリングが大事だとフォローしてくれた。使い心地は結局後からついてくるものだし、音に関しては仮に誰かに良い音だと勧められても本人次第だと。
ストラトのSSSピックアップは内部がHSHのスペースで作られているので、仮に3コイルがダメならハムバッカー載せることも出来ますよと。
これは目からウロコだった。
あれ、ストラトありなんじゃないかとw
そして、、表示から◯万円値引き+デフォルトのハードケースに加え1万くらいのソフトケースもサービスで付けてくれかとか。。さすがエレキギターが売れないこの時代に多数のカスタム取り扱いも有るフェンダーフロアを持つ楽器店だ。
何しろ店員さんの接客も丁寧で素晴らしいと感じた。
とりあえず今日は↑のストラト気になる症候群が緩和されて満足してしまい、、店を出た次第である。