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相棒CBR1000RR (SC59)でのツーリングや色々
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パナソニック ディーガ DMR-BZT760のドライブが壊れる

2014年07月17日 | アニメ


先月買ったパナソニックのブルーレイレコーダーのドライブが壊れました。

事の発端は、スカパーの番組をダビングしたブルーレイを見ていた時の事。。

画面にチラチラとノイズが出始めて、フレームが飛んで音声もおかしくなり。。。フリーズしたパソコンのように再生が止まりました。

嘘でしょ?買ったばかりなのに。。。。w

あれこれ試してて分かった事は、、

市販のブルーレイディスク(試したのはトムクルーズ主演のオブリビオン)はOK

録画ダビングのブルーレイディスクは問題無いものと、ノイズが入るものに分かれる

ブルーレイディスクのメーカーで見ると、ソニーよりパナの方がノイズが出ていない

東芝のRD-BZ810で焼いたブルーレイディスクは、何故か再生不可の番組が混ざっている

スカパーをBZT760でダビングしたブルーレイディスクは問題無い

BZT760で読めない、またはノイズが出るブルーレイディスクはPS3で再生すると何の問題も無く再生出来る


条件考えてもどういう状態なのかよく分からないので、ネットで調べてみると。。

こういう場合、下記が怪しいようです。

・ディスクが汚れている
・ディスクの品質が良くなかった。
・ディスクへのダビング品質が良くなかった。(ダビング時の湿度や電磁波など環境もしくはレコーダー側の問題)
・ドライブのピックアップが、埃などで汚れている。(ピックアップは埃に弱い)
・ドライブのピックアップ不良。


最初はディスクの品質を疑いました。

パナソニックのブルーレイディスクは日本製で、評判が良いからです。逆に海外性のディスクは、使えない物が混ざっていても当たり前くらいの感覚だとか。。

確かに、以前TDKのディスクを買った時に、1枚もまともに書き込めずに、エラーで終わった経験はあります。

その件でヨドバシで聞いたところ、稀にエラーが出てしまう不良ロットも存在するとのこと。その時は、レシートと不良品を持ち込めば、返金または交換しますと言われました。

しかし。。何枚か試しているうちに、パナソニック製のディスクに焼いた番組もノイズが出たので、、ディスクが原因ではない?


次にドライブのピックアップ清掃を試みました。

かつてRD-BZ810のブルーレイ読み込まない・書き込めない病を完全に回復させたTDKのクリーニングキットです。




乾式と湿式が入った使い易いキットです。

しかし、、、BZT760では読み込めません。読み込めないと、清掃モードに出来ない仕様なので。。これは使用不可ということです。

ネットで調べると、パナソニックのレコーダーは専用のクリーニングキットがあるようです。次の日早速買ってきました。




頼もしい超極細繊維5段クロスが付いています。

これ使えば完璧に直るだろうなぁと思いながら、クリーニング。

そしてクリーニング後に、期待しながらブルーレイディスクを挿入した結果。。。。

読み込めません。

対応していないディスクです。とか、ディスクを確認して下さいの連続。。。

読み込めないディスクがあって不安定だなぁ、、程度だった状態から、一気に何も読み込まない状態に悪化。

これは修理屋に聞くつもりですが、改善させようと思って使ったクリーニングキットが、ドライブに引導を渡したようにしか思えません。
詳しくは追記いたします。。。

※修理後追記
修理担当者に聞くと、クリーニング液を使わず、ブラシが乾いた状態で何度もクリーニングすると、ピックアップに傷がつくかもしれない
クリーニングは年に1、2回にした方がいいです。
とのことでした。
僕はもちろんクリーニング液を使っていましたが、、、  
結局、詳しい返答は得られませんでした。


もう完全にお手上げです。

ここまで問題があった家電は初めてですね。。

どうした?パナソニック日本製。。。

せめてもの救いは、ハードディスクには問題が無いようで、録画やDLNAクライアントなどの機能はきちんと働いていることです。

録画には何の影響も無いことが、とりあえずパナソニックへの信頼が失墜までは至らなかった理由でしょうか。。。

しかしBZT760の隣で、3年使った古くて遅い中国製のRD-BZ810が1~2倍速でせっせとブルーレイに書き込みを続けているのを見ると、ちょっと頼もしく見えてしまいました。。。w


パナソニックの修理センターへ電話しました。

昼時に電話した為か、10分程つながらずに待ちました。

電話に出たオペレーターはとても丁寧でしたね。。感じ悪かったら文句の1つでも言おうかと思いましたけど、言う気になりませんでした。

「この度はご不便をおかけして申し訳ございません」が頭に残りました。 最近なかなか聞かない言葉ですね。。

症状を説明すると、細かい話しをする前に、出張修理いたしますと言われました。

家まで来て修理してくれるようです。全然知りませんでしたが、保証書の裏を見るとその旨書いてありますね。

ドライブ交換ですかね? と聞くと、多分そうなるかと思います。とのこと。

修理の時、録画してあるハードディスクの中身は消えたりしませんか?に対しては、
構造上ハードディスクとドライブは別々になっているので、多分大丈夫だと思いますが、外装を外して作業する為ハードディスクにショックが加わったりすることも考えられ、申し訳ないのですが100%大丈夫ですとは言えないです。
一応、修理前に修理担当者にお声がけ下さい。とのこと。

※ネットでレコーダーの出張修理を受けた方のブログを見たんですが、型番はBZT760ではないですが、録画内容は無事だったとのことです。

 ドライブだけをサクッと交換して5分程度で終わるとか。。


もし録画済み番組が全部消えてしまうなら、recboxのHVL A 2.0を購入して、recbox側からダウンロードする形でbzt760の録画番組をネットワークダビングして救出するつもりでした。その場合、再びRD-BZ810にメイン録画を担当してもらうことに。。

ただ録画済み番組が消えないなら、早い方がいいなと思っていて、、今週の日曜日に来てくれるとのこと。 3日後です。いい対応ですね。

出張修理のスケジュール管理もシステム化してるんでしょうね、そういえばネットからも予約出来るみたいです。




修理依頼をしたら、何が原因なのかとか、もう何も考えなくていいので楽になりました。。w